太陽光発電所の盗難被害が急増している理由はケーブル!防犯対策解説【2025年】
- 公開日:2025.05.15
- 更新日:2025.05.15

大規模な設備が設置されている太陽光発電所では、近日では盗難被害が増加しています。
屋根に太陽光パネルを設置して小規模に発電を行う住宅用発電に比べ、パネルやケーブルを数多く並べて発電する産業用の太陽光発電所は、泥棒にとって格好のターゲットになってしまうのです。
太陽光発電所で盗難事件が起こってしまう理由や被害に遭いやすい太陽光発電所の特徴について説明したうえで、知っておきたい有効な盗難対策について解説します。
目次
【2025年最新】太陽光発電所の盗難の現状
太陽光発電所での盗難被害は、2020年を境に増加しました。その背景にあるのは導線価格の高騰などで、2021年度以降は被害が拡大しています。
2022年度の保険金支払い額が5年前の20倍近くになっているというのが現状なのです。
特に盗難被害が多いのは、関東地方北東部です。
盗難による発生保険金の推移と都道府県別内訳は以下グラフをご覧ください。
出典:日本損害保険協会「太陽光発電設備向け火災保険(企業向け)の事故発生状況等に関する調査研究結果」
出典:日本損害保険協会「太陽光発電設備向け火災保険(企業向け)の事故発生状況等に関する調査研究結果」
盗難被害が増えている理由としては、太陽光発電設備の増加や、ケーブルに使用される銅の価格高騰などが考えられます。
太陽光発電所の盗難被害が増えている原因
太陽光発電で設備の一部が盗まれてしまう盗難事件は、最近特に増加しています。盗難事件が起こる最も大きな理由はお金儲けになるからです。
太陽光発電所にある太陽光パネルやケーブルなどは、高値で売却できます。そのため、人目がない夜間に太陽光発電所に忍び込み、太陽光パネルやケーブルなどの設備を盗む泥棒が減らないのです。
例えば、2017年7月には茨城県鈴鹿市にある太陽光発電所で合計1,900メートルものケーブルが盗まれました。盗まれたケーブルは、1,200万円相当にもなります。
また、2021年7月には埼玉県深谷市内ケ島にある太陽光発電所で約1,200メートルのケーブルが盗まれています。こちらも1,040万円相当と、ケーブルの費用だけで相当な被害を受けました。
このように、太陽光発電所の設備を盗むとお金儲けができるため、全国各地の太陽光発電所で盗難事件が起きています。
ケーブル盗難の背景には銅価格の高騰
銅は、電気自動車や再生可能エネルギー発電所、人工知能技術に欠かせない原料であり、需要が急増しています。新しい銅鉱山の開発も進められていますが、供給量の増加は間に合っていません。
銅の国際価格は、2020年には1トン5,000ドル程度でしたが、2024年5月には1万1,100ドル台となり、2倍以上の高値となっています。
出典:産業新聞
国際価格の高騰に加え、円安が進んでいることも拍車をかけ、銅の国内価格が高騰しているのです。
盗難被害に遭いやすい太陽光発電所の特徴
盗難被害に遭いやすい太陽光発電所の特徴を解説します。日本全国で特に被害が多い県やSOLSELに盗難被害の相談をしてくることが多い都道府県もあわせてご覧ください。
郊外や山間部の産業用太陽光発電所
人目につきにくい場所にある郊外や山間部の産業用太陽光発電所は、夜間に敷地内へ侵入したとしても誰かに見られるリスクが低いため、盗難被害に遭いやすくなっています。
また、郊外・山間部にはトラックなどの大型車が入り込みやすいため、盗難被害も大きくなりやすいのも泣き所です。人目につきにくい場所の太陽光発電所には防犯カメラなどの設置で防犯対策を取るのが重要です。
大規模な高圧太陽光発電所
盗難被害に遭った太陽光発電所は、大規模であることが多いです。太陽光パネルやケーブルなどの設備の数も多く、目当てのケーブルも大量にあるからです。
大規模な太陽光発電所は防犯対策をしっかり整えていると考えがちですが、大規模だからこそ隅々まで防犯対策が行き届いていないこともあるため、そこに付け込まれることも。
また、短時間で大量のケーブルを切断して逃げることもできるため、大きな被害につながりやすいのも特徴です。
メンテナンスが行き届いていない太陽光発電所
メンテナンスがされていないとわかる太陽光発電所は、盗難の標的にされます。
敷地内に雑草が生い茂っていたり、点検する人の出入りが見られなかったりする太陽光発電所は、見つかることなく盗難でき、犯行発覚も遅いだろうと泥棒に思われてしまいます。
定期的にメンテナンスを実施することは、効率的な発電だけでなく防犯対策にもつながるのです。
全国で被害が多いのは茨城県
特に被害が多いのは茨城県の太陽光発電所です。2023年11月の時点で茨城県内で起こった金属類の盗難事件は2,533件でした。これは、2022年11月時点の約1.7倍という数字です。
その中でも、太陽光発電所の銅線の盗難事件は全体の半数に近いパーセンテージで、前年比の約2.5倍という量でした。
SOLSEL(ソルセル)に盗難被害の相談が多い都道府県
SOLSELでは、投資用太陽光発電設備の売買サービスを行っており、投資に関する相談も無料で受け付けています。太陽光発電所の盗難被害の相談が多い都道府県は、北関東です。
防犯対策を取るにはコストや手間がかかります。管理が手に余る場合は、太陽光発電設備を売却を検討するのも1つの方法です。
中古太陽光発電設備の売買件数No.1のSOLSEL(ソルセル)では、スピーディーに高価格で売却が可能です。
査定料・相談料・仲介手数料などは無料で、面倒な手続きは専任のコンシェルジュが全て代行してくれます。
また、SOLSELでは、出力制御で売電収入が減ったり、破損したりしている太陽光発電設備でも取り扱い可能です。
まだ売却を決めていなくても、物件の査定だけすることもできるので、まずは連絡してみてくださいね。
太陽光発電所で盗まれやすい設備
太陽光発電設備で盗難されやすいのは、ケーブルや太陽光パネルです。
どうしてこれらの設備品が盗まれるのか、盗難されないための対策について解説していきます。
①ケーブル
太陽光発電所で盗難が起こると聞いて、多くの方が太陽光パネルの盗難を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、太陽光発電所の設備のなかでも特に盗難されることが多いのはケーブルです。なぜならば、太陽光発電に使用されるケーブルは銅製であり、高く売れるからです。
近年銅の価格は高騰しており、銅製のものは高値がつきます。また、銅は換金しやすくケーブルにはシリアルナンバーなどもないため、盗んで転売したとしても証拠が残ってしまう心配が少ないのです。
さらに、ケーブルは太陽光パネルなど他の設備に比べて持ち運びやすく、スムーズに盗むことができます。太陽光パネルは重く、複数人で運ばなければならないため、盗難中に見つかってしまう可能性が高いです。一方ケーブルは素早く切断し1人でも持ち運ぶことができるので、盗難被害が多く報告されています。
実際に、太陽光発電所で起きた盗難事件の多くでケーブルを盗まれているのです。ケーブルが盗まれると修理や交換の費用がかかるだけでなく、無理な切断によって火災を招いてしまう恐れもあるため、盗難を防ぐ対策が必須です。
②太陽光パネル(ソーラーパネル)
ケーブルのほうが盗難されやすいですが、太陽光パネルも太陽光発電所で盗難されるもののひとつです。
太陽光パネルの盗難は、稼働中の太陽光発電所よりも建設中の現場の方が多いようです。
太陽光パネルは高額ですが、1枚が大きく重いため太陽光発電所から持ち出すのに時間と手間がかかってしまいます。また、太陽光パネルにはシリアルナンバーが記載されており、売却すると盗難品であることがわかってしまうというデメリットもあります。
ただし、シリアルナンバー対策として海外で売るケースもあるため、発電所から太陽光パネルが盗難される可能性もゼロではありません。
太陽光パネルの盗難が与える損害
ケーブルや太陽光パネルが盗難されてしまったあとも太陽光発電投資を続ける場合は、ケーブルや太陽光パネルなどの買い替えや修理が必要です。しかし、太陽光発電設備が盗まれた場合、失われるのは盗まれた設備分の費用だけではありません。
ケーブルや太陽光パネルなどが盗難されると、当然ながら発電ができなくなってしまいます。太陽光発電投資を行っている場合、本来得られるはずだった利益を得られず損をしてしまうでしょう。設備が復旧するまでの期間が長くなるほど、損害は増えてしまいます。
太陽光パネルの盗難は火災の原因にもなる
太陽光発電所で盗難が発生したときのリスクとして、火災などの災害を引き起こす可能性が挙げられます。ケーブルを無理に切断することで火災が発生し、太陽光発電所内の設備が焼けてしまった事件もあります。
悲惨な結果につながってしまう太陽光発電所での盗難を防ぐためには、正しく対策を行うことが大切です。ここからは、盗難対策として有効な方法を確認しましょう。
太陽光発電所が盗難される時によくある手口・傾向
この章では、太陽光発電所で盗難被害が発生する際によく見られる手口や傾向を解説します。
犯人はグループが計画的に実行
太陽光発電所でケーブルや太陽光パネルなどが盗み出される場合、単独犯ではなくグループが計画的に実行するという傾向があります。
盗まれる設備は単独で盗み出すにはサイズが大きいこと、定期的にメンテナンスなどが実施されることから、個人が無計画に実行しても成功しない可能性が高いからです。
複数の犯人が下見をした上で見張りを置くなどで盗難の成功率を高めているのです。
1回で盗み切らない場合もあり
太陽光発電所の設備の規模によっては、1回でケーブルや太陽光パネルを盗み切れないことが多いので、犯行は1日ではなく、数日にわたって行われる傾向があります。
大規模な発電所の場合は侵入箇所がわかりにくい
太陽光発電所の規模が大きい場合、犯人が侵入する箇所がわかりにくいという難点もあります。
小規模発電所の場合は出入り口などが少ないため侵入経路を絞り込みやすいのですが、大規模発電所は出入り口だけではなくフェンスなどを破壊して侵入することもあるのです。
太陽光発電所の盗難に遭わないための防犯対策
太陽光発電設備の盗難被害を避けるために事前にしておきたい盗難対策をご紹介します。
①監視カメラなどの警備システムを導入する
太陽光発電所での盗難被害を防ぐためには、こまめに巡回して怪しい人の出入りがないか確認することが有効です。
発電所の近所に住んでおらず見回りは難しい方には、監視カメラを設置するのがおすすめ。なかでも、夜間でも人が侵入したことを察知できる赤外線監視カメラが特に有効です。
監視カメラを泥棒から見えやすい位置に置いたり、「監視カメラ作動中」などの掲示をしたりすることで、注意喚起もできます。
ダミーの監視カメラを置くのも良いでしょう。ただし、ダミーだと気づかれてしまうと防犯効果はなくなってしまいますし、万が一盗難被害に遭ってしまった場合は役に立ちません。
盗難事件が起こってしまったあとのことも考えるなら、監視カメラを設置して犯人の早期逮捕につなげるのが良いでしょう。
太陽光発電設備を盗み出そうとする犯人グループは、目標の下見を行った上で犯行に移ります。
その段階で、太陽光発電所の警備システムが整備されていると確認した場合、盗難を断念する可能性があるので、警備システムの導入は必須です。
犯人グループが犯行を断念しなくても、警備システムが正常に機能していれば犯人を検挙できる可能性が高まります。
②遠隔監視装置を定期的に確認する
監視カメラに加えて、遠隔監視システムを導入し、定期的に確認するのもおすすめです。
太陽光発電所に遠隔管理システムを導入することは、必須ではありません。しかし、遠くにいても日々の発電量を素早く把握できるため、盗難や事故などによって、発電ができなくなった場合速やかに気づくことができて便利です。
遠隔監視システムによっては異常をメールなどで通知してくれるものもあります。
太陽光発電所が遠くにあり、盗難に遭ったことに気づけないと、対応が遅れてしまいます。素早く異変に気づけるよう、遠隔監視システムの導入を検討してみてください。
③フェンスや有刺鉄線を設置する
資源エネルギー庁の「太陽光発電 事業計画策定ガイドライン」では、太陽光発電所は外部からの侵入を防止するため、フェンスの設置が義務付けられています。
しかし、フェンスを設置したからといって必ず盗難を防げるわけではありません。盗難事件が起きた太陽光発電所では、フェンスが壊された形跡が残っていることもあるのです。
そこで、ただフェンスを設置するのではなく、フェンスに工夫を施しましょう。
高く頑丈なフェンスにしたり、忍び返しや有刺鉄線を設置したりすることで、侵入が難しいと判断され、盗難の可能性が少なくなります。
忍び返しとは部外者が入ってこないように設置する針のようなもので、侵入者を威嚇することができます。
④定期的にメンテナンスをする
太陽光発電所を定期的にメンテナンスすることも、盗難対策として有効です。
こまめに人が出入りして設備のメンテナンスを行っている発電所は、泥棒が嫌います。人の出入りが多ければ犯行中に見つかってしまう可能性があり、すぐに盗難がバレてしまう危険性も高まるからです。
人の出入りを増やすだけでなく、設備の周りに生えた雑草を刈ったり掃除をしたりすることで、管理が行き届いている発電所であることを泥棒にアピールすることができます。
メンテナンス内容は、契約した業者によって多岐に渡ります。そのため、自分が契約したプランではどのようなメンテナンスが行われるのか、契約内容を確認しておきましょう。
⑤使用していないケーブルを放置しない
太陽光発電システムにまだ組み入れていないケーブルは「まだ使用していないから」という理由で放置する人もいるのですが、盗難の的になりやすいです。
工事に入ってからでも盗難されることが多いため、決して放置はせずに鍵付きの倉庫に収納するなどの防犯対策をしっかりと取るようにしましょう。
⑥単価の安いアルミケーブルを採用する
太陽光発電所でケーブルの盗難が相次いでいるのは、ケーブルの材料である銅の価格が高騰しているからです。
しかし、ケーブルを銅からアルミに切り替えることで盗難される可能性を低くすると共に、実際に盗難に遭った場合の被害額を抑えることができます。
アルミケーブルに切り替えた後、太陽光発電に看板でケーブルの素材がアルミだと書き込んでおくことで、盗難被害を抑制することも可能です。
⑦被害に遭う前に保険に加入する
正しく対策をしたとしても、盗難被害を確実にゼロにできるとは限りません。
そこで、盗難被害に遭ってしまうのが心配な方は、事前に保険に入っておくと良いでしょう。太陽光発電所は保険に加入できるため、盗難保証が付いている動産総合保険や火災保険を選ぶことで、盗難のリスクに備えられます。
また、保険によっては盗難だけでなく、火災や水災といった自然災害による被害もカバーしてくれることがあります。気になる方は、保険会社に問い合わせをしてみましょう。
太陽光発電所の盗難被害に遭った時の対策
太陽光発電所で盗難被害が発生した際にはどういった対策を取るべきなのでしょうか?代表的な対策を3つ紹介します。
警察に通報する
どれほど注意していても盗難被害に遭うケースがあるので、実際に盗難被害が発生した場合の対策が必要です。
太陽光発電所の設備が盗難被害に遭ってしまったら、まず最初に連絡するべきなのは警察です。通報すると共に、捜査を円滑に進めるため、被害状況を確認したうえで盗難現場の状況を写真などで記録し、何が盗まれたのかもあわせて記録してください。
証拠保全は非常に重要なので、現場のチェックをする際には現場にあるものに手を触れないよう注意しながら写真などの記録を取りましょう。
また、盗難に遭う前に不審者を目撃していたり、目撃したという報告を過去に受けていた場合には、不審者の特徴なども警察に報告してください。近隣の住民に協力を依頼するのもおすすめです。
修理のため業者に連絡する
盗難被害を受けた場合には、太陽光発電所の防御柵が破られる、周辺の機器が破壊されるなどの二次被害も発生しがちです。
そういった事態が発生した場合には、メーカーや設置を依頼した業者にも相談することをおすすめします。機材の修理を依頼できるだけではなく、盗難被害の対処法をアドバイスしてもらえることがあるからです。
近年太陽光発電所の盗難が頻発していることから、盗難後の対応に特化した業者が増えています。契約している業者が盗難被害時にどういった対応をするのかを契約前に確認することをおすすめします。
また、盗難に遭った場合には警察に連絡するのと同じタイミングで業者に連絡しましょう。盗難により防御柵などが破損した状態のまま放置していると、再度盗難に遭う可能性が高いからです。
保険業者に連絡する
警察と業者に連絡すると同時に、保険業者にも連絡しましょう。メーカーによっては盗難費用を保証してくれることがあるからです。警察に渡すのと同様の写真や資料を用意し、保険活用の手続きを取ってください。
保険業者との契約内容の中に盗難被害が発生した際の保証があるかどうかを確認した後に連絡するのがおすすめです。
盗難に関する保険に加入していなかった場合にも、盗難時に利用できる保険がある可能性があります。加入していなかったからといって諦めず、問い合わせをしてみましょう。
また、盗難被害に遭った太陽光発電所は、再度盗難被害が発生する可能性が高いため、盗難保険に加入していない場合には必ず保険に加入し、同様の事態が発生しないように対策しましょう。
SOLSEL(ソルセル)なら盗難被害のリスク・防犯対策を考慮
中古太陽光発電設備取扱数No.1のSOLSELでは、太陽光発電所の運営ノウハウを知り尽くした専門スタッフが、盗難被害のリスクを抑える方法を紹介しています。
これから太陽光発電所の購入を考えている方は、遠隔監視システムがすでに設置されている物件や、民家が近くにあり人目がある物件など、盗難被害が起こりにくい物件の取り扱いもあるので、コストを抑えて盗難対策が可能です。
また、現在太陽光発電設備を持っていて、盗難対策を取りたいけれどコストに悩まされているという方は、売却を考えるのも一つの手です。
中古の太陽光発電設備は太陽光発電投資に向いているため、投資家に人気があります。セカンダリ市場が活発なので、売却価格が想定よりも高くなる可能性があります。
盗難被害に遭ってしまった太陽光発電設備でも、売却の相談に乗ることが可能です。
相談や仲介手数料は全て無料です。
まとめ
太陽光発電所を狙った盗難事件は全国各地で起きており、設備が高価なことから被害額も大きくなりやすいです。
残念ながら、太陽光発電所の設備を盗難される事件を完全に防ぐことはできません。しかし、「この発電所は侵入しにくそうだな」と泥棒に思わせ、盗難のリスクを下げることはできます。
監視カメラの設置やフェンスへの工夫、こまめなメンテナンスなど、盗難事件が起こる前にできることはいくつもあります。有効な対策方法を取り入れて、太陽光発電所のケーブルや太陽光パネルなどの設備を守りましょう。
この記事を書いた人
ikebukuro