本サイトにはPRを含みます。なお、掲載されている広告の概要や評価等は事実に反して優遇されることはありません。

不動産クラウドファンディングおすすめ20社を比較!儲からないって口コミは本当?

「不動産投資は数百万円の初期投資が必要なのでハードルが高い」と考えている方にとって、1万円という少額から投資できる「不動産クラウドファンディング」は強くおすすめできるサービスです。

ただしサービスを提供している運営会社は不動産クラウドファンディングの企業を比較するポイント多いため、どのような基準で、どれを選べば良いか分からないと感じている方は多いでしょう。

そこで今回は不動産クラウドファンディングの基礎知識やメリット・デメリットにくわえて、多くの方におすすめできる20のサービスを紹介していきます。

不動産クラウドファンディングとは

まずは不動産クラウドファンディングの仕組みについて解説します。

不動産クラウドファンディングの仕組み

不動産クラウドファンディングとは、特定の事業者を通じて不動産に投資を行うことです。従来の不動産投資との違いについて、次の表をご覧ください。

比較項目 不動産クラウドファンディング 不動産投資
定義 複数人で不動産事業のファンドに投資 一人で不動産に投資し、管理・運用する
最低投資額 少額(1万円程度)から可能 数百万円から数千万円の初期投資が必要
運用期間 有限(事業期間内) 長期運用が可能
収益 事業者が投資家へ収益を分配する 投資家自身が家賃収入や物件の売却益を得る
途中解約 原則不可 不動産を売却することで可能
元本保証 なし(救済措置あり) なし

従来の不動産投資では投資家自身が個々の物件に投資し運用する必要がありますが、不動産クラウドファンディングでは事業者が集めた資金で物件に投資・運用し、家賃収入などによる収益が投資家に配分されます。

ファンドにお金を「集める」方式であるため、投資家は直接物件を購入する必要がありません。そのため一口「1万円」という少額から投資が可能であり、不動産投資よりも投資のハードルが大幅に下がっています。

ハードルが下がるということは、次のようなリスクも大幅に軽減されます。

  • 物件選びに失敗する→物件選びは投資のプロが行う
  • 利益率が低く初期投資分を取り戻せない→投資額が少ないので損失も少ない
  • 物件を常に運用・管理しなければならない→運用・管理は全て事業者が行う

不動産クラウドファンディングの企業を比較するポイント

不動産クラウドファンディングの仕組みを理解したとき、投資家が「どの事業者を選ぶか」がとても重要であることに気付かれたかもしれません。

そこで次からは、不動産クラウドファンディングを手掛ける企業をどのような基準で選べば良いのか、5つのポイントについてそれぞれ解説します。

  1. 運用期間や分配金の頻度
  2. 投資する案件の規模
  3. 運営会社の出資割合
  4. 物件情報の詳しさ
  5. 口コミの評判

①運用期間や分配金の頻度

不動産クラウドファンディングは、選ぶファンドによって運用期間が異なります。

基本的には短期間と長期間のものがあり、それぞれ平均的な運用期間は次のとおりです。

  • 短期:3ヶ月・半年・1年程度
  • 長期:1年・3年・10年以上

運用期間が短期のファンドは市場の影響を最小限に留められるため、より低リスク・低コストでの運用が可能です。途中解約ができない分、他のファンドに乗り換えやすいのも短期ファンドのメリットです。

それに対して長期のファンドは利回りが高いものを選択できれば、短期ファンドよりも多くの利益が得られます。どちらを選択するかは、資金の流動性と安定したリターンのどちらを優先するかで変わります。利益を得たいものの早めに資金を回収したいなら短期、資金の流動性よりも安定性を取るなら長期のファンドを選択できます。

②投資する案件の規模

ファンドごとに異なる規模は、投資可能性およびリスクとリターンを見極める一つの方法です。

一般的に募集金額が高いファンドは規模が大きいため投資しやすく、それだけ大きなリターンを期待できますが、リスクも高くなります。

逆に募集金額が小さいファンドは規模が小さいため投資機会が限られ、期待できるリターンもそれほど高くありませんが、低リスクで運用できます。

  • 大規模ファンド:募集数が多く参加しやすいが、リスクは高くなる
  • 小規模ファンド:募集数が少なく参加しにくいが、リスクは低くなる

投資は「検討しているだけ」では無意味であるため、人気が高くても参加しやすいファンドは多くの人におすすめできます。

投資可能性を優先するか、それとも案件の内容にこだわるか、自分が求めているものや目標に応じて適切なファンドを選びましょう。

③運営会社の出資割合

ファンドにおける運営会社の出資割合も重要です。なぜなら、運営会社の出資割合が大きい方が、投資家が抱えるリスクが小さくなるからです。

一例として、次のように出資額が異なるファンドがあるとします。

  • ファンドAの出資割合:投資家「50%」・運営会社「50%」
  • ファンドBの出資割合:投資家「80%」・運営会社「20%」

上記の出資割合は、運営会社が負うリスクに直結します。仮に、ファンドA・B両方とも募集金額が「1億円」であり、物件価格の急激な下落で「5,000万円」の損失を出したとします。

ここで重要になるのは、損失を補填する「順番」です。不動産クラウドファンディングの多くは、運営会社が損失分を優先的に補填する「優先劣後方式」を採用しています。

この場合、それぞれが負う損失は次のとおりです。

  • ファンドAの損失:投資家「0円」・運営会社「5,000万円」
  • ファンドBの損失:投資家「3,000万円」・運営会社「2,000万円」

ファンドAは運営会社の出資額が大きいため損失分を全てカバーできているのに対して、ファンドBは運営会社の出資額が少ないため、運営会社が補填できない残りの分を投資家が補填しなければなりません。

以上の点から、どれだけ高い利回りが期待できるファンドであっても、運営会社の出資割当が低い場合は高リスクであるため注意が必要なのです。

④物件情報の詳しさ

運営会社が公式サイトで掲載している、ファンドに関する「情報量」にも注目しましょう。一般的に、運営会社は次の情報を公開しています。

  • ファンド(プロジェクト)の概要:運用期間や募集金額など
  • 物件の情報:住所や種別、土地情報や交通アクセスなど
  • 想定利回り(リターン):年間で期待できる利益率(年利)

このほか、事業者や管理会社、業務管理者や物件がある地域に関する情報を掲載していることもあります。掲載されている情報が多いほど透明性・信頼性が高いといえますが、より詳細な情報を知りたい場合は会員登録が必要な場合もあります。

登録するだけで料金が発生することはまずないため、事前に複数のサービスに会員登録し、常に最新の情報を受け取れるようにしておくことをおすすめします。

⑤口コミの評判

不動産クラウドファンディングの運営会社を選ぶ際、評価サイト等に掲載されている口コミは一定の参考になります。

実際にそのファンドに投資している人の生の声を聞けますし、ポジティブ・ネガティブ評価のどちらも判断材料にできるからです。

不動産クラウドファンディングのおすすめランキング20社

不動産クラウドファンディングを始めようと考えている方におすすめできる、20の運営会社(ファンド)を紹介していきます。

それぞれの特徴だけでなく、メリット・デメリットや口コミ、開催中のキャンペーン情報にも注目してみましょう。

COZUCHI(コヅチ)

COZUCHI

次はLAETOLI株式会社が運営する「COZUCHI(コヅチ)」を紹介します。

中〜長期案件が多いため放置運用にも向いていますが、短期運用型ではさらに多くのメリットを得られます。

運営会社 LAETOLI株式会社
サービス開始年 2019年
期待利回り 3.0~12.0%
運用期間 3~24ヶ月
対象物件 マンション、テナント

COZUCHI(コヅチ)の特徴

  • 1万円から出資可能
  • 高い利回りを期待できる案件が多い
  • 利回りに上限がない

COZUCHI(コヅチ)は少額から投資が可能であり、さらに中長期案件だけでなく高い利回りを期待できる「短期案件」も充実しているサービスです。利回りに関しても低リスク運用を実現しながら年利で「3〜12%」が達成できるとしています。

さらに、一般的な不動産クラウドファンディングでは普通に設定されているような「利回りの上限」が設定されていないため、利益は出た分だけフェアに投資家に還元されます。

短期運用型なら24時間・365日にわたって換金が可能である点も魅力的です。

COZUCHI(コヅチ)の口コミ

COZUCHIは少額から投資できるため、初心者でも損失を心配しすぎずに投資を開始できる。また他のサービスと比べて平均的に利回りが高く、失敗したと思っても途中解約できるのでリスクを最低限に抑えられる。

(30代男性)

元本保証がない点は確かに心配だが、実際のところ今まで元本割れを起こしたことはないと認識している。SNSで話題になった人気のサービスであるためか、抽選に外れてしまうことが多い点は少し残念に思う。

(40代男性)

COZUCHI(コヅチ)のキャンペーン情報

COZUCHI(コヅチ)では、特にキャンペーンは開催されていません。

ただファンドによってポイントがもらえるキャンペーンが開催されていたり、初めて登録した人向けのキャンペーンが開催される可能性がありますので、公式サイトを確認してみましょう。

1万円から不動産投資が始められる

利回りくん

株式会社シーラが運営する「利回りくん」は、投資により貯まるポイント制度が魅力的な不動産クラウドファンディングサービスです。

投資を社会貢献につなげたいと考えている方にもおすすめです。

運営会社 株式会社シーラ
サービス開始年 2010年
期待利回り 3.0%〜5.71%
運用期間 6ヶ月〜20年
対象物件 マンション、工場、敷地

利回りくんの特徴

  • 1万円から投資可能
  • 投資で楽天ポイントが貯められる
  • 有名人との共同案件あり

「利回りくん」は少額から投資可能であり、さらに出資額に応じて「楽天ポイント」も獲得できる不動産クラウドファンディングサービスです。

利回りくんのアカウントと楽天IDを連携させることで、出資額の「0.5%」を最大5万ポイントまで受け取ることができます。

また利回りくんでは有名人と連携した案件があり、ファンは案件に参加し投資することで有名人の支援および社会活動に貢献できます。

利回りくんの口コミ

利回りくんについては、ある有名人がSNSで情報を発信していたことから知った。自分自身がその有名人のファンでもあったため、実際に投資することで活動を支援できた。今後もその人が関わっている案件があれば、積極的に参加していきたい。

(30代男性)

もともと投資に興味はあったが、ギフト券がもらえるとのことで会員登録をした。実際に投資も行い、地方創生や興味のある事業の応援につながった。楽天ポイントが獲得できるのも大きなメリットだと思う。

(40代男性)

利回りくんのキャンペーン情報

「利回りくん」では現在、キャンペーンは開催していません。

しかし、過去には定期的にキャンペーンを開催しているので、定期的にチェックしてみることをおすすめします。

\楽天ポイントが貯まる/

CREAL(クリアル)

クリアル株式会社が運営する「CREAL(クリアル)」は300億円を超える運用資産残高実績がある不動産クラウドファンディングサービスです。

マンション以外の形態の物件へ投資したい方にもおすすめできます。

運営会社 クリアル株式会社
サービス開始年 2018年
期待利回り 4.0%〜5.5%
運用期間 12~24ヶ月
対象物件 マンション、保育園、オフィス

CREAL(クリアル)の特徴

  • 373億円を超える累計調達実績
  • 2023年4月まで元本割れ0件
  • 社会貢献につながるファンドが多数ある

「CREAL(クリアル)」には現在まで累計96の組成ファンド数がありますが、累計での調達額は「373億円」を超えています。2023年4月までの元本割れ案件も0件であり、多くの投資家から信頼を得ていることが分かります。

さらに当サービスは学校や保育園など、投資することが社会貢献につながるファンドも多く、マンションやアパート等の住居以外に投資してみたい、という方にもおすすめできます。

もちろん1万円という少額から投資できるため、投資初心者にもおすすめできます。

CREAL(クリアル)の口コミ

以前よりも数は減ったように思うが、学校や幼稚園・保育園などの施設に投資できる案件が多くて、サービスとしても企業としても魅力的である。くわえてアプリ版の視認性の良さや、楽天銀行口座を開設すれば手数料を節約できるのもメリットだと思う。

(20代男性)

利回りが飛び抜けて高いわけではないと思うが、よく探せば質の高い案件は多い。サービス面に関してはウェブ版・アプリ版ともに使いやすい。今まで元本割れも起こしたことがないということで、サービスとしての信頼性も高い。

(20代女性)

CREAL(クリアル)のキャンペーン情報

CREALでは現在キャンペーンは開催されていません。

以前はキャンペーンが開催されていた時期もあるため、公式サイトを確認してみましょう。

\償還実績元本割れ0件/

ASSECLI(アセクリ)

株式会社エボルゾーンの「ASSECLI(アセクリ)」はマンションやアパート、戸建てや商業ビルのファンドが豊富な不動産クラウドファンディングサービスです。

プロが厳選する案件は収益性・安全性に優れています。

運営会社 株式会社エボルゾーン
サービス開始年 2020年1月
期待利回り 4~8%
運用期間 3~24ヶ月
対象物件 戸建て、マンション、アパート

ASSECLI(アセクリ)の特徴

  • 不動産投資のプロが収益性の高い物件を厳選
  • 優先劣後方式により安全性を確保
  • 申し込みはネットで完結できる

最少額1万円から始められる「ASSECLI(アセクリ)」は、不動産投資に関して知識・景観が豊富なプロが物件を選び、さらにファンドの情報は事細かに開示されるため、投資家としては安心して納得のいく案件を選ぶことができます。

また当サービスは申し込みにかかわる手続きをネットで完結できるため、書面でのやり取りが必要ありません。

最小投資額は1万円から、優先劣後方式で投資家のリスクマネジメントも確保されているため、投資初心者でも安心して利用できます。

ASSECLI(アセクリ)の口コミ

1口あたり1万円という少額から投資できる優秀なクラウドファンディングサービス。利回りも4~8%と悪くない。自分はマンションとアパートそれぞれ1棟ずつに投資しているが、6%以上の年利が期待できる点も良いと思う。

(40代男性)

ASSECLIは審査スピードが早く、手続きも難しいことはなかった。ファンドの種類は少なくないが、人気が高いためか数分で完売してしまうことも多い。人気が高いものはなおさら即終了してしまうため、今以上に案件の件数を増やしてほしい。

(40代男性)

ASSECLI(アセクリ)のキャンペーン情報

ASSECLI(アセクリ)では、現在キャンペーンは開催されていません。

過去には、一定の投資額を満たした人を対象に高額なAmazonギフト券をプレゼントしたり、新規登録者全員を対象に1,000円分のデジタルギフトをプレゼントするキャンペーンを開催していました。

今後も同様の内容でキャンペーンが開催される可能性があるため、定期的にチェックしてみましょう。

property+(プロパティプラス)

「property+(プロパティプラス)」は株式会社リビングコーポレーションが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。累計26件の運用実績があります。

運営会社 株式会社リビングコーポレーション
サービス開始年 2021年5月11日
期待利回り 3.2%〜10%
運用期間 3ヶ月~14ヶ月
対象物件 マンション

property+(プロパティプラス)の特徴

  • 主にマンション投資のファンドを取り扱い
  • 過去に最大10%の高利回り案件あり
  • 現在新規ファンドなし

マンションやアパート、土地活用に関わる事業を展開している、上場企業の株式会社リビングコーポレーションの不動産クラウドファンディングでは、最大10%の高利回りを実現するファンドが存在していました。

累計運用実績は26件となっていますが、現在新規で募集している案件はありません。(2023年9月現在)

ただし会員登録は公式サイトから可能であるため、今後利用を検討している方は新しい案件の募集があったときすぐチェックできるように、登録しておくことをおすすめします。

property+(プロパティプラス)の口コミ

property+は少額から投資可能で、ファンドに関しても収益性が高く安定している。会員同士で出資した分を譲渡する仕組みもあるので、利便性は高い。出資制限がある点は残念だが、利回りと運用期間のバランスに関しては満足している。

(40代男性)

運営元が大企業であるため安心できるし、実際に投資で参加してみたところ自分の中で選択肢の幅が広がったため、感謝している。出資制限がある点や案件の少なさはデメリットだが、今後も機会があれば利用したい。

(30代男性)

property+(プロパティプラス)のキャンペーン情報

「property+(プロパティプラス)」では、キャンペーンは開催されていません。

現在は新規の案件がありませんが、今後新規の案件が登場すれば、また新しいキャンペーンが企画される可能性があります。

TECROWD(テクラウド)

次はTECRA株式会社が展開する「TECROWD(テクラウド)」を紹介します。

本サービスは海外投資が可能な不動産クラウドファンディングであり、9%を超える高い利回りが期待できます。

運営会社 TECRA株式会社
サービス開始年 2021年4月
期待利回り 7.0〜11.1%
運用期間 海外不動産、国内不動産
対象物件 3~28ヶ月

TECROWD(テクラウド)の特徴

  • 海外の不動産に投資可能
  • 投資機会を逃さないシステムを採用
  • 最小投資額は10万円から

TECROWD(テクラウド)では、すべて円建てで海外不動産に投資できるため、為替変動リスクを最小限に抑えられます。

海外の不動産は国内の不動産よりも数段リサーチが難しく、投資に慣れている人にとってもハードルが高いですが、当サービスを利用すれば初心者でも海外投資が可能です。

また投資機会をできるだけ逃さないために、あらかじめ審査が完了した人だけが参加できる「先行抽選システム」を採用しています。

一般抽選枠は先行枠の後に設けられておりキャンセル待ちも可能なので、より多くの人が抽選に参加できます。

TECROWD(テクラウド)の口コミ

自分は投資初心者なので、少額から投資できるのはありがたい。投資自体もスマホから簡単に行えるので便利だと思う。ファンドも利回りが高い物が多く、品質も保証されているため安心して利用できた。

(30代女性)

様々な不動産クラウドファンディングサービスを比較してみたが、TECROWDはかなり高い利回りを期待できる方だと思う。また社会貢献が可能なファンドや、海外の新興国に投資できるファンドもあり、選択肢が多い。

(20代男性)

TECROWD(テクラウド)のキャンペーン情報

TECROWDは過去に、初めて登録して投資した人にAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを開催していました。

現在はキャンペーン期間が終了していますが、数ヶ月ごとに開催されているため、今後同様の内容で開催される可能性は高いです。

72CROWD(72クラウド)

不動産クラウドファンディングの「72CROWD」は、大手不動産会社の大東建託グループである「株式会社インヴァランス」が運営するサービスです。

2020年10月に資本業務提携を発表してから、大手ならではの高品質なサービスを提供し続けています。

運営会社 株式会社インヴァランス
サービス開始年 2021年
期待利回り 4%~5%
運用期間 3~12ヶ月
対象物件 マンション

72CROWD(72クラウド)の特徴

  • 大東建託グループなので安心して利用できる
  • 「立地」を重視した不動産が多い
  • 高い入居率による高い収益性を自社の物件で実現

お金を「預ける」ことで不動産運用のすべてを一任する不動産クラウドファンディングでは運営会社の「信頼性」が非常に重要ですが、「72CROWD(72クラウド)」は国内大手の「大東建託」グループ会社が運営しているため、信頼性は非常に高いです。

大手の強みはファンドの内容にも現れており、入居が安定的に見込める立地で、最新技術を取り入れた自社の住居を投資対象としています。

これにより当サービスは「98.84%」という高い入居率を実現しており、投資家にとっても安定した利益を望めます。

72CROWD(72クラウド)の口コミ

老後の資金を貯めるために、不動産クラウドファンディングを活用することに決めた。ある記事から知った72CROWDに登録し、東京都内の希望する案件に即申し込んでみたところ、無事当選して購入できた。予定どおり利益が出て、配当金も受け取ることができた。

(50代女性)

お金を貯めるだけの銀行預金では金利が低すぎるため、72CROWDのクラウドファンディングを利用することにした。銀行預金では考えられない「5%」台の案件に参加したいため、すぐに登録・口座開設を行った。

(40代男性)

72CROWD(72クラウド)のキャンペーン情報

「72CROWD(72クラウド)」は、過去・現在ともにキャッシュバックやプレゼント等のキャンペーンを開催していません。

今後についての最新情報が知りたい場合は、公式サイトから無料会員登録を行いましょう。

利回り不動産

次は株式会社ワイズホールディングスの「利回り不動産」を紹介します。

高い実績と利回りが特徴であり、案件にコンスタントに参加したい方におすすめします。

運営会社 株式会社ワイズホールディングス
サービス開始年 2021年
期待利回り 4%~8%
運用期間 6ヶ月~12ヶ月
対象物件 マンション、リゾート

利回り不動産の特徴

  • 高い利回りが期待できる案件が多い
  • 償還実績100%・募集金額20億円超の実績
  • 「ワンズコイン」により再投資が可能

「利回り不動産」は安定して高い利回りを期待できる不動産クラウドファンディングです。現時点で「4%~8%」の高利を期待できる案件数は40件ですが、今までに34億円を超える応募金額、さらに20億円を超える募集金額を達成しています。

くわえて償還実績も100%であることから、元本割れリスクも相当低いと予想されます。

また当サービスでは投資額に応じて貯まる「ワイズコイン」というポイント制度に似た独自の仕組みがあり、このコインを用いた投資が可能です。

利回り不動産の口コミ

現金を使わなくても投資できるワイズコインという仕組みは単純に面白いと思う。もともと少額から投資できるのでハードルは低いが、有効期限がないコインの存在によって、初心者でも気軽に参加できるのは魅力的だと思う。

(30代女性)

公開されているファンドの情報量が多いため、細かい部分まで確認したうえで安心して投資ができる。また会員登録の手続きも簡単で、とてもスピーディーに行える。全体的に高く評価できるサービスだと思う。

(30代男性)

利回り不動産のキャンペーン情報

利回り不動産は新規会員登録した全員に、1,000ワイズコインをプレゼントするキャンペーンを開催しています。本会員登録完了に、30日以内に10万円以上の投資をされた人が対象で、期間は2024年1月1日~2024年2月28日です。

LEVECHY(レベチー)

次に紹介するのはジャパン・プロパティーズ株式会社が運営する「LEVECHY(レベチー)」です。

その名の通り「レベルが違う」不動産クラウドファンディングサービスを目指しており、不動産特定共同事業3号・4号事業としての許可も受けています。

運営会社 ジャパン・プロパティーズ株式会社
サービス開始年 2023年
期待利回り 8%~10%
運用期間 12ヶ月〜
対象物件 マンション

LEVECHY(レベチー)の特徴

  • 2023年開始の新鋭サービス
  • ローンを活用したレバレッジ投資が可能
  • 「倒産隔離」という仕組みで投資家を守る

かなり新しい不動産クラウドファンディングサービスである「LEVECHY(レベチー)」は、他のサービスと差別化できる独自の仕組みを取り入れています。

その一つがローンを用いた高配当案件であり、一般的なクラウンドファンディングよりも高い配当が期待できます。

また当サービスでは「優先劣後方式」だけでなく、SPCスキーム(特別目的会社による分離)を用いた「倒産隔離」という仕組みを採用しています。

これにより、万が一運営会社が倒産しても不動産名義は別会社のものであるため、債権者の資産を差し押さえられることがなくなります。

LEVECHY(レベチー)の口コミ

今まで様々な投資関係の会社を利用してきたが、新しい選択肢を増やすためにLEVECHYへ登録した。スマホから登録したが、登録後数分で本人確認が完了したというメールが届いたので、かなりスピーディーな方だと思う。

(40代女性)

自分が申し込んだ案件が特別なのかもしれないが、人気が高いためか案件の倍率が20倍を超えており、かなり狭き門のように感じた。何度も抽選に落ちたので半ばあきらめていたが、やっと当選できて嬉しかった。

(40代男性)

LEVECHY(レベチー)のキャンペーン情報

現在「LEVECHY(レベチー)」では、キャッシュバックやプレゼント等のキャンペーンを開催していません。

過去にも開催していないため今後開催される可能性は低いですが、最新情報をすぐ確認できるように、会員登録しておくことをおすすめします。

Jointoα(ジョイントアルファ)

不動産投資と同時に「地域創生」を掲げているのが、穴吹興産株式会社の「Jointoα(ジョイントアルファ)」です。

運営会社は西日本で数多くのマンション開発実績があります。

運営会社 穴吹興産株式会社
サービス開始年 2019年
期待利回り 3.2〜6.0%
運用期間 6〜12ヶ月
対象物件 マンション、テナント

Jointoα(ジョイントアルファ)の特徴

「Jointoα(ジョイントアルファ)」は「不動産投資をもっと身近にする」ことをモットーにしているサービスであり、実際に最低出資額を1万円にしたり、短期・中長期どちらの案件も用意することで、投資ビギナーでも参入しやすい体制を整えています。

さらに投資家をサポートする体制も整っています。当サービスも他と同様に「優先劣後方式」を採用していますが、西日本では大手の不動産企業である「穴吹興産株式会社」が7割の割合を確保することでリスクヘッジしているため、投資家は安心して投資できます。

Jointoα(ジョイントアルファ)の口コミ

最初はギフト券がもらえるキャンペーン目当てで申し込んだが、都内のマンションに投資したところかなりの分配金が受け取れて、満足している。今後も継続していくつもりであり、今は6%超の利回りを実現できる案件に興味がある。

(30代男性)

自分は不動産クラウドファンディングだけでなく貸付型の不動産投資も実践しているが、両方合わせて過去最高の分配金を記録した。とりわけJointoαが占めている割合は大きく、今後も継続できるかどうかは「抽選に当たるかどうか」がカギになると思う。

(40代男性)

Jointoα(ジョイントアルファ)のキャンペーン情報

「Jointoα(ジョイントアルファ)」では、2024年6月30日までに新規会員登録した方に「1,000円分」のAmazonギフトカードをプレゼントするキャンペーンを開催しています。

Jointoα(ジョイントアルファ)はキャンペーンを開催していない期間もありますので、会員登録を検討中なら、このキャンペーン中に登録することをおすすめします。

OwnersBook(オーナーズブック)

次に紹介するのはロードスターキャピタル株式会社が運営する「OwnersBook(オーナーズブック)」という不動産クラウドファンディングサービスです。

手数料の低さや不動産を専門家が厳選している点などが特徴です。

運営会社 ロードスターキャピタル株式会社
サービス開始年 2014年
期待利回り 3.0~5.0%程度
運用期間 3~62ヶ月
対象物件 マンション、複合ビル

OwnersBook(オーナーズブック)の特徴

  • 少額から投資できる
  • 物件は不動産の専門家が厳選している
  • 投資家のニーズに合わせたポートフォリオの構築

「OwnersBook」は1万円という少額から投資が可能な不動産クラウドファンディングサービスです。ファンドの不動産は不動産の知識・経験が豊富な専門家が厳選しているため、低リスクかつ利益率の高い案件が充実しています。

また低コストを実現する手数料体系を採用しており、投資家のニーズに合わせたポートフォリオも構築してくれます。

これにより、投資家が投資先に関する詳細な情報を把握できるというメリットもあります。

OwnersBook(オーナーズブック)の口コミ

少額投資が可能な点が始めるきっかけになったが、現在でも運用を続けている。比較的安定した運営が続けられているが、中長期的に運用できるファンドの安定感が強い。結果的に、少額からでも初めて良かったと思う。

(30代男性)

2年以上の運用期間があるファンドを選んだが、ようやく利益が配当されるというお知らせが届いた。投資は放置状態で良く手間が全くかからないため、投資していることを忘れそうだとも思った。

(30代男性)

OwnersBook(オーナーズブック)のキャンペーン情報

OwnersBook(オーナーズブック)は、キャッシュバックや初期登録者向けのプレゼントキャンペーンを開催していません。今後展開される新情報をすぐ知りたいなら、あらかじめ会員登録をしておきましょう。

汐留ファンディング

次は汐留プロパティ株式会社の「汐留ファンディング」を紹介します。

平均利回りが高いファンドが充実しており、払い戻しも可能なのが特徴です。

運営会社 汐留プロパティ株式会社
サービス開始年 2023年
期待利回り 6.0~10.0%
運用期間 184日~365日
対象物件 戸建て、マンション、アパート

汐留ファンディングの特徴

  • 高い利回りを得られる案件が多い
  • 優先劣後方式により投資家の安全が守られる
  • 物件選定は独自の方式で実施し差別化

「汐留ファンディング」は豊富なデータベースを元に、低リスクで収益性の高い物件を多く扱っています。元本割れの原因となる空き室リスクも少ないため、可能な限り低リスク・高リターンで投資したい方に向いています。

物件の選定に関しては、汐留ファンディングが自社連携で独自の調査をしているため質が高く、他社では難しい案件も扱うことができます。

各方面の専門家と連携しているため、運用におけるリスクヘッジ度合いを優先している方にもおすすめです。

汐留ファンディングの口コミ

最初は他社で投資を始めたけれど、今回初めて「汐留ファンディング」の案件に当選することができた。運営を開始した当初から比べると少し利回りが下がってしまったが、銀行に「預けておくだけ」とは比べ物にならない金利を実現できているので、結果的に満足している。

(20代女性)

検討していた他社よりも想定利回りが高いため応募した。会社が大手であることも大きいが、途中解約ができるため気軽にスタートしやすい点や、登録するとギフト券がもらえる点も良いと思う。

(30代男性)

汐留ファンディングのキャンペーン情報

「汐留ファンディング」では現在キャンペーンは開催されていません。

ただ2023年3月と5月の2度ほど、投資金額に応じて最大1,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを開催されていたため、今後同様のキャンペーンが行われる可能性が高いです。

プレファン

次は株式会社プレサンスコーポレーションが運営する「プレファン」を紹介します。

当サービスは東証一部上場企業であることの強みを活かした、高い利益率と信頼性が特徴です。

運営会社 株式会社プレサンスコーポレーション
サービス開始年 2021年
期待利回り 4.2%~5.08%
運用期間 3ヶ月~6ヶ月
対象物件 マンション

プレファンの特徴

  • 全国で2番目に高いマンション供給実績
  • 9割を超える高い入居率により高利率を実現
  • 最少1万円から投資が可能

「プレファン」は自社が開発した不動産のクラウドファンディングにより、高い利益率を実現しているサービスです。自社開発の不動産は資産価値が下がりにくいという特徴があり、短期・中長期どちらのファンドにも向いています。

同社は2万戸を超える物件を管理していますが、それでも「98.3%(2020年3月時点)」を超える高い入居率を実現しています。

そのため信頼性の高い企業による安定した経営を何よりも重視する方におすすめできます。

プレファンの口コミ

プレファンの魅力は、利回りに関しては他の大手サービスと同等の高水準を保ちながら、物件は上場企業が管理してくれるという安心感にあると思う。実際に投資家からの人気も高く、中長期に渡る安定した利益を期待できる。

(30代男性)

投資の際はできるだけリスクを取りたくないので、1万円という少額から投資できるのが良いと思う。一度投資してしまえば放置していても利益が発生するので、今まで銀行に預けていたお金を当サービスで増やしたい。

(40代男性)

プレファンのキャンペーン情報

プレファンでは2024年2月現在、キャンペーンは開催されていません。以前は新規入会者向けのキャンペーンが行われていたため、今後も行われる可能性はあります。

ちょこっと不動産

株式会社良栄が運営する「ちょこっと不動産」は、不動産投資における元本割れリスクをできるだけ回避したい方におすすめできる不動産クラウドファンディングサービスです。

運営会社 株式会社良栄
サービス開始年 2021年
期待利回り 3.90~7.0%
運用期間 4ヶ月~12ヶ月
対象物件 マンション、オフィスビル、テナント

ちょこっと不動産の特徴

  • 1万円から投資可能
  • 短期から中長期まで網羅した案件を用意
  • マスターリース契約により投資家の安全を確保

「ちょこっと不動産」は、2つの仕組みにより投資家の安全を優先してくれる不動産クラウドファンディングサービスです。

1万円という少額から投資が可能な点やマンション以外の物件にも対応している点はたしかにメリットですが、ちょこっと不動産を利用する最大のメリットは「マスターリース契約」です。

マスターリース契約とは、賃貸物件を所有者から一括でリースしてもらうことであり、これにより入居率に関わらず安定した賃貸収入を得ることができます。

有事に運営会社が責任を負う「優先劣後方式」もセットで、投資家の安全が最大限守られるサービスとなっています。

ちょこっと不動産の口コミ

ちょこっと不動産は1万円から投資できる優秀なクラウドファンディングサービスだと思う。投資先の物件に関しては関東圏が多いように感じたため人を選ぶかもしれないが、手堅いことには変わりなく、運用期間が半年程度の案件が多いのも良いと思う。

(30代男性)

創業から30年を超える運営会社らしく、信頼性が高いサービスだと思う。ファンドに関しては5%を超える高利回りのものがあるため、低リスクで利益を追求するタイプの人にも向いていると思う。

(40代男性)

ちょこっと不動産のキャンペーン情報

「ちょこっと不動産」は現在キャンペーンは開催されていません。2023年6月に、会員登録者向けにAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを行っていました。

今後開催されるキャンペーンについて情報を得たいなら、公式サイトより会員登録しておくことをおすすめします。

TOMOTAQU(トモタク)

運用期間が短期のファンドで投資したい方は、株式会社イーダブルジーが運営する「TOMOTAQU(トモタク)」がおすすめです。

運営会社 株式会社イーダブルジー
サービス開始年 2020年
期待利回り 6.3%(平均値)
運用期間 6ヶ月~26ヶ月
対象物件 マンション

TOMOTAQU(トモタク)の特徴

  • 最低投資額は一口10万円から
  • 数ヶ月から2年程度の短期間運用ファンドが充実
  • 不動産のプロが物件を運用

「TOMOTAQU(トモタク)」は一口10万円から投資が可能な、短期運用に特化した不動産クラウドファンディングサービスです。

運用期間は「数ヶ月から2年程度」となっており、分散投資も可能なので資金の流動性を高めたい方に向いています。

過去における元本割れが0件であるほか、分配金の償還が1件も遅れていない点も高く評価できます。

TOMOTAQU(トモタク)の口コミ

子どもの教育資金を貯めるために、不動産クラウドファンディングを利用して資産運用を始めた。TOMOTAQUは自分にとって最適で、元本割れリスクが低い点や、想定利回りを実現できる可能性が高い点など、自分に合っていると感じた。

(40代女性)

初めての投資だったが、良いサポートをしてくれたのがTOMOTAQUだった。当時自分は不動産に関する知識がほとんどなかったが、そんな自分でも簡単に始めることができた。また機会があれば利用したい。

(30代男性)

TOMOTAQU(トモタク)のキャンペーン

TOMOTAQU(トモタク)は、現在新規会員登録者向けに出資時に使える「トモタクポイント」を2,000円分のプレゼントキャンペーンを開催中です。

ぜひ、キャンペーンを利用しお得に始めてみましょう。

Rimple(リンプル)

独自の還元システムで再投資が可能なのが、プロパティエージェント株式会社が運営する「Rimple(リンプル)」です。

他社では珍しくないポイント制度との違いを理解しておきましょう。

運営会社 プロパティエージェント株式会社
サービス開始年 2020年
期待利回り 3.8~10.0%
運用期間 6~12ヶ月
対象物件 マンション

Rimple(リンプル)の特徴

  • 「リアルエステートコイン」による再投資が可能
  • 1口1万円から投資可能
  • 優先劣後方式による低リスク運用を実現

Rimple(リンプル)は1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングサービスですが、最大の特徴は投資額により付与される「リアルエステートコイン」です。

このコインは他社のポイントサービスから交換すると、投資時に「1コインあたり1円」というレートで利用できます。

他社サービスにおいてはポイント制度は珍しくありませんが、他のポイントから「再投資可能なコインに交換」できる点は当サービス特有のメリットです。

Rimple(リンプル)の口コミ

ポイントが貯まる投資サービスは他にも利用しているが、「Rimple」は他のサービスでは貯められないポイントが貯まるため登録した。実際に効率的にポイントを貯められたので満足している。

(40代男性)

普段はサービスの開始を狙うようなことはないが、RIMPLEも同じスタンスで望んだらすぐに募集が終了してしまった。人気が高いようなので、もっと早めにチェックしておいた方が良いと感じた。

(30代男性)

Rimple(リンプル)のキャンペーン情報

Rimple(リンプル)は2024年現在、新規加入者向けのキャンペーンやプレゼント企画を行っていませんが、投資者の中から抽選で「リアルエステートコイン」をプレゼントする企画を実施していたことがあります。

今後も投資者向けにキャンペーンを開催する可能性があります。

大家どっとこむ

誰でも「大家になれる」ことを売りにしているのが、株式会社グローベルスが運営する「大家どっとこむ」です。

運営会社 株式会社グローベルス
サービス開始年 2021年
期待利回り 3.50~7.0%
運用期間 2ヶ月~26ヶ月
対象物件 マンション、アパート、戸建て

大家どっとこむの特徴

  • 小口資金で投資が可能
  • 収益性が高い不動産へ投資できる
  • 優先劣後方式でリスクヘッジ

大家どっとこむは1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。投資家自身が納得した物件への投資が可能であるため、初心者でも低リスクで投資が可能です。

また優先劣後方式でのリスクヘッジにも対応しています。

同社は不動産の選定に関するノウハウがあるため、投資家は優先的に収益性が高い案件に参加できます。

くわえて現在までに70件を超える運用実績があり、現在は「3~4%」程度の利回りが多いですが、過去には7%という高利回りのファンドもありました。

大家どっとこむの口コミ

大家どっとこむの募集額が高い案件に申し込んだ。規模が大きい案件のためか投資することができたが、人気も高いのですぐに枠は埋まると思う。利回りに関しては理想の4%台を維持できるはず。

(40代男性)

大家どっとこむで初めての投資にチャレンジした。登録してから期間が空いてしまったが、今回の案件は募集金額が高いおかげか、投資を開始できたので良かったと思う。

(30代女性)

大家どっとこむのキャンペーン情報

大家どっとこむはおよそ1年おきに現金や電子マネー、Amazonギフト券のプレゼント企画を実施しています。

2024年2月現在は期間外ですが、直近では2023年4月に投資額に応じてギフト券をプレゼントしていたため、今後も同内容の企画を行う可能性が高いです。

不動産BANK

2023年9月時点で、高利回りを期待できる案件に参加できるのが、株式会社ファミリーコーポレーションの「不動産BANK」です。

すぐクラウドファンディングに参加したい方におすすめできます。

運営会社 株式会社ファミリーコーポレーション
サービス開始年 2022年11月
期待利回り 6.0%(平均値)
運用期間 10~12カ月
対象物件 マンション、アパート、戸建て

不動産BANKの特徴

  • アパート販売で豊富な実績がある会社が運営
  • 平均利回り「6%」という高さを実現
  • 現時点で高利回りを期待できる案件に投資可能

不動産BANKは中古アパートでNo.1の販売実績を記録したことがあるほど、不動産に関して豊富な実績とノウハウを持つ企業が運営しています。

これにより、平均「6%」という平均高利回りを実現しており、現時点で松戸市にある高利回り案件に申し込むことができます。

不動産クラウドファンディングサービスは人気が高いため、会員登録してもすぐ投資を始められないことがありますが、当サービスの案件は現時点で空きがあるため、すぐにでも高利回りを実現できるファンドに申し込むことができます。

不動産BANKの口コミ

初心者だが、不動産BANKから10万円ほど投資した。分配金がもらえるまではまだ期間があるとのことだが、楽しみ。ファンド情報や振込期限について問い合わせたらすぐに対応してくれるのも良い。

(30代男性)

最初から検討していたファンドに、不動産BANKを使って投資することにした。募集枠に空きがあったのと、出資額に応じてAmazonギフト券がもらえるのが決め手になった。

(30代男性)

不動産BANKのキャンペーン情報

不動産BANKでは、2024年2月現在キャンペーンは開催されていません。

今後新たなキャンペーンが開催される可能性があるため、公式サイトを確認してみましょう。

DARWINfunding(ダーウィンファンディング)

スマホ一つで投資できるのが、ダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営する「DARWINfunding(ダーウィンファンディング)」です。

運営会社 ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
サービス開始年 2022年8月
期待利回り 6.0~12.0%
運用期間 12ヶ月
対象物件 アパート

DARWINfunding(ダーウィンファンディング)の特徴

  • 最大12%というかなりの高利回りファンドあり
  • スマホだけで1万円から投資できる
  • マンション以外の様々な物件に対応

他社と比較してもかなりの高利回り案件が多い「DARWINfunding(ダーウィンファンディング)」では、平均6~8%を超える案件が多くあります。

運用期間に関しては中〜長期運用のファンドが多いため、より多くの安定したリターンを得たい人におすすめできます。

募集金額が7,000万円を超えていても360%を超える金額が集まっており、多くの投資家から選ばれている点を高く評価できます。

DARWINfunding(ダーウィンファンディング)の口コミ

友人の紹介を受けて「DARWINfunding」を利用して投資することにした。メリットはいくつかあるが、ファンドが全体的に高利回りである点が魅力だと思う。1回目から抽選に通るかどうか不安だったが、当選できたので良かった。

(30代女性)

とにかく利回りが高く、8%を達成できるファンドはかなり魅力的だと思う。また会社の出資割合が高いため、優先劣後により低リスクで運用できるのも良い。今後も投資を継続していきたい。

(40代男性)

DARWINfunding(ダーウィンファンディング)のキャンペーン情報

「DARWINfunding(ダーウィンファンディング)」では、2024年2月現在新規投資家として登録すると「500円分」のPayPayポイントもれなくプレゼントのキャンペーンが実施されています。

過去にはより高額なギフト券のプレゼントキャンペーンも開催されていたため、今後定期的に同様の内容で実施される可能性があります。

FUNDROP(ファンドロップ)

最後に紹介するのは、ONE DROP INVESTMENT株式会社が運用する「FUNDROP(ファンドロップ)」です。

運営企業による安定運用と低リスクを両立したい方におすすめできます。

運営会社 ONE DROP INVESTMENT株式会社
サービス開始年 2021年9月~
期待利回り 5.5%〜11%
運用期間 3ヶ月〜12ヶ月
対象物件 マンション、アパート、戸建て

FUNDROP(ファンドロップ)の特徴

  • 1万円から投資可能
  • スマホだけで本人認証が完了
  • 人気の住宅案件が多く高利回りが期待できる

「FUNDROP(ファンドロップ)」の不動産クラウドファンディングは中長期・高利回り案件が多く、短期的な収入よりも安定収入を優先したい方におすすめできます。

ただ金額達成率「399%」を達成している八王子の案件では、予定分配率「8%」という高利回りでありながら運用期間が「6ヶ月」であるため、ある程度短期運用を想定している方にも十分検討の余地があります。

会員登録時は「eKYC」という仕組みにより、スマホ単体で本人確認が完了するため便利です。

また優先劣後方式により投資家の安全性も確保しているため、全体的にバランスの良いサービスだといえます。

FUNDROP(ファンドロップ)の口コミ

不動産クラウドファンディングは低リスクで運用できる点が自分に合っていると思った。FUNDROPで高利回りのファンドを運用することで、安定的に収入を得られると思う。ただし配当額に税金がかかる点は忘れないでおきたい。

(30代男性)

FUNDROPはスマホひとつで投資できる。自分は退職金を投資資金として活用しているが、登録や購入手続きは非常に簡単である。運用も完全にお任せできるので面倒なことをする必要もない点が良い。

(60代男性)

FUNDROP(ファンドロップ)のキャンペーン情報

「FUNDROP(ファンドロップ)」では2024年2月現在・過去ともにキャッシュバックやプレゼント等のキャンペーンを開催していません。

今後の最新情報について知りたい場合は、公式サイトから会員登録を済ませておくことをおすすめします。

不動産クラウドファンディングのメリット・デメリット

不動産クラウドファンディングサービスには、メリットもあればデメリットもあります。

まずはメリットから紹介します。

不動産クラウドファンディングのメリット

次は不動産クラウドファンディングを始める3つのメリットについて、それぞれ解説していきます。

  • 1万円から投資できる
  • 自分で投資するよりも低リスク
  • 物件を管理する必要がない

不動産クラウドファンディングは1万円という小額から投資が可能です。個人で不動産投資を行う場合は初期投資だけで数百万円必要であるのと比較すると、初心者にとっても大幅にハードルが低い投資方法だといえます。

少額で始められる分、リスクも低いです。物件価格の暴落によって短期間で数十万円を失うようなことも少ないですし、「優先劣後」という仕組みにより、損失が出ても出資割合に応じて運営会社が先に補填してくれます。

個人で不動産投資を行う場合は物件のオーナーとなって管理業務を行う必要がありますが、不動産クラウドファンディングは運営会社がオーナーとなるため、投資家は出資するだけで管理業務を行う必要が一切ありません。

このような「手軽さ」も、個人で行う不動産投資にはない魅力の一つだといえます。

不動産クラウドファンディングのデメリット

次は不動産クラウドファンディングのデメリットについて、3つの点をそれぞれ解説していきます。

  • 運用期間内は原則途中解約できない
  • 元本割れの可能性がある
  • 事業者選びが難しい

不動産クラウドファンディングは運用のすべてを運営会社が担っているため、投資家の判断で物件を売却したり、運用期間中に解約することも原則できません。

また、保険商品などの元本保証型ではない投資方法は、基本的に「元本割れするリスク」と常に隣り合わせです。

不動産クラウドファンディングは投資家が直接運用しませんが、たとえ事業者が適切に運用していても急激なインフレ等に対応するのは難しく、元本割れする可能性はあります。

また、不動産クラウドファンディングはサービスごとに扱っている案件の数や平均運用期間、また最低投資金額や救済措置(優先劣後方式など)の有無が異なります。

自分のスタイルに合っていない、また実績および信頼性が低い運営会社を選んでしまうと、たとえ少額投資でも失敗してお金を失う可能性が高くなります。

不動産クラウドファンディングを始める流れ

次は、不動産クラウドファンディングを始める流れについて、5つのステップに分けて解説します。

  1. サービスに会員登録する
  2. ファンドに応募し出資する
  3. 運用が開始される
  4. 分配金(配当金)を受け取る
  5. 運用期間が終了する

サービスに会員登録する

まずは不動産クラウドファンディングの運営会社が運営しているウェブサイトから、会員登録をしましょう。

会員登録には氏名や住所、電話番号やメールアドレス、出金先の口座などを登録する必要があります。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類も必要です。登録時には必ず、それらの情報を元に利用審査が行われます。

ファンドに応募し出資する

会員登録および審査が完了したら、そのサービスで募集している案件の詳細を確認し、希望する案件に出資の申し込みをしましょう。このとき、自分の出資額(口数)を提示する必要がありますが、入金はまだ行いません。

応募期間終了後に抽選が行われ、当選したら追加で必要な手続きの詳細がメールや郵便物等で送付されます。

この段階で手続きが遅れるとキャンセルされてしまうため、運営会社からの連絡事項は必ずチェックしましょう。

運用が開始される

契約が完了したら、運営会社が指定する口座に入金しましょう。運営会社の方で入金が確認され次第、ファンドの運用がスタートします。

運用中は特別な手続きが必要ありませんが、マイページからいつでも運用状況をチェックできます。マイページへのアクセス方法はそれぞれのサービスに従いましょう。

分配金(配当金)を受け取る

分配金はファンドごとに決められている「配当月」に、申し込み時に指定した出金用口座へ振り込まれます。

短期で終了する案件の場合は、運用期間が終了したタイミングで支払われる場合もあります。

運用期間が終了する

運用期間が終了したら、投資した元金が払い戻されます。

ただし払い戻しではなく預託金制度を利用して資金をプールしたり、新しく組まれる案件への再投資を選択することも可能です。

不動産クラウドファンディングに関するFAQ

最後に、不動産クラウドファンディングに関してよく寄せられる5つの質問に回答していきます。

不動産クラウドファンディングは失敗しやすい?

不動産クラウドファンディングは、投資家が物件の運用に直接関与しない投資形式であるため、少なくとも投資に関する知識が少ない初心者が自分で不動産投資を始めるよりは「失敗しにくい」といえます。

言い換えれば、投資家が自分でできることは少ないため、成功するかどうかは事業者の運用能力にかかっています。

不動産の急激な価格変動や、入居率の低下など不測の事態にも十分対応できる、信頼できる事業者を選ぶことが何よりも重要です。

不動産クラウドファンディングは元本割れする?

個人で不動産投資を行う場合よりも投資家自身のリスクは低いですが、不動産クラウドファンディングも元本割れする可能性があります。

あくまで投資家は運営会社に運用を「任せている」だけであり、不動産投資に存在するインフレや家賃収入の減少等による元本割れリスクがなくなるわけではありません。

不動産クラウドファンディングは確定申告が必要?

不動産クラウドファンディングによって得た利益を確定申告するべきかどうかは、利益が20万円を超えるかどうかで変わります。

  • 20万円を超える:確定申告が必要
  • 20万円を超えない:確定申告は不要

「20万円」が確定申告のボーダーラインなのは、不動産クラウドファンディングで得る利益がすべて「雑所得」として扱われるからです。

また、すでに年収が2,000万円を超える会社員も確定申告する必要があります。

確定申告することで一定の還付を得られるケースもあるため、自分が対象かどうか必ずチェックしましょう。

不動産クラウドファンディングは節税になる?

不動産投資では物件の減価償却や損益通算による節税が可能ですが、クラウドファンディングの場合は物件を保有しているのが運営会社であるため、所得税や住民税を節税することはできません。

ただし優先劣後方式ではなく投資者も所有者の一部となる「任意組合型」を選択した場合は、所有権があるため所得税や住民税の節税が可能です。

ただし出資した人も損失を負う義務がある「無限責任」方式であるため、通常の不動産クラウドファンディングよりも大幅にリスクが高くなります。

不動産クラウドファンディングはいつでも解約できる?

不動産クラウドファンディングは原則、運用期間中の解約は認められていません。

ただし契約後8日以内であれば「クーリングオフ制度」を利用して解約できます。

法的に認められた制度であるため、違約金を請求されるようなこともありません。

まとめ

今回は多くの不動産クラウドファンディングサービスを紹介しましたが、平均利回りや運用期間、リスクヘッジの有無など、それぞれ異なるメリット・デメリットがありました。

サービスの基盤が同じ「クラウドファンディング」であっても、運営会社ごとに違いがあるということは、サービスの「選び方」が最終的な利益にも影響を及ぼすということでもあります。

初めて投資する人も、よく比較考慮してから決めましょう。

関連記事

太陽光発電

記事一覧へ
記事一覧へ

節税・節約

記事一覧へ
記事一覧へ

資産形成

記事一覧へ
記事一覧へ

SOLACHIE presents

  • 太陽光投資の「失敗確率を下げるノウハウ」を一冊の本に!無料の限定資料をプレゼント

  • 投資スタートした場合の、実際の利回りシミュレーションをプレゼント

  • 太陽光投資プラットフォーム「SOLSEL」非公開物件をご紹介

SOLSELコンシェルジュに
太陽光投資の相談

コンシェルジュがサポートいたします。
まだサイトに掲載されていない投資物件も多数ございます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。