【太陽光発電のメリット・デメリットとは】仕組みや将来性・これからの課題を簡単に解説

太陽光発電のメリットとデメリット

2012年頃から投資家の間で話題になっている太陽光発電投資。

当時より売電価格が大幅に下がっていることから「今から初めても遅いんじゃないの?」と考える方も多いかもしれませんね。

しかし、太陽光発電には今から始めても遅くないと言えるほどのメリットがあります。

この記事では、中古物件の売買仲介数No.1のソルセルが太陽光発電 (ソーラーパネル)を導入する際のメリットやデメリットを解説していきます!

 

太陽光発電がおすすめな人

・初期投資の資金があり、家庭の電気代を節約していきたい
・ローリスクハイリターンの投資がしたい
・年収が400万円以上ある
・SDGsの取り組みを始めたい

\90分で太陽光投資を学べる!/

この記事の目次

いま注目を集めている太陽光発電とは

太陽光発電(Photovoltaic Power Generation)とは、太陽電池を用いて太陽光エネルギーを電力に変える発電方式のことです。

太陽光発電は1954年にアメリカで開発され、日本ではFIT制度(固定価格買取制度)の制定を機に2012年頃から大きく注目されるようになりました。

太陽電池、太陽光パネル、ソーラーパネル、太陽電池モジュールなど様々な呼び名がありますが、メガソーラーと言われる大規模な発電所だけじゃなく、自宅や企業といった様々な場面で活用されています。

太陽光は、石油や石炭とは違って有害物質を発しないクリーンなエネルギーであることから、環境汚染や地球温暖化といった環境問題が叫ばれる現代で最も注目されている再生可能エネルギーのひとつです。

また、寿命50億とも言われる太陽光を活用してエネルギーに変換するため、枯渇しないエネルギーとしても非常に注目を浴びています。

太陽光発電の仕組み

太陽光発電の仕組み

太陽光発電は、太陽光が太陽電池に当たることで、太陽電池の中にある電子が動き出して電気が発電される仕組みです。

太陽電池は小さな半導体で形成されていて、電線を繋ぐことによって太陽光が当たっている間はずっと電力に変換することができます。

上の図のように昼間太陽が出ている間に太陽光パネルで電気を作って、家庭用電力に変換し日常生活で使うことができます。

太陽光発電の弱点は、太陽の光がないと発電できないこと

夜間は太陽光がないので一切発電できません。天気の悪い日には、晴天時の発電量の0〜10%にまで発電量が減ってしまいます

この弱点を解決するためには、太陽光発電と併用して蓄電池を設置する必要があります。蓄電池があれば、発電した電気を溜めて夜や災害時に利用することができます。

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住宅用太陽光発電と産業用太陽光発電の違い

太陽光発電には住宅用太陽光発電と産業用太陽光発電の2種類があります。

住宅用太陽光発電

住宅用太陽光発電は、主に屋根の上に設置されるものです。

出力が10kW未満のため投資での収益ではなく、家庭での節約目的で導入されるケースが多いです。

出力 10kW未満
設置場所 屋根
固定買取期間 10年間
買取方法 余剰電力のみ
売電価格 19円(2021年度)
目的 光熱費の節約・災害の備え

産業用太陽光発電

産業用太陽光発電は、主に野立てとして設置します。

太陽光が当たりやすい地方に設置されることが多いです。

こちらは、家庭用の電気としても使うことができますが、投資目的で設置される方が多いです。

出力 10kW以上
設置場所 屋根・地面・他
固定買取期間 20年間
買取方法 余剰電力or全量電力
売電価格 11〜12円(2021年度)
目的 光熱費の節約・投資

住宅に導入する場合でも10kw以上の出力が見込めるパネルを設置するなら『産業用太陽光発電』という扱いになります。

逆に、企業として導入する場合でも10kw未満であれば『住宅用太陽光発電』という扱いになります。

日本では、住宅用太陽光発電が約8割、産業用太陽光発電が2割の割合で設置されています。

10kWの太陽光パネルを設置するならどれくらいの土地が必要?

例えば、10kw発電する太陽光パネルを設置するのであれば、およそ15坪ほどの広さが必要になります。

省スペースで発電力の高い東芝250Wのパネルを例に挙げると40枚分です。

住宅金融支援機構が発表したフラット35利用調査(2018年度)によると、注文住宅の場合の床面積平均は約38坪。

屋根面積はもっと狭くなりますので、15坪のパネルを家庭に設置するのは容易ではありません。

そのため、一般住宅に設置する場合には10kw未満の「住宅用太陽光発電」が選ばれることが多いです。(住宅用の太陽光発電は、3~5kwが平均的です)

もちろん、既に他の広い土地を持っているという方や、本格的に投資として運用する予定だという方は地面に設置する野立て方式を活用すれば、10kw以上の太陽光発電を設置することができます。

ご自身の運用方法・目的に合わせて太陽光発電を選びましょう。

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太陽光発電の4つのデメリット

太陽光発電には色々なメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。

太陽光発電のデメリットは以下のようなものが挙げられます。

  1. 初期費用が高い
  2. 売電価格の低落
  3. 発電量の不安定さ
  4. 住宅用太陽光発電は設置ができない場合もある

ひとつずつ解説していきます。

①初期費用が高い

太陽光発電は、新規から中古・土地付きなど様々な商品がありますが、「光熱費を節約したい」「投資を始めてみたい」と気軽に始めるには初期費用がネックとなってしまいます。

以前では、太陽光発電システムの導入コストは3kW程度の小さな太陽光発電所でも600万~800万もの設置費用が必要だったんです。

金額を聞くとなかなか手出しができないものですね。

ですが、設置価格は年々下がってきているのを知っていますか?

1kWhあたりの設置価格の比較
年度 1kWhの設置価格
2012年 49.6万円
2016年 36.3万円
2019年 25〜30万円

2012年ごろから、生産設備への大規模な投資によって叶った安価な中国製モジュールの普及や、ヨーロッパの経済不況による太陽光システムの在庫過多によりシステムの導入価格は大幅に減少しています。

価格が安くなっている一方で、暑さに弱いというパネルの弱点を補う新素材の開発や集光能力を上げる研究などが進められており、パネルの性能は向上し続けています。

その結果、発電効率も上がってきているのです。

太陽光発電の発電効率
出典:資源エネルギー庁

一度導入してしまえばFITにより時価に左右されない安定した売電収益を長期的に得られるのが太陽光発電投資の大きな特徴とも言えます。

10~12年と比較的短期間で初期費用を回収できる点からも、太陽光発電システムの導入件数は今後も再び増加すると予想されています。

太陽光発電システムの導入件数
出典:資源総合システムHP

②売電価格の低落

固定価格買取制度(FIT)が制定された2012年は売電価格が42円でした。

しかし価格は毎年下落しており、2021年に太陽光発電を購入した場合の売電価格は12円と大幅に低落しています。

今から太陽光発電投資を始めても手遅れだと思うのも無理はありません。

しかし、以前よりも初期費用が安くなっていることから、導入費用も10~13年程度で回収可能になってきているんです!

ちなみに、太陽光発電の平均実質利回りは5%~10%と言われています。

株式投資の平均利回りは2%~5%なので、投資商品として見てもまだまだ魅力的と言えるでしょう。

③発電量の不安定さ

太陽光発電システムはその特性上、発電量が天候に左右されやすいというデメリットがあります。

天候別発電量の比較
晴れの日の発電量 100%
曇りの日の発電量 40〜60%
雨の日の発電量 5〜20%
夜間 発電不可

しかし、これらは太陽光エネルギーから電気エネルギーへの変換時の「変換効率」を工夫することによって改善することができます。

また、近年では耐熱や積雪に対応した太陽光パネルも開発・研究されていますので、今後は天候の影響もさらに少なくなっていくでしょう。

もし、火災や台風の災害に遭っても全て自己負担にならないよう保険に加入しておくと安心です!

保険に加入しなかった場合、全額自己負担になってしまい失敗したなんて声もよく見受けられます。

もしものことがあっても大丈夫なように保険に加入しておくことをおすすめします。

▶︎もっと太陽光発電の保険料について詳しく知りたい方はこちら

太陽光発電の保険料の相場は?メーカー保証対象外の火災や台風でも補償が受けられる!

④住宅用太陽光発電は設置ができない場合もある

一見お得な住宅用太陽光ですが、設置に適していない家あります。

降雨量・降雪量が多い地域や、高層マンションやビルに囲まれて太陽光が当たりにくいなど…設置したは良いけれど、お住まいの家では全然発電されない場合もあります。

自分の家が本当に太陽光発電に向いているのか見極める必要があります。

また、住宅用太陽光発電は、一見産業用太陽光発電よりも売電価格が高く、儲かるイメージがある方もいるかと思いますが、住宅用太陽光発電は投資目的には向いていません。

なぜなら、『電気を売る価格』と『電力会社から電気を購入する価格』とでは電気を購入するほうが高いからです。

家で使うほうが断然お得と言えるでしょう。

投資目的で購入するのであれば、産業用太陽光発電で多くの電力を貯めるのをおすすめします。

住宅用太陽光発電をおすすめしない人の特徴はこちらの記事で解説しています。

太陽光発電の初期費用・イニシャルコスト

太陽光発電の導入時に必要な初期費用って大体どれくらいなのでしょうか?

パネル数や土地の広さにもよりますが、~50KWの規模でおよそ631,000円(税抜)くらいです。

※三菱総合研究所が資源エネルギー庁に提出した報告書を参考にしました。

具体的に以下の想定で設置費用をシミュレーションしてみましょう!

・国内シェア数No1のPanasonic製太陽光パネルを地面に設置(野立て)

・発電量10kwの産業用太陽光発電

・年間平均発電量No1の山梨県に設置

項目 単価 小計
太陽光パネル(36台) 約50,760円 約1,830,000円
パワーコンディショナー(1台) 約300,000円 約300,000円
接続箱(2台) 約20,000円 約40,000円
架台(1台) 約260,000円 約260,000円
蓄電池(1台) 約1,200,000円 約1,200,000円
土地(甲府市/18坪) 約110,400円/坪 約1,987,200円
設置工事 約530,000円
電気工事 約320,000円
手続き他、諸手数料 約30,000円
調整値引(業者による) ▲1,000,000円
補助金 ▲0円
合計 約5,497,200円

土地も新規で購入するとなると、10kWの太陽光発電システムを設置するのにおよそ5,500,000円近くかかる見込みです。

今回シミュレーションした山梨県には補助金制度が設けられていませんでしたが、たとえば長野県の軽井沢市であれば上限40万までの補助金を受けることができます。

太陽光発電による発電が普及すれば排気ガスを抑えて地球温暖化対策に大きく貢献できるので、設置費用を支援する補助金制度が設けられています。

補助金の金額や条件は各自治体によって異なりますので、「環境ビジネスオンライン」のような補助金一覧を掲載しているサイトで自治体の補助金を確認することをおすすめします。

また、補助金制度は基本的に先着順での申込となってしまうので、補助金を活用して太陽光発電を購入したいと考えている方は、お近くの自治体に受付可能かどうか確認する必要があります。

太陽光発電の設置費用についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

太陽光発電の設置費用についての記事はこちら

▶︎【2020年】太陽光発電の価格相場は?設置費用を最大限に安くする方法

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太陽光発電の7つのメリット

太陽光発電には以下のような7つのメリットがあります。

  1. 投資目的で活用できる
  2. 節税対策としてかなり有効的
  3. 頭金0円でも担保がなくても融資を受けられる
  4. 電気代の節約になる
  5. エコキュート・蓄電池などの設備と相性がいい
  6. 環境保全へ貢献できる(ESG投資対策)
  7. 災害・停電対策になる

それではひとつずつ詳しく説明していきましょう。

①投資目的で活用できる

太陽光発電(ソーラーパネル)は、電気料金の節約や環境保全の目的のほかに、投資商品としても魅力的なものなんです。

2012年7月、国によってFIT(電力固定価格買取制度)が制定されました。

FIT(電力固定価格買取制度)とは、再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力など)でつくられた電気を、国が定める価格で一定期間電気事業者が買い取ることを義務付ける制度です。

FIT制度によって、安定した収益を得られる投資性の確立という点で投資家たちからも注目を浴びました。

FITの適用期間は20年あるため長期的な運用が可能です。

もちろん、FIT適用期間が満了しても電力会社への売電は継続することが可能。

経済産業庁によって売電可能な電力会社一覧も紹介されていますので、FIT機関満了後はこちらを参考に各電力会社と契約を結ぶ形となります。

FIT適用期間中に太陽光発電で得た電力は、下記の条件で各電力会社に売電することができます。

システム容量 売電価格 条件
〜10kW未満 19円 余剰売電
10kW〜50kW未満 12円 余剰売電
50kW〜250kW未満 11円 全量売電
250kW〜 入札制度
全量売電と余剰売電の違いとは?

余剰売電とは、太陽光発電で発電した電気を自家消費した上で、余った電気を電力会社に売電することです。

10kW以下の住宅用太陽光発電は余剰売電の対象となり、家庭内で使いきれなかった電気を売ることで利益を出すことができます。

一方、全量売電とは、太陽光発電で発電したすべての電気を売電することができる仕組みです。

こちらは産業用太陽光発電が対象となっています。

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▶︎もっと全量売電と余剰売電について詳しく知りたい方はこちら

余剰売電と全量売電の違いとは?太陽光発電投資のポイントを解説

②節税対策としてかなり効果的

太陽光発電を投資目的で導入する場合、減価償却や特別償却といった節税対策を受けることができます。

また、太陽光パネルやパワコンなどの設備費用にたいする消費税が、売電収入の消費税を上回る場合に還付される消費税還付も受けられます。

太陽光発電の節税対策に関しては知らない人も多く、せっかく導入したのに節税対策が全然できていなかったという話もよく聞きます。

太陽光発電は投資目的としてはもちろんですが、節税対策としてもかなり効果的なので利用しないと確実に損をしてしまいます。

あまり税金について詳しくないという方は、ソルセルの無料セミナーの参加やカスタマーセンターにお問い合わせください。

③頭金0円でも担保がなくても融資を受けられる

一般的に不動産投資を始める際は、金融機関から融資を受けることがほとんどです。

融資を受ける場合、頭金や万が一の際に担保になる価値のあるものがなければ審査に通らないケースが多いです。

しかし太陽光発電投資の場合、頭金や貯金が0円でも、担保がなくても融資を受けられ、0円から太陽光発電投資を始めることができます。

また、融資を受けると利息分が初期費用に上乗せになることと同じなので、十分な利益を得られなそうだと考える方も多いかもしれませんが一切そんなことはありません。

融資を受けた場合、初期費用の回収期間が現金で太陽光発電を購入した時に比べると2〜3年ほど長くなってしまいますが、利息分を含めた初期費用もしっかりと回収することが可能です。

融資が受けられる金融機関は、収入や信用情報によって違いますが、一般的には銀行・公庫・信販会社から融資を受けます。

銀行や公庫は信販会社に比べて金利が安いですが、審査が厳しく、実際に審査に通る割合は少ないです。

しかし、信販会社であれば年収400万円以上あり、他の金融機関でローンを組んでいない方であれば審査に通りやすくなっています。

ご自身が融資を受けられるかどうか気になる方は、ぜひ一度ソルセルにお問い合わせください。融資方法や資金繰りについてより詳しくお話させていただきます!

④電気代の節約になる

太陽光発電(ソーラーパネル)を導入することにより、電力会社に支払う電気料金を抑えることができます。

蓄電池と組み合わせて活用すれば、陽の当たらない夜でも貯めた電力を活用できるので電気を全て自給自足・電気料金を0にすることも可能です。

加えて家庭内で消費できなかった電力(余剰電力)は電力会社に売電することができるため、電気代を節約できて所得も得られるという金銭面でのメリットが大きい点が嬉しいですね。

家庭用太陽光発電の出力でも、電気料金がかからない上に月のちょっとしたお小遣いにもなりますよ!

⑤蓄電池やエコキュートなどのオール電化に必要な設備との相性がいい

最近、オール電化に切り替えるご家庭も多いと思いますが、エコキュートや蓄電池を始めとするオール電化住宅に必要不可欠な設備とも相性が良いです。

大気熱を利用してお湯を沸かすエコキュートは、太陽光発電と併用することで沸き上げ量を減らすことができるので更に電気代を抑えることができます。

昼間の高い電気代の時間は太陽光発電の力で電気を使って、夜間の安い電気代の時間はエコキュートを使えるのでその時その時の安い価格を狙うことができます!

住宅用太陽光発電は組み合わせ次第で、より費用を抑えることができます。

もっと太陽光発電とエコキュートの相性について知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

⑥環境保全へ貢献できる(ESG投資対策)

太陽光は、石炭や石油とは違って二酸化炭素(CO2)や大気汚染の原因となる硫黄酸化物(SOx)などを排出しない、環境にやさしいクリーンなエネルギーです。

太陽光パネルを導入するだけで環境問題へ大きく貢献できます。

また、ESG投資も注目されている今、企業として太陽光発電を導入することで社会的評価を高める効果にも期待できます。

ESG投資とは?
業績や財務状況に加えて「環境問題への取り組み」や「地域・社会への貢献度」「従業員の働き方への配慮」といった社会・企業統治面にどれほど注力しているかを重視する投資方法です。

⑦災害・停電対策になる

災害時や非常時に停電が起こった場合に、備蓄しておいた電気を使って発電することも可能になります。

太陽光発電に加えて別途、蓄電池が必要になりますが、蓄電しておくことで企業であれば停電時でも営業を止めるリスクがなくなり、スマホやPCの充電も行うことができるためです。

蓄電池とはいえ1度に使える量は限られているため、通常通りに使えるというわけにはいきませんが、あるのとないのでは心持ちが全く違います!

緊急時の電力確保は今後さらに重要視されていくと言えるでしょう。

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太陽光発電投資の回収期間について

太陽光発電投資の初期費用の回収期間は10年程度と言われています。

ただし購入した後もランニングコスト(維持管理費用)がかかるためプラス1、2年ほどかかると考えておいた方がよいでしょう。

大規模な投資ということもあり数年で回収というわけにはいきませんが、初期費用回収後は売電収入の全てが利益になるので長い目で見たらお得な投資と言って良いでしょう。

太陽光発電なので時代の流行や景気にも左右されないのも嬉しいポイントですね。

ソルセルでは、すべてのシミュレーションをランニング費用(メンテナンス費用や税金などを含む)込みで計算しています。

購入してから「こんなはずではなかった」なんてことにならないようにも、まずはお気軽にお問い合わせください!

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太陽光発電投資についての記事はこちら

▶︎太陽光発電投資で儲かるのは嘘?不動産投資と利回り・リスクを比較

太陽光発電に必要なものは?

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太陽光発電は、ただ太陽光パネルを設置しただけでは電気を作ることができません。

太陽光発電をするには接続箱などの道具が必要になります。

この章では太陽光パネルの設置・導入に必要なものを簡単に説明していきます。

①太陽光パネル

太陽光をエネルギーに変換してくれる太陽電池が集結したものです。

太陽光パネルに太陽が当たることで、太陽電池の中にある電子が反応して電気を作ることができます。

太陽光モジュールとも呼ばれます。

②パワーコンディショナー

PCS(Power Conditioning System)と呼ばれるもので、太陽光パネルによって造り出した電力を家庭で使う家電製品に対応できるよう『交流電力』へと変換する機械です。

太陽光発電システムで発電したものは『直流電力』と言い、そのままの状態だと家庭用電力として使用することができません。

せっかく太陽光パネルで電気を作っても、パワーコンディショナーがなければ普段使っている電気として使用することができないのです。

そのため、このような変換機械を使って電力を変換する必要があります。

ただし、直流電力を交流電力へ変換する際には多少の電力ロスが発生してしまうので注意が必要です。

より多くの発電を行うために変換効率の高いものを選びましょう!

③架台

屋根ではなく地面に直接設置する際に必要なもので、ステンレス・スチール・アルミの3種類あります。

耐久性と強度が最も高いのはステンレス製ですが、価格もステンレス>アルミニウム>スチールの順となっています。

野立て設置を検討している方は、これも費用として事前に加えておきましょう。

④接続箱

複数の太陽光パネルで発電したエネルギーを1つに集約し、パワーコンディショナーに届ける役割を持つ機器のことです。

太陽光パネルで電気を作ったものを接続箱に集めて、パワーコンディショナーで変換するイメージです。

パワーコンディショナーと一体化しているものもあるため、購入の際は接続箱とパワーコンディショナーが別売りなのかセット売りなのかを確認しておく必要があります。

⑤蓄電池

充電式で何度でも使用できる電池です。

太陽光パネルを導入しただけでは電力を貯めておくことができません。

蓄電池があることで、昼間に太陽光パネルで貯めた電気を貯めておけるため、夜間や災害などで電気が止まってしまったときに電力を賄えるようになります。

太陽光発電の融資は受けられる?

環境問題に配慮したエネルギーである太陽光発電は金融機関からも注目されています。

そのため、法人だけでなく個人でも太陽光発電購入のための融資を受けられる機関も多いです。

かつては年収1,000円以上でないと通りにくいと言われていた銀行融資ですが、昨今は貯金無し・年収400万からでも融資を受けられる可能性が高くなってきています。

融資の目安として、年収500万円以上は約2,000万円の融資年収1,000万円以上は約4,000万円の融資が受けられます(あくまで可能性であり絶対ではないです)

今は手元に資金がないという方でも融資を活用して太陽光発電システムを導入することも可能です!

融資の相談は、ソルセルでも行なっています!

融資のあてがない、信用できる金融会社が知りたいなどございましたらご相談ください!

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【太陽光発電のこれから】将来性はある?10年後・20年後はどうなる?

太陽光発電の将来性ってどうなのでしょうか?

大切なポイントを3つまとめたので解説していきます。

①FIT期間終了後も売電を継続できる

FIT期間の20年間が経過すると売電できなくなると勘違いしている方もいますが、21年目以降も電気を売り続けることはできます

ただし、FIT価格ではなくなるので、各電力会社が決めた買取価格になります。

現時点での大手電力会社(東京電力や関西で電力など)の買取価格は8〜11円程度です。

2016年の電力自由化から電力事業へ参入してきた新電力であれば、もう少し高い価格で売電できる可能性もあります。

どちらにせよ太陽光発電は、FIT期間の20年間で初期費用は回収できるので、FIT期間終了後の売電価格でも利益を出すことは可能です

②蓄電池を設置し自家消費へ移行

蓄電池は家庭用のイメージがありますが、産業用太陽光発電でも蓄電池を設置して自家消費に切り替えることができます。

発電した電気を自社内で消費し、電力会社から購入している電気の量を減らすことで電気代を浮かせることができるので、その浮いた分が利益になるという考え方です。

蓄電池の価格はまだまだ割高で、導入している家庭や企業は少ないです。

しかし今後、FIT期間が終了する発電所が増えていくことから、蓄電池の普及率が増え、価格も低下していくことが予想されます。

③撤去費用はいくらかかる?

固定価格買取期間が終わる20年後、売電を継続せずに太陽光発電設備を撤去することを考える方もいるかと思います。

撤去する場合、初期費用の5%程度の費用がかかると言われています

2018年より定期報告において廃棄費用の報告も義務化されました。20年後に困らないように、撤去費用の積み立てをしておくようにしましょう。

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太陽光発電の購入方法・太陽光発電投資のはじめ方

太陽光発電は初期費用も高いため、物件の選び方をミスしてしまうと、利益が得られるどころかマイナスになってしまう可能性も大いにあります。

太陽光発電の設置から売電するまでをすべて自分でやるのもいいですが、専門的知識がなければ難しいです!

初心者の方はやめたほうがいいと言い切れます。

太陽光発電を購入しよう!と決めたら、まずは仲介業者に購入希望の問い合わせをしてみましょう。

売買業者もありますが、専門者が運営している訳ではないので、適正価格よりも高い価格で売られたり、発電効率が悪かったりと失敗するリスクが高いです。

リスクを最小限に減らすためには、太陽光発電に精通している仲介業者から太陽光発電を購入することをお勧めします。

ソルセルでももちろん、購入希望のお問い合わせを承っております。

まだ100%購入する!とは決めきれていないという方でも、どのくらいの費用がかかるのか、融資を受けることができるのかといったご相談だけでもOKです!

まずはお気軽にお問い合わせください!

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まとめ

太陽光発電はデメリットもありますが、初期費用さえ用意できれば継続的に安定した収益を得ることのできる優秀な投資商品です。

地球温暖化や大気汚染といった環境問題にも益々世界で注目が集まっています。節約や投資目的だけでなく、環境保全にも繋がる太陽光発電。

ご自宅で、企業で、是非導入を検討してみてくださいね!

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