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パナソニックの太陽光発電システムを解説!撤退後も保証は受けられる?

屋根の上に太陽光パネルを設置し、自宅で発電することができる「太陽光発電システム」。

電力会社から買う電力を減らして電気代を安くできたり、蓄電池と組み合わせて停電時に電気を使えたり、嬉しいメリットがいっぱいです。でも、太陽光発電システムを設置しようと決めても、どのメーカーを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、「パナソニック」の太陽光発電システムについて解説します。太陽光モジュールの性能や、パナソニックならではの強みを知ることができます。

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パナソニックが太陽電池生産から撤退したって本当?

パナソニックは、2021年度中に自社工場での太陽電池生産を終了すると決定しています。中国などの海外メーカーとの価格競争に、対抗できなくなってしまったためです。

今後は、生産委託などによって、パナソニックブランドでの太陽電池販売をすることになります。また、パワーコンディショナや蓄電池の自社工場生産は継続されます。

太陽光電池の自社生産はなくなってしまいますが、太陽光発電システムの販売は変わらずに行われるということです。保証やアフターサービスの対応も、これまで通り継続されます。

(参考:新着情報一覧 | 太陽光発電のパナソニックLSスマートエナジー株式会社

パナソニックの太陽光パネルを検討していた方はどのパネルが良いか見積もりするのがおすすめ

パナソニックの太陽光パネルを設置を希望していた方は、どのメーカーがいいのか迷ってしまうことでしょう。そんな時は、一括見積サイトを利用するのがおすすめです。

人気のサイトを2件紹介します!見積もりだけ利用することもできますので、まずは気軽に見積もり依頼してみてくださいね。

タイナビ

「タイナビ」とは、太陽光発電システムの設置費用を無料で見積もりできるサイトです。全国の350社以上の業者から最大5社一括で依頼することができます。

タイナビが全国から選りすぐった実績豊富な企業から、近所の業者を選んで見積もり依頼できます。太陽光について初めて検討する方でも安心です。業者が最低価格を提示してくれるので、それぞれに値段交渉をしなくてもいいというメリットもあります。

簡易見積もりなら、住所・屋根の形状・連絡先などを入力するだけでOK!最短30秒で申し込めます。

本格的に設置を検討している場合は、訪問見積もりの申し込みがおすすめです。自宅屋根を業者に見てもらい、方角・周囲の環境・電力量使用状況などを考慮して、より正確にシミュレーションしてもらえます。

タイナビは、より多くの見積もりを一度に取りたいという方におすすめです。

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ソーラーパートナーズ

タイナビ同様、無料見積もりを行ってくれるサイトです。全国約280社の中から、最大3社まで無料で一括見積もりをしてくれます。

ソーラーパートナーズの加盟業者は、7つの独自審査基準で厳しく審査されています。本当にお客様対応が良く、施工・アフターサービスを大切にする業者だけ登録されているため、太陽光初心者でも安心して見積もりから施工までお願いできますよ。

さらに、ソーラーパートナーズでは、独自の「あんしん完了保証」を設けています。万一、工事中や工事前に施工店の倒産などが起こった場合でも、ソーラーパートナーズ加盟店が工事を引き継ぎ、完了させてくれます。追加料金は発生しません。

分からないところや困りごとがあるときには、専門のソーラーアドバイザーにアドバイスをもらうこともできます。ソーラーパートナーズは、きめ細かいサービスを求める方におすすめです。

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パナソニックの太陽光発電システムの特徴

屋根貸しで太陽光発電を設置するメリットデメリット

パナソニックの太陽電池モジュール「HIT」を使った、太陽光発電システムの特徴を紹介します。

①天気の悪い日でもしっかり発電

太陽光発電で気になるのが、曇りや雨の日の発電量です。パナソニックのパワーコンディショナ―なら、光の弱い日でも、効率よく直流から交流へ変換。しっかりエネルギーを取り込み、発電してくれます。

温度上昇に強いのも特徴です。真夏の強い直射日光にさらされても、たっぷり発電するから、冷房をフル稼働させる季節も安心できます。

また、発電効率が19.6%と非常に高く、面積当たりの発電量が大きくなります太陽光パネルは、標準タイプに加えて、ハーフタイプと台形タイプのものも用意。設置面積を有効活用することでがきるから、狭小住宅やカーポートの屋根でも十分な量の発電が期待できます。

②耐久性の高さと長期保証でずっと安心

パナソニックでは、太陽光パネルに独自の耐風試験や耐震試験を行っています。大型の台風や、地震にも耐えられることが確認されているので安心です。

また、さまざまな屋根の形や材質に対応できる工法を確立しており、雨漏りなどがないよう防水対策も徹底しています。

無料保証が、業界トップクラスに充実しているのも嬉しいポイントです。

太陽光モジュールには、25年の出力保証と機器瑕疵保証が無償でついてきます

期間内には、発電量が公証最大出力に対して、10年で81%未満、25年で72%未満になった場合や、製造上の不具合が原因で故障した場合に、無料で修理対応してくれます。

パワーコンディショナなどの周辺機器には15年の機器瑕疵保証があり、こちらも無償です

③業界をリードしてきた40年以上の実績

1975年に研究を開始し、1992年に日本で初めて住宅用太陽光発電システムを設置したパナソニック。歴史・実績ともに国内随一と言えるでしょう。

④HEMSや蓄電システム、家電製品などと連携可能

パナソニックは、住宅に関わるさまざま機器を販売しています。蓄電システム・エコキュート・EV充電用充電器・照明器具・エアコンなど、家中の機器をパナソニックでそろえることができるのは大きな強みです。

独自のHEMS(※)であるスマートHEMSを導入すれば、「AiSEG2(アイセグツー)」のモニターで、対応機器をまとめて管理できます。家全体の使用電力量を判断してエアコンや照明を自動でコントロールしてくれたり、外出先からスマホで家電を操作することができたりして、とても便利です。

※HEMS(ヘムス)とは、ホーム・エネルギー・マネジメント・システムの略称です。家中の電力生産・消費を見える化し、管理することができます。

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パナソニックの太陽光発電システムの評判・口コミ

口コミ

ここからは、実際にパナソニックの太陽光発電システムを利用している方の声を紹介します。

①電気代を節約できた

太陽光発電した電気を使うことで、電力会社から購入する電気を減らすことができます。余った電力は、電力会社に売電することができ、収入にもなります。

年間10〜20万円ほど電気代が安くなったという実績もあるようです!

②長期保証で安心

他のメーカーに比べて、無償保証の期間が長くなっています例えば、シャープと京セラは、太陽光モジュール・システム機器ともに、無償保証は10年です(有償で15年保証をつけることもできます)。

発電効率の低下や故障時に、無料で修理してもらえると思うと、頼もしいですね。

③カーポートにも太陽光パネルを設置できた

パナソニックの太陽電池モジュールは、発電効率が高く、狭い面積でも多くの発電量を得ることができますカーポートの屋根に太陽光パネルを設置すれば、家で使う分はもちろん、EV・PHEV車の充電器にも電気を送ることができ、スペースを有効活用できるでしょう。

パナソニックの太陽光発電システムの価格相場

料金・価格

パナソニックの価格相場は、下記の通りです。

設置容量(パネル枚数) 相場価格(税込) 相場kW単価(税込)
4.03kW(16枚) 131.1万円 32.5万円/kW
5.43kW(20枚) 148.5万円 29.5万円/kW
6.05kW(24枚) 159.6万円 26.4万円/kW

(出典:ソーラーパートナーズ

kWあたりの単価は、海外メーカーに比べると高めです。

発電量の多さと、長期保証が無償でついてくることを考えると、納得できると言えます。

太陽光発電システムを設置時にもらえる補助金はある?

一人暮らしにLooopでんきはおすすめできる?

①地域自治体の補助金

自治体では、太陽光発電の促進事業が行われているところもあり、補助金を受けることができます。

例えば、福岡市では「令和3年度福岡市住宅用エネルギーシステム導入促進事業」がおこなわれていました。(2021年10月14日時点で予算額に達したため受付終了)

戸建ての場合、太陽光発電システムとHEMSの設置に加えて、家庭用燃料電池・リチウムイオン蓄電システム・V2Hシステムのいずれか1つ又は組み合わせて導入する場合に、補助金が申請できる制度です。

お住まいの自治体の補助金制度は、自治体公式サイトを調べてみてください。

パナソニックのサイトからも、全国の補助金を検索することができます。

(参考:全国の補助金がわかる | 全国の補助金がわかる | 住宅用太陽光発電システム | 太陽光発電・蓄電システム | Panasonic

②ZEHの補助金(新築)

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、消費するエネルギーと創るエネルギーの収支がゼロになる家のことです。要件の中に太陽光発電システムの導入があります。ZEHの認定を受けるには、他にも、一定以上の断熱性や、高効率な設備の導入による消費エネルギーの削減が必要です。

快適に暮らしているだけで、省エネもできると、新築戸建てのZEHはどんどん増えています。

国はZEHの普及を推進しており、補助金事業を行っています。ZEHの建築は、環境共創イニシアチブに登録された、ZEHビルダー・ZEHプランナーのみが可能です。もちろん、パナソニックグループの「パナソニックホームズ」も、ZEHビルダーとして登録されています。

新築に太陽光発電システムを検討している方は、ぜひZEHについても検討してみてください。

(参考:ZEH補助金について ZEH補助金について

SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ|経済産業省および環境省による戸建ZEH補助事業

蓄電システムも一緒に導入すれば停電時も安心!

蓄電池(パナソニック)

蓄電池(蓄電システム)とは、太陽光発電で発電した電力や、夜間の安い電力を、電池に貯めて置けるシステムのことです。

太陽光発電システムと連携させることで、昼間の余剰電力を蓄電池に貯めておいて、夜間や悪天候の日に使えます。

停電時にも、夜のあかりや冷蔵庫などに電気を使うことができるから、頼もしい備えとなること間違いなしです。

前述の通り、パナソニックには蓄電システムもあります。太陽光発電システムと一緒に導入すれば、さらに経済的で、災害にも強い家になりますよ。

住宅用太陽光発電なら、PPAやリース太陽光発電を検討

住宅用太陽光発電の導入を検討しているのであれば、PPAやリースを検討するのもおすすめです。

中でも、月額制で利用可能な太陽光発電設備のリースサービス「ハチドリソーラー」が人気となっています。

ハチドリソーラーの特徴

ハチドリソーラーとは

初期費用 0円
契約期間 10~15年
保守修理費用 0円
発電した電気 契約者のもの
自家消費電力 発電した電気を利用可能
※不足分は電力会社から購入
余剰電力 売電可能
利用料金 月額リース料金のみ
契約終了後 契約者に設備を譲渡

ハチドリソーラーは、沖縄と一部離島を除く全国で太陽光発電システムのリースを行っています

PPAではリース料金はかからず電気料金のみ支払えばいいものの契約期間中に発電した電気の売電収入は事業者のものとなり、売電収入を得ることもできません。

その点、ハチドリソーラーを利用すれば、月額のリース料金はかかりますが発電した電力は自分のもので、余剰電力が出れば売電することもできます

ただ、月の電気使用量が160kWhである場合、ハチドリソーラーを利用するとPPAを利用するより支払う金額が大きくなってしまうため注意が必要です。

そのため、電気使用量が多い方や、月々の支払を定額したいという方であればハチドリソーラーがおすすめとなります。

産業用太陽光発電(太陽光投資を始める)ならセミナーに参加

産業用の太陽光発電施設で太陽光投資を始めたいと考えている人であれば、まずソルセルの無料太陽光セミナーに参加するのがおすすめとなります。

ソルセルの無料セミナーでは、太陽光投資に必要な基礎知識を学べるだけでなく、実際に太陽光投資を始める際には、メリットだけでなくデメリットも知ることが可能です。

無料セミナーでは太陽光投資をおこなう上でのリスクやそれに関する対処法が分かり、物件を選ぶポイントについてもしっかり提案してもらうことができます。

また、実際に太陽光投資を始めるさには、セミナー参加者限定で優良な非公開物件を紹介ししてもらうことができるので、低リスクで事業を始めることができますよ。

まとめ

ここまで、パナソニックの太陽光発電システムについて解説しました。

パナソニックの太陽光モジュールは、高効率で発電量が多いのが特徴です。耐久性も高く、無償で長期保証がついているから、安心して使用できます。

自社工場での太陽光電池の生産は2021年度で終了しますが、パナソニックブランドの太陽光発電システムの販売と、保証は変わりません。

蓄電池やHEMSなどの他の機器も、パナソニックでそろえて連携させることで、さらに災害に強い省エネ住宅を実現できますよ。

太陽光発電システム導入時には、自治体や国の補助金制度を利用できることもあります。申請には、他にも満たすべき要件がありますので、確認してみてください。

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