SBI証券の「Vポイント投資」のやり方は?メリット・デメリットについても紹介
クレジットカードや証券会社サービスを利用すると、ポイントが還元されるサービスがあります。このポイントを使ってできる投資方法があるのをご存知でしょうか。そのポイント利用による投資方法として注目を集めているのが、SBI証券のVポイント投資です。
証券業界の大手であるSBI証券が提供するVポイント投資とは、いったいどのような投資手段なのでしょうか。
今回は、SBI証券Vポイント投資の概要、メリット・デメリット、投資開始の手順などを、実際に利用した投資家たちの口コミも引用して、解説していきます。
Vポイントを貯めるのにおすすめのクレジットカード3選、Vポイント投資に関してよく挙がる質問もまとめているので、Vポイント投資を検討している人は、参考にしてもらえたら幸いです。
SBI証券の「Vポイント投資」とは
運営会社 | 株式会社SBI証券、三井住友カード株式会社 |
投資の種類 | 投資信託 |
投資条件 | ・三井住友カード・SBI証券 三井住友カード仲介口座の両方を保有 ・SBI証券Vポイントサービスに登録 ・Vポイントを100ポイント以上保有(現金なしの場合) |
ポイント金額換算 | 1ポイント=1円 |
問い合わせ窓口 | 固定電話:0800-111-5422(無料) 携帯電話:048-545-1202 受付時間 : 平日8:00~17:00(土日祝日・年末年始以外) |
公式サイトURL | https://www.smbc-card.com/camp/vpoint_investment/index.jsp |
Vポイント投資とは、SBI証券と三井住友カードが提携したことによって、2022年5月から開始された投資サービスです。
Vポイントは、三井住友グループが行なっているポイントサービスを指します。それまで三井住友グループが行なっていた三井住友カード・ワールドプレゼント、三井住友銀行・SMBCポイントという2つのポイントサービスが、2020年に統合されて生まれました。
Vポイントは、三井住友カードを対象サービス・店舗で利用することによって、利用金額200円につき1ポイントが付与される仕組みです。
SBI証券のVポイント投資は、このVポイントを利用して行なう投資で、現金を保有していなくてもVポイントのみで投資できます。
Vポイント投資の対象商品は投資信託のみ
Vポイントは、SBI証券の各種取引によっても、ポイントが発生する仕組みです。
Vポイント獲得対象は以下の取引になります。
- 新規仲介口座開設
- 国内株式現物取引
- 国内株式の入庫
- 投資信託の保有
- おまかせ運用
- FX取引
Vポイントの獲得のための種類は上記のように豊富ですが、Vポイントを投資できる対象商品は投資信託のみです。
国内・海外株式・FXといった、投資信託以外のSBI証券の商品には、Vポイントは使えません。
SBI証券で投資信託以外の投資をした場合、現金を用意する必要があります。
SBI証券の「Vポイント投資」のメリット
SBI証券Vポイント投資には、どのようなメリットがあるのでしょうか。具体的なメリットを、口コミと併せて紹介します。
手持ちの現金を使わずに投資にチャレンジできる
SBI証券のVポイント投資は、現金じゃなくてVポイントだけで投資ができるのが、面白いですね。投資未経験者の私のようなタイプだと現金を使うのが怖いんですが、Vポイントだと安心して使えます。Vポイントはいつも貯めているので元手がかからない感じです。(20代・女性) |
SBI証券Vポイント投資のメリットとして多く挙げられるのが、手持ちの現金がなくてもVポイントのみで投資が実行できる点です。
SBI証券は少額の現金で投資開始できるのが特徴ですが、それでも投資の初心者にとっては、現金を使うことを躊躇する人もいると思います。
しかし、Vポイントであれば、普段のカード利用で発生したポイントなので、気軽に投資利用できます。
少額でも「現金を出資して何か損をするのでは」と、投資に対して不安を持っている人でも、Vポイントであれば損失などの心配をする必要はありません。
投資をすることでVポイントの現金化ができる
Vポイントは現金化できないんで、いくら貯めても現金化じゃなくて買い物の際の割引とか商品交換ぐらいしかできなかったけど、SBI証券Vポイント投資を利用すれば、投資信託を経由しての現金化ができることに気づきました!これからVポイントで現金が手に入るので便利ですね。(30代・男性) |
Vポイント投資は、Vポイントの現金化が可能な点もメリットに挙げられます。Vポイント投資の対象投資手段である投資信託は、購入した商品を売却することによって利益を生み出します。
売却によって得られた収益は「売却益」という名称で呼ばれており、これを現金として受け取ることが可能です。
そして、Vポイント投資で利用するVポイントは、現金化することはできません。三井住友カード利用で発生したVポイントは、カード利用時に利用金額の相殺・指定商品との交換など、使い方が決められています。
Vポイントは1ポイントにつき1円ですが、それをこちらの都合でいつでも現金化して、現金として受け取るといったことはできません。
しかし、VポイントとVSBI証券の投資信託を組み合わせれば、現金化が可能です。
Vポイントで投資信託の商品を購入→商品を売却して売却益を得る→自分の口座へ入金という流れであれば、Vポイントが現金に代わって手元に届きます。
1ポイント1円として投資信託(ファンド)の購入に利用できる
SBI証券Vポイント投資は、最初、投資信託しか利用できないって聞いて残念だと思ってたんだけど、投資信託経由であれば、いろいろな商品が購入できるから、結果的にはそれほど残念ではないようです。Vポイントの1ポイントがそのまま1円になるから、ポイントがある程度貯まったら投資信託に挑戦してみようと思います。(20代・男性) |
Vポイントは換算すると1ポイント1円です。SBI証券Vポイント投資は100円から投資開始が可能なので、Vポイントがわずか100ポイントから投資スタートができます。
SBI証券Vポイント投資でVポイントが利用できるのは投資信託のみですが、SBI証券が用意している投資信託の案件数は、2,600種類ほどです。
通常の株式などはVポイントでの投資はできない仕組みになっていますが、投資信託経由であれば、国内・海外株式・債権・不動産・金などの商品の選択が可能です。
また、現金との併用も可能なので、現金の用意が都合つかない場合でも、Vポイントを足せば投資資金を充足させられます。
SBI証券の「Vポイント投資」のデメリット
現金いらずで投資可能などのメリットがあるSB証券Vポイント投資ですが、メリットがある反面、デメリットともいえる点も存在します。
Vポイント投資のデメリットとはいったいどのような点なのでしょうか。デメリットを口コミと併せて紹介します。
つみたてNISAにはVポイントを利用できない
Vポイント投資は、つみたてNISAには使えないのが残念なところだと思います。株式や不動産投資ができるほど資金も知識もないから、堅実に少額ながらも収益ができるつみたてNISAをやりたかったんですが、対象は投資信託だけとのこと。投資信託をやろうかどうか検討中です。(30代・男性) |
Vポイント投資は、つみたてNISAなどの積立式投資は対象外です。
貯まったVポイントを使って積立NISAをやろうと考えている人もいるかもしれませんが、Vポイントを使ってのつみたてNISAはできない仕組みです。
つみたてNISAなどの積立買付は、毎月決まった金額を自動的に買付できる便利な投資手段ですが、SBI証券では現金で行なう必要があります。
つみたてNISAにはクレカ積立がおすすめ
積立投資をしたい場合は、「クレカ積立」がおすすめといえます。
クレカ積立とは、毎月クレジットカードを使って投資信託を積立購入する手段です。
三井住友カードを使って、なおかつSBI証券口座を持っている人が積立投資をした場合、その特典としてVポイントが付与されます。このように、現金の積立はできませんが、Vポイントの積立は可能です。
他のポイントサービスと併用ができない
普段はVポイント以外にdポイント、Tポイント、Pontaカードも使っているんで、それらを全部総合してVポイント投資に使えたらいいなーと思ってたんですが、それはできないみたいですね。できたらそれで資金が潤沢になるんで投資ももっと活発にできるんですが。(20代・男性) |
SBI証券ではVポイント以外に、以下のポイントサービスのポイントを利用することが可能です。
- Tポイント
- Pontaポイント
- dポイント
これらのポイントは現金代わりに投資に利用できます。しかし、これらをVポイントに変換してのVポイント投資利用はできません。
Vポイント投資は、文字通りVポイント、あるいは現金でしか投資ができない仕組みです。
Vポイント投資を行なうためには、SBI証券の設定を操作して「Vポイントが貯まる・使えるコース」に変更する必要があります。この設定変更をした場合、利用対象ポイントはVポイントのみです。
この設定の間は、Vポイントと現金以外では投資ができないため、注意しなくてはいけません。
大きな利益は望めない
Vポイントって現金じゃないポイントで投資ができるから気軽に始められるけど、大きな投資ができないのが難点だと思います。初心者向け・Vポイントが貯まりやすい.人向けって感じですね。(40代・男性) |
Vポイント投資は、カード利用によりいつの間にか貯まったVポイントを投資に転用するといった人もいるはずです。
このように気軽に限りなく低いリスクで始められるのが、Vポイント投資のメリットですが、リスクが低いということはリターンも決して大きくないといえます。
株式や不動産投資なら初期費用が高額のため、それだけ大きなリターンが可能です。しかしVポイントは1ポイント=1円のため、高額のVポイントを投入しない限り大きな収益は見込めないといえます。
SBI証券の「Vポイント投資」のやり方
SBI証券Vポイント投資は、どのような流れで行なうのでしょうか。
その手順を5段階に分けて以下より説明します。
1.三井住友カード利用でVポイントを貯める
SBI証券Vポイント投資は、Vポイント100ポイント(100円)所有で開始できますが、Vポイントそのもの、あるいはVポイントを獲得するためのカードを所有していないと投資は開始できません。
三井住友カードを持っていない人は、まずカード発行から始める必要があります。
三井住友カードは即時発行(カードなし)・通常発行の2種類があり、即時発行であれば数秒の手続きで発行完了、通常発行だと3営業日で発行可能です。
Vポイントは、三井住友グループ関連のサービス利用、各店舗での利用でポイントが付与されます。対象店舗は、セブンイレブンなどのコンビニ、マクドナルドやガスト、すき家、ドトールなどさまざまです。
Vポイントを貯めたい場合は、どの店舗が対象なのか覚えておく必要があります。
2.必要書類の確認・準備
次にやることはSBI証券の口座開設ですが、口座開設には必要なのが本人確認書類の提出です。
どのような書類が本人確認として認められているか、事前に確認する必要があります。
SBI証券の本人確認書類の提出は、以下の2種類です。
- スマホでの手続き:マイナンバーカード、または通知カード+運転免許証
- スマホ以外の手続き:マイナンバーカード+本人確認書類1種類、または通知カード+2種類の本人確認書類
本人確認書類として認められているのは、以下の通りです。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 住民票の写し
- 住民票の記載事項証明書
- 各種健康保険証
- 印鑑証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明
- パスポート
社員証、ポイントサービスのカードなどは、本人確認書類として認められていません。
また役所で発行可能なものは発行してから6ヶ月以内のものとなっています。何年も前のものだと認められないため注意が必要です。
口座開設前に、上記の書類のなかからいくつかを、しっかりと用意しないといけません。
3.SBI証券口座開設の申し込み
次にやることはSBI証券口座開設の申し込みです。申し込みは以下の手順になります。
- SBI証券のトップページの口座開設のアイコンをクリックするとメールアドレス登録の項目があるので、そこにアドレスを記入して送信、メールに掲載された認証コードを入力
- 口座名義人の基本情報入力ページに移行するので、情報を入力、口座開設方法をネット・郵送の2つから選択
- 郵送の場合、本人確認書類をコピーして郵送、ネットの場合は本人確認書類を撮影してその画像をネット上にアップロード
- SBI証券の審査を通過した場合、初期設定を行ない最後にパスワードを設定したら、口座開設は完了
メールアドレス・基本情報・必要書類などに間違いがないか、しっかりと確認することが大事です。
4.SBI証券のVポイントサービスへ登録
口座開設が完了してもすぐにはVポイント投資はできません。
次にやることはSBI証券のVポイントサービスへの登録です。
登録は次の手順で行ないます。
- SBI証券・公式サイトのトップページ上部右にある「口座管理」をクリック
- 「お客さま情報 設定・変更」をクリック
- 「ポイント・外部ID連携」をクリック
- 「ポイントサービス詳細はこちら」ページにて手続き
上記の手続きを完了すれば、Vポイント投資が開始できます。
5.投資信託を選択・購入
投資信託を購入する場合、Vポイントは「すべて利用する」「一部利用する」を選ぶことが可能です。
一部だけ使うか、現金と併用するか決めてから、画面下部にある「注文発注」アイコンをクリックすると購入完了となります。
Vポイントを貯めるのにおすすめのクレジットカード3選
Vポイント投資を円滑に進めるためには、常にVポイントのストックを貯めておくことが大事といえます。
Vポイントをいつでもスムーズに貯めるためには、数多い三井住友カードのなかから特に貯まりやすい・使いやすいカードを選ぶことが必要です。
次より、投資を円滑に進めるためのVポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード3選を紹介します。
①三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | VISA Mastercard®︎ |
ポイント還元率 | 0.5%~7%※ |
付帯保険 | 旅行傷害保険最大2,000万円まで補償(利用付帯) |
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カードシリーズの中でも、オーソドックスで使いやすいのが、三井住友カード(NL)です。
年会費は永年無料、各種付帯保険の補償内容も充実しているため、所有して安心できるカードといえます。三井住友カードのVポイントに関するサービスは以下の通りです。
- 対象コンビニや飲食店で最大20%還元
- ユニバーサルスタジオジャパンで最大7%還元(タッチ決済)
- 家族登録で対象コンビニや飲食店で最大+5%還元
- Vポイントアッププログラム対象サービスの利用状況で、対象コンビニや飲食店の利用で最大+8%還元
その他、各種キャンペーンで1,000〜5,000ポイントのプレゼントがあります。
②三井住友カード ゴールド(NL)
年会費 | 5,500円 ※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 |
国際ブランド | VISA Mastercard®︎ |
ポイント還元率 | 0.5%~7%※ |
付帯保険 | ・海外・国内旅行傷害保険最大2,000万円の補償(利用付帯) ・ショッピング補償(最大300万円の補償) |
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一般の三井住友カードのワンランクアップした存在が、三井住友カードゴールドです。
ゴールドは年会費が発生しますが、初年度以降は年間の利用金額100万円を超えた場合、無料となります。
また、一般のカードにはなかったショッピング保証もあるのが特徴です。購入した商品に何かトラブルがあっても安心です。空港ラウンジの無料利用サービスもあるため、空港利用が多い人は快適な時間を過ごせます。
ゴールドのVポイントの特典は、通常カードと同じ特典があることに加えて、年間10,000ポイントのプレゼントがあります。このプレゼントを受けるためには、年間の利用金額の条件をクリアしないといけません。
③三井住友カード Olive
年会費 | 無料 (カード種類によっては有料、条件次第で翌年から無料) |
国際ブランド | VISA Mastercard®︎ |
ポイント還元率 | 0.5〜1.0%(カード種類によって異なる) |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング補填 (カードの種類によって保険の種類、補償額が異なる) |
クレジットカード機能だけでなく、銀行口座管理・SBI証券・保険など、すべてを一括できるアプリが、オリーブです。
各種カード・サービスをすべて一つのアプリで利用・管理が可能なので、利用するたびにそれぞれのカード・アプリを使い分ける必要がありません。
三井住友カードは、一般・ゴールド・プラチナプリファードと選択できるので、自分のライフスタイルに合ったカードを選んで使うことが可能です。
Vポイントは、対象店舗で利用することによって、最大20%還元を受けられます。オリーブはクレジット・デビットモードがVポイントに対応しているので、別々のカードを使い分ける手間はいりません。
SBI証券の「Vポイント投資」に関するFAQ
SBI証券Vポイント投資」に関してよく挙がる質問を、以下にまとめました。質問とその回答を紹介します。
SBI証券の「Vポイント投資」がおすすめな人の特徴は?
- 普段から三井住友カードの利用頻度が高い人
- 投資初心者で現金を投資に使うのに抵抗がある人
- 練習感覚で投資を始めたい人
- ポイントの使い道がそれほどない人
このような人はVポイント投資に向いているといえます。
SBI証券の「Vポイント投資」で使う口座の開設にお金はかかる?
Vポイント投資を始めるにはSBI証券の口座を開設する必要があります。
新規口座を開設するにはお金がかかるのでは、と思い込み投資を躊躇している人もいるかもしれません。
SBI証券のVポイント投資に必要な口座は、無料で新規開設が可能です。開設および管理にかかる料金はゼロなので、誰でも気軽に投資を開始できます。
SBI証券の「Vポイント投資」にキャンペーンはある?
SBI証券口座開設プラン・証券取引キャンペーン達成による、Vポイントプレゼントというキャンペーンがあります。
このキャンペーンの条件をクリアすれば、合計15,000円分のVポイントを入手できるため、Vポイント投資に大いに役立ちます。
SBI証券口座開設プラン
- キャンペーン内容:クレカ積立決済額10%、最大5,000円分のVポイントプレゼント
- 条件:口座開設してクレジットカード決済で投資信託積立を設定して2ヶ月経過していること
- キャンペーン期間:2023年12月31日
証券取引キャンペーン
- キャンペーン内容:クレカ積立決済額の最大20%、最大10,000円分のVポイントプレゼント
- 条件:SBI証券口座開設プランの達成
- キャンペーン期間:2023年12月31日
まとめ
三井住友カードとSBI証券という、銀行クレジットカード・証券というそれぞれの大手が組んで誕生した「Vポイント投資」であれば、カード利用で発生したポイントをそのまま投資信託に活用できます。
そんな画期的なVポイント投資ですが、メリットがある反面、他のサービスポイントとの併用ができない、大きなリターンが期待できないなどのデメリットもあります。
メリット・デメリットをしっかりと把握して、本当に自分に適した投資方法であるか考えて、実践するかどうかを決めることが大事です。
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