【太陽光発電の設置費用推移と価格相場】2021年以降に利益は出せる?

太陽光発電の設置費用

投資家の中でも人気の太陽光発電。 太陽光発電の売電単価が年々低下していることから「今から初めても遅いのでは?」と思う方もいると思います。

しかし、設置費用がどんどん安くなってきているということを知っていますか?

従来5kWの太陽光発電を設置すると200〜300万円かかっていたのが、今では150万円程度で設置ができるようになりました。

産業用太陽光発電も同様に、1kWあたりの単価が低下していることから、規模が大きければ大きいほど価格を抑えて設置することができます。 せっかく太陽光発電を導入するのであれば初期費用を抑えて設置したいですよね!

この記事では設置費用を安くするポイントと優良な太陽光発電業者の選び方について解説していきます。

太陽光発電の設置費用推移と1kWあたりの価格相場【2021年は?】

まずは、設置費用の推移と2021年度の1kWあたりの価格相場を比較していきましょう!

太陽光発電の設置費用推移

(出典:太陽光発電について|資源エネルギー庁

太陽光発電の設置費用は固定価格買取制度が開始した2012年より年々低価格になっており、2020年度には50kW以上の太陽光発電の1kWhあたりの設置費用は約20万円となりました。

政府が想定する2020年度の設置費用は、上記グラフのように約14万円とされていたので、想定値と比較すると実際の設置費用は6万円ほど割高になっていますが、それでも昔よりも安価で太陽光発電を設置できるようになってきているのです。

なぜ価格が低下しているの?

価格が低下している背景には、太陽光発電の普及に伴い設備や太陽光パネルを量産できるようになったり、技術開発が進み低価格でも高品質の太陽光パネルが販売できるようになったことが関係しているからです。

これまでの推移から、2021年度の産業用太陽光発電の想定設置費用は1kWhあたり14万円としています。

太陽光発電は規模が大きければ大きいほど1kWhあたりの価格が安く抑えられるので、住宅用太陽光発電の設置費用は割高になります。

2021年度の住宅用太陽光発電の1kWあたりの設置費用は27.5万円と想定されているので、仮に4.5kWの太陽光発電を設置するなら、約124万円の費用がかかると計算できます。

太陽光発電の設置費用のポイント

当然、規模が小さければ小さいほど初期費用を安く抑えて太陽光発電投資をスタートできます。

しかしその分、1kWhあたりの設置費用は割高になるのと、発電できる電気の量も少なくなるので初期投資を回収できるまでの年数が長くなってしまったり、年間の利益が少額だったりとデメリットもあります。

もちろん設置する場所にもよりますが、設置費用の予算と年間利益を把握した上で太陽光投資を行うことをおすすめします!

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太陽光発電の設置費用を抑えるための3つのポイント

太陽光発電を導入するのであれば設置費用をなるべく抑えたいところです。

太陽光発電の設置費用を抑えるための方法は以下の3つ。

  1. 補助金制度や低金利ローンの活用
  2. 見積もりサイトで設置費用を相見積もり
  3. PPAモデルの活用

ひとつずつ詳しく解説していきます。

①補助金制度や低金利ローンの活用

住宅用太陽光発電を設置する場合、各自治体の補助金制度を活用することができます。

住宅用太陽光発電の設置には、各自治体の補助金制度を利用できます。

補助金制度は予算の上限に達し次第終了するものが多いので、自宅の屋根に太陽光発電を設置しようと思っている方は早めに各自治体のホームページを確認しておくようにしましょう。

例:東京都の場合

東京都では1kWあたり10万円の補助金を受け取ることができます。

➡︎詳細:住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業

例:大阪府の場合

大阪府では補助金制度はないものの、低金利でローンを組める低利ソーラークレジットを展開しています。

➡︎詳細:おおさか低利ソーラークレジット事業

住宅用太陽光発電なら、補助金や低金利ローンを有効活用しましょう!

②見積もりサイトで相見積もり

太陽光発電の設置を決めたら、まず太陽光発電事業者や販売店を探します。

訪問販売や電話勧誘もありますが、これらは悪質な業者が多くあまりおすすめできません。(もちろん中にはちゃんとした優良企業もあります)

だからといって、ご自身で業者を探して、口コミを調べて良し悪しを判断し、それから見積もりを出してもらい、ひとつひとつ比較して検討するのは、かなりの労力と時間を必要とします。

解決策はないの?

優良な業者しか登録できない見積もりサイトを利用して相見積もりをしてもらうのがおすすめです。

相見積もりをした結果、設置費用を総額100万円以上安く抑えて契約できるケースもあるので、むしろ見積もりを利用しないのは損だとも言えます。

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③PPAモデルの活用

PPAモデルとは?

PPAモデルとは、設置費用0円で住宅用太陽光発電を設置できるビジネスモデルのことです。

そんな上手い話があるの?と思いませんか?

簡単に説明すると、PPA事業者と呼ばれる電力会社が所有している太陽光発電パネルを自分の敷地内に設置することで電力を買い取ることができるシステムです。

あくまで太陽光発電の設備自体は電力会社のものなので無料で使えるというわけにはいきませんが、自分たちで消費する分は無料で使用できるケースもあるのでお得に設置できる可能性があります。

PPAモデルには契約期間が決まっており、契約期間中は太陽光発電の所有権は電力会社となりますが契約期間が満了すると所有者がその敷地内の所有者になります。

契約期間中は、電気を安く買うことができるので、必然的に電気代を抑えることができるというメリットがあります。

PPAモデルがおすすめな人

太陽光発電を設置する目的が、自家消費・電気代の節約の方にはおすすめです!

ぜひ、初期費用ゼロ円で設置できるPPAモデルを活用してみてはいかがでしょう?

悪徳業者に注意!太陽光発電業者の選び方

先ほどの章で太陽光発電の設置費用の見積もりについて説明しましたが、中にはユーザーを騙そうとする悪い業者もいます。

悪質な業者の主な特徴は以下の通りです。

  • 飛び込み営業や電話営業などですぐに契約させようとする
  • 総額の費用しか出さない(内訳が不明)
  • メリットしか話さずデメリットを隠そうとする
  • 他社との比較を嫌がる

上記のものは一部ですが、少しでも怪しいと思ったらすぐに契約せずに他の業者と比較することをおすすめします。

特に、『今すぐ契約すれば割引!』など期間限定と言ってすぐに契約させる業者は実はお得ではなかった…なんてことも多いので注意が必要です。

もっと詳しく太陽光発電業者の選び方を見たい方はこちらの記事をチェックしてみてください!

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設置費用の抑えすぎに注意!2つの罠に気を付けよう

設置費用の抑えすぎに注意!2つの罠に気を付けよう

少しでも安くしようと思って設置費用を抑えまくっていたら、かえって損をしてしまった…

そんなことにならないように長期的に得するか損するかを考えてみましょう。

①設置費用を抑えようとして安価な設備を選ぶ

太陽光発電を行うには、太陽光パネルを設置するだけでなく様々な設備が必要なことは知っていますか?

太陽光発電では太陽光パネルの他に、家庭用電力に変換するパワーコンディショナーを始め設備を揃えなければ稼働しません。

コストカットしようと思って安物を選ぶとかえって買い直しやメンテナンスにお金がかかることも…

価格だけで選ぶだけでなく、耐久性や変換効率の良さを比較しながら選びましょう。

以下、必要な設備のおすすめの選び方を紹介します。

パワーコンディショナー

太陽光発電で作られた電池はそのままでは使えないため、家庭用電力として変換する必要があります。

その変換に必要なのがパワーコンディショナーです。

変換の際に電力のロスが多少かかってしまうため、変換効率の高いものを選びましょう。

架台

太陽光発電を地面に直接設置する際に必要なものです。

耐久性と強度が最も高いのはステンレス製の架台ですが、他にもアルミニウムやスチールの架台もあります。

安いだけでなく耐久性と強度も考慮した上で選びましょう。

②太陽光発電の設置費用無料はよく考えよう

一見設置費用が無料と聞くと聞こえが良いですが、実際は売電収入をローンの返済に充てる仕組みなので長期的にローンを払わなければいけないことにならなくなります。

]完全に設置費用が無料ということではないので注意が必要です!

【太陽光発電所有者の義務!】設置費用報告は忘れずに

太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーを利用した発電所を設置した場合、設置・運転・増設にかかった費用を経済産業省に報告する義務があります。

この報告を忘れてしまうと最悪の場合、売電権利が剥奪される可能性もあります。

まとめ

太陽光発電の設置費用は、システム容量にかかわらず年々価格が安くなっています。

とはいえ、住宅用太陽光発電であれば100万円以上、産業用太陽光発電なら1,000万円以上の費用がかかります。

高い利回りで多くの利益を出すためには、初期費用をできるだけ抑えて設置することがキーとなります。

補助金制度を活用したり、見積もりサイトで相見積もりをしてなるべく良いものを価格を抑えて購入できるようにすれば、太陽光発電の魅力をより感じることができるはずです。

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