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マネックス証券の評判は?メリット・デメリット、経営の安全度を徹底解説

マネックス証券は、取扱商品が多く株式や投資信託以外にも暗号資産CFDや金・プラチナ、さらにはロボアドバイザーの取り扱いもおこなっており、独自のサービス展開で他社との差別化を図りながらさまざまな投資ニーズに対応しています。

インターネット上では「やばい」「つぶれるのでは」といった経営不安にもつながるような口コミも見られますが、実態はどうなのでしょうか。マネックス証券を利用するかどうか検討している人や、すでに取引をおこなっていて今後も継続するか考えている人にマネックス証券利用のメリット・デメリット、そして経営状態についても解説していきます。

マネックス証券の基本情報

マネックス証券

マネックス証券は1999年にゴールドマンサックス証券のゼネラルパートナーであった松本大氏がソニーとともに設立したマネックス株式会社を母体とするネット証券です。

日本のネット証券業界においては初期から会社があり現在も存続している歴史のあるネット証券です。開設口座数が224万口座以上で、預かり残高は7.1兆円以上(2024年1月現在)と、とても多くの人から資金を預かっています。

取扱商品が多く最近では暗号資産CFDの取り扱いもおこなっています。また、IPOにおける完全平等抽選の仕組みや、ロボアドバイザーの提供など独自のサービス展開を図っています。

また、2023年10月4日にNTTドコモとの資本業務提携を発表しました。これによりマネックス証券はNTTドコモの子会社となることが決定しています。そのため今後はNTTドコモの携帯サービスと連携した金融・証券サービスの展開も期待されます。

(参考:マネックス証券プレスリリース

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マネックス証券の評判・メリット

まずマネックス証券の良い評判や口コミを見てみましょう。あわせてマネックス証券を利用するメリットを説明します。

  • クレカ積立で還元率1.1%
  • NISA口座で米国株が買える
  • マネックストレーダーが使いやすい
  • IPO株が平等抽選
  • 1株から取引が可能

クレカ積立で還元率1.1%

マネックス証券でクレジットカードを利用したクレカ投資言うのをやってみました。クレカで積立をすると、ポイントも貯まるのでお得です。自動的に引き落としてくれるので、積み立て忘れもありません。マネックス証券を利用しているなら、クレジットカードはマネックスカードをおすすめします。

40代女性

マネックス証券ではクレジットカードであるマネックスカードを使って投資信託の積立をおこなうと、利用金額100円につき1ポイントのほか1,000円につき1ポイントのマネックスポイントがもらえます。1,000円以上利用すると基本的には1.1%の還元率でポイントがもらえるということです。(1,000円未満の金額は切り捨てられるので正確に1.1%とならない場合があります。)

1.1%の還元率は主要ネット証券でのクレジットカード決済を使った積立サービスでは、還元率が最も高いです。

またマネックスカードは通常のショッピングでも利用でき、100円の利用で1ポイントのマネックスポイントがもらえます。マネックスポイントは、Amazonギフト券やdポイントなどに交換できます。また、株式手数料に充当することも可能です。

 マネックスカードの年会費は初年度が無料で、次年度以降は550円(税込み)です。次年度以降も年間に1回以上のクレジットカード利用で無料になります。

NISA口座で米国株が買える

NISA口座を利用して米国株の運用をしています。買い付けにかかる購入手数料をキャッシュバックと言う形でポイント付与していますので、NISA口座にかかる購入手数料が実質無料位なるので大変助かっています。

50代女性

マネックス証券では、現在投資家から人気の米国株がNISA口座で買うことができます。

米国は世界最大の株式市場をもち、そこに上場する銘柄は世界で活躍する企業もたくさんあります。iPhoneのアップルや電気自動車のテスラ、オフィスのマイクロソフトもすべて米国企業で、米国株として購入することができます。

米国株はNISA口座の対象として取り扱っていない証券会社もありますが、マネックス証券では米国株もNISA口座の対象となります。NISA口座(一般NISA)の対象となると、毎年最大120万円までの株式残高は非課税残高となり、売却した時に利益があっても税金が掛かりません。

マネックス証券では通常外国株式の取引には0.495%の購入手数料が掛かりますが、NISA口座における買付手数料はキャッシュバックされるので実質ゼロ円で購入が可能です。

マネックストレーダーが使いやすい

デイトレードでマネックストレーダーを活用中です。ランキングや歩み幅や板を見て判断材料としています。、マネックストレーダーは細かく設定できるので自分用にカスタマイズして利用しています。操作も簡単ですぐに覚えることができます。

30代女性

マネックス証券の特徴として、使いやすいと評判のオリジナルトレーディングツールである「マネックストレーダー」が利用可能な点があります。

トレーディングツールはネット証券各社でそれぞれのツールが用意されています。株式の取引はリアルタイムで成立する世界ですから、トレーディングツールの使いやすさは取引パフォーマンスに大きな影響を与えます。

マネックストレーダーは初心者からアクティブ・トレーダーまで使える豊富な機能とスピーディな発注を追求できる注文画面を搭載し、株式取引や先物・オプション取引に対応しています。

マックストレーダーには投資家にとってうれしいさまざま機能があります。銘柄の板情報やチャート、ニュースなど様々な情報を一つの画面に表示し一括で管理することができ、発注も可能なTrading One画面があります。

板を見ながらワンクリックで発注可能な「スピード注文」、と画面をよりコンパクトにした「2WAY注文」の2種類の発注方式を搭載しています。そして登録した銘柄のチャートや板を一度に全部確認できる「マルチチャートビューア」「マルチ気配ビューア」といった機能もあります。

IPO株が平等抽選

IPOはなるべく広く渡る様にしている姿勢は対面証券との差別化という点において評価できると思う。投信にも力を入れているのですが、自分で銘柄を選択する自信がある人は、マネックスだけでいいと思われます。

40代男性

マネックス証券はIPO株の配分が完全に平等な抽選でおこなわれるという点も特徴的です。

IPOとは新規に取引所へ上場する企業が発行する株式を購入することです。新たに発行される株式は発行数が限られています。そして値段はブックビルディング方式によって購入需要に応じて決定されますが、市場での人気に対して割安に価格が決定することが多いです。

割安値に決定した銘柄はIPOで購入して、上場したらすぐに売却することで利益がでますので、非常に短期間で儲かる取引となり資金効率が高いです。また、新たに上場する企業はこれからの成長が期待される銘柄であることが多いです。

このようにIPO株は儲かる可能性が高いので大変人気化することが多く、購入するには証券会社で応募して高い倍率の中での抽選に当選する必要があります。抽選については各証券会社によりIPO株配分の方針が異なります。なかには証券口座に資金が必要などの条件があるケースもあります。

マネックス証券ではIPO株の抽選はコンピューターでの無作為抽選であり、完全システム化され人間が介在する余地はありません。根気よく応募を続けていればどこかで当たる可能性は高いと考えられます。

IPO銘柄の取扱数は証券会社によって異なります。取扱数が少ない証券会社では抽選が平等だとしても抽選の回数が少ないので、当たる可能性は低いです。マネックス証券はIPOの引き受け件数が多く、2022年では全証券会社でトップ3(※)となっています。このように引き受けの件数が多く、完全平等な抽選をおこなっているマネックス証券はIPO株投資では外せない証券会社となっています。

※参考:マネックス証券HP

1株から取引が可能

一通りのサービスが揃っているので活用している。手数料も安い方。画面構成もスッキリしていてごちゃごちゃ感がないのがいいですよ。検索の使い勝手があまり良くない。もう少し細かくチャートの設定ができたらいいなと思いますね。

30代女性

マネックス証券には国内株式を1株単位で取引できる「ワン株」というサービスがあります。通常株式の売買単位は100株ですが、ワン株であれば1株単位なのでワンコイン(500円)でも投資を始めることができます。

株式投資をしたことがない投資初心者などが試しにやってみるにはとてもちょうどいいサービスです。手数料も買付が無料、売付は0.55%(税込み)と他のネット証券と比較してもお得です。

マネックス証券のワン株では1株単位から貸株をすることもできます。貸株とは保有する株式を証券会社に貸し出すことで、貸株金利を受け取るサービスです。

株を借りた証券会社は信用取引でその株を空売りしたい投資家等にさらに貸し出しをおこないます。通常貸株は単元株でおこなわれるものですが、マネックス証券のワン株では1株単位で貸株できるので資金効率が高まります。

さらにマネックス証券のワン株はNISAやジュニアNISAにも対応しており、通常の株式と同様に保有株数に応じて株主優待や配当金も受け取れます。少しずつ買い増しをしていけば単元株に到達することもできます。

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マネックス証券はやばい?デメリット・注意点

続いてマネックス証券の悪い口コミや評判を見ていき、あわせて注意点も確認しましょう。

  • 手数料が比較的高い
  • 米国株と中国株の銘柄スカウターには機能制限がつくケースもある
  • マネックスビットコインは別口座が必要

手数料が比較的高い

手数料が少し高く感じています。他のネット証券も手数料を値下げしているので、余計に高く感じるのかも。IPOや外国株、分売など、やれる事は多く手数料がもう少し安くなればもっと利用しようかなと思います。今のままだと、ちょっと継続するかは微妙です。

40代女性

マネックス証券のデメリットには、手数料の高さが挙げられます。マネックス証券の株式取引手数料はネット証券の中では比較的高いという評判がありました。そのような状況の中で、2022年3月にマネックス証券は株式取引手数料の引き下げをおこないました。これによりその時点では業界最低水準の手数料体系となりました。

しかしながら、ネット証券における手数料競争は大変激しく、他のネット証券も同様に手数料引き下げに動いています。

特に注目されているのはSBI証券で、2023年9月30日より国内現物株式売買および信用取引売買の手数料を無料にしています。無料適用の条件はインターネットコースでの取引で電子交付サービスの申込みをおこなっている人です。また楽天証券がSBI証券に追随して、2023年10月1日から国内現物株式取引と信用取引の手数料を無料にしています。

2023年9月末の段階でマネックス証券は株式取引の手数料を変更するとの発表はありませんので、少なくとも上記2社との比較では株式取引手数料は高いです。ただし、この業界の手数料競争は激しく、各社の手数料も変更がよくおこなわれますのでマネックス証券の手数料についても情報を継続してチェックしたほうがよいでしょう。

米国株と中国株の銘柄スカウターには機能制限がつくケースもある

マネックス証券で気に入っているのは、銘柄スカウターです。これは、他のネット証券にはない機能です。米国株を買い始めたので、プロフェッショナルな機能を使えるようになりさらに魅力が増しているところです。この使い勝手の良さを、たくさんの若い人に感じて欲しいです。

50代男性

マネックス証券には銘柄スカウターという株式を分析するのにとても便利な機能があります。しかし米国株と中国株の銘柄スカウターには日本株と比較して機能の制限があります。

銘柄スカウターはマネックス証券が提供する株式銘柄分析ツールです。各企業の売上高や業績、株式指標の推移など複雑なデータを見やすく集約して分析してくれます。例えば過去10期以上の長期業績グラフの表示や四半期ごとのような足元での業績推移表示、あるいはPER・PBRや配当利回りを最長5年間グラフ表示できます。

日本株の銘柄スカウターと比較すると米国や中国の銘柄スカウターはやや機能が劣っています。日本では可能な各企業のバランスシートの表示ができなかったりします。

そして日本企業の銘柄スカウターはスマートフォンにも対応されていて、スマホ画面に最適化されて表示されます。個別銘柄の情報や各銘柄の比較がスマートフォン上でもできるのでとても便利です。しかし、米国株と中国株のスカウターはスマホ画面最適化の対応がされておらず、PC画面につながりますのでスマートフォンではやや見にくいです。サービスのアップデートが待たれます。

マネックスビットコインは別口座が必要

最近流行っている暗号通貨取引に挑戦。マネックスビットコインを始めましたが、口座開設が面倒で・・・約款等の必要書面が総合口座よりも多いし、暗号通貨CFD口座の閉鎖をすると総合口座で再開設することができない。なんとも不便だなと感じます。

20代男性

マネックス証券では暗号資産を実質的に取引できる暗号資産CFDを取り扱っていますが、この取引をおこなうためには通常の証券総合口座の開設だけでなく、専用の暗号資産CFD口座が必要になります

マネックスビットコインはビットコインやリップル、イーサリアムといった主要な暗号資産のCFDが取引可能です。CFDとは証拠金を預託して対象指数の取引を差金決済でおこなうデリバティブ取引の一種です。暗号資産CFDではビットコインなどの暗号資産の値動きを対象にして買付と売付の価格差に応じて差金の決済をおこないます。

マネックスビットコインは取引手数料がかからず、24時間365日いつでも取引可能な点が特徴です。買いだけでなく売りからも取引することができるので、相場下落時でも利益を得ることが可能です。また証拠金取引ですので最大2倍までレバレッジをかけて取引することができます。

通常の株式取引とは異なる制度でおこなわれる取引のため、マネックスビットコインでは専用の暗号資産CFD口座の開設が必要になります。

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マネックス証券の手数料一覧

マネックス証券の手数料を見てみましょう。

株式については2つのコースがあります。1回ごとの取引における約定金額に応じて手数料が発生する「取引毎手数料」と1日の約定金額の合計に対して手数料が発生する「一日定額手数料」です。

約定金額や取引回数が少ない場合は取引毎手数料のほうがお得になります。一方、約定金額もしくは取引回数の多い人は一日定額手数料のほうがお得になります。

約定金額 取引毎手数料(税込み) 一日定額手数料

(税込み)

現物 信用
~5万円以下 55円 99円 550円
5万円超~
10万円以下
99円
10万円超~
20万円以下
115円 148円
20万円超~
50万円以下
275円 198円
50万円超~
100万円以下
535円 385円
100万円超~
150万円以下
640円 100万円超、約定金額300万円ごとに2,750円
150万円超~
3,000万円以下
1,013円
3,000万円~ 1,070円

米国株の取引手数料

1取引あたり手数料

(税込み)

約定代金の0.495%
最低手数料:0米ドル
最高手数料:22米ドル
為替手数料 買付時:0銭
売付時:25銭

中国株の取引手数料

1取引あたり手数料

(税込み)

約定金額(香港ドル)の0.275%
最低手数料:49.5香港ドル
最大手数料:495香港ドル
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マネックス証券の最新キャンペーン情報

マネックス証券では数多くのキャンペーンを随時実施しています。ここではその一部を紹介します。

現在実施中のキャンペーンは下記の通りです。

  • 移管手数料(税込)全額キャッシュバックキャンペーン!さらに最大600円プレゼント!
  • 新NISAへGO!NISA投信つみたて継続キャンペーン
  • 【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元!
  • 米国株デビュー応援! 手数料キャッシュバック

他の証券会社を利用中という方には、「移管手数料(税込)全額キャッシュバックキャンペーン!さらに最大600円プレゼント!」がぴったり!マネックス証券への移管料が戻ってくるので、損せず証券会社を変えられます。

また、米国株の購入を始めたい方には、「米国株デビュー応援! 手数料キャッシュバック」がおすすめです。外国株取引口座にて、初回入金日から起算して、20日間の米国株取引手数料(税抜)を、最大3万円キャッシュバックしてくれます。

各キャンペーンの詳細は、公式サイトでチェックしてみてくださいね!

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マネックス証券の口座開設〜入金までの流れ

それではマネックス証券での口座開設に必要な書類や手続きについて見ていきましょう。

必要書類

マネックス証券での口座開設にはマイナンバーカード、もしくは通知カードと運転免許証などの本人確認書類が必要になります。

マネックス証券の口座開設の手順

オンラインでの申込みと郵送での申込みを選択することができます。それぞれの流れを見ていきましょう。

オンライン申込みの流れ

オンライン申し込みの場合、最短で申込日の翌営業日に開設が完了し取引することができます。個人番号カード、または運転免許証とマイナンバー通知カードが必要になります。

  1. メール登録
    マネックス証券のホームページの「オンライン口座開設」申込フォームボタンから確認画面を経て、メールアドレスを登録します。
  2. 申込フォーム入力
    案内に従って申込フォーム内における必要項目の入力をおこないます。
  3. 本人確認
    マネックス証券のホームページの「オンライン口座開設」申込フォームボタンから確認画面を経て、メールアドレスを登録します。

郵送での申し込みの流れ

マイナンバーカードまたは運転免許証とマイナンバー通知カードを持っていない人あるいは郵送を希望する人は、郵送での口座開設申込みとなります。郵送での申し込みの場合、必要書類返送から1週間程度で口座の開設が完了します。

  1. 申込みフォームへの入力
    マネックス証券のホームページの「郵送口座開設」申込フォームボタンから確認画面を経て、必要情報を入力し口座開設キットを請求します。
  2. 開設キットの受け取り
    案内に従って、名前や住所などの必要事項を記入します。また併せて提出する書類を用意します。
  3. 申込書類の返送
    口座開設キットに同封されている返信用封筒で必要書類を返送します。

マネックス証券への入金方法

マネックス証券への入金方法は3種類あります。それぞれ確認しましょう。

即時入金サービスで入金

マネックス証券が提携している金融機関の口座を持っていると利用できます。オンラインで入金指示をおこなうと、即時証券口座に反映し手数料もかかりません。

銀行振り込みで入金

各金融機関の店舗・ATM・インターネットバンキングなどを利用してマネックス証券の指定口座に振込をおこなう方法です。証券口座への反映に数十分かかります。また振込手数料は利用者の負担です。

定期自動入金サービスで入金

各金融機関の口座から毎月1回指定金額を引落し、マネックス証券の口座に入金する方法です。振込手数料は無料で、インターネットから申し込むことができます。

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マネックス証券に関するよくある質問

マネックス証券の利用についてよくある質問に回答をおこないます。

マネックス証券はクレカ積立ができますか?

マネックス証券ではクレジットカードであるマネックスカード(発行はアプラス)の決済で投資信託の積立をおこなうことができます。マネックスカードで投信の積立をおこなうと最大1.1%のマネックスポイントがもらえます。

マネックスカードは通常のショッピングでも利用でき、100円の利用で1ポイントのマネックスポイントがもらえます。マネックスポイントは、Amazonギフト券やdポイントなどに交換できます。

マネックス証券はアプリでしか運用できませんか?

マネックス証券は取引のためにさまざまなアプリを提供していますが、取引注文はホームページからログインすることによってインターネット上でおこなうことも可能です。

マネックス証券には、スマートフォン上で株式の発注ができる「マネックストレーダー株式スマートフォン」や米国株の発注ができる「トレードステーション米国株スマートフォン」、FX向けの「マネックストレーダーFXスマートフォン」さらには先物・オプション取引用アプリ「マネックストレーダー先物 スマートフォン」などさまざまなスマートフォン向けアプリを提供しています。

スマートフォンのメリットはいつでも隙間時間に取引ができるところです。PCと組み合わせてうまく使えば快適な取引ができます。

マネックス証券が潰れると検索されているのはなぜ?

マネックス証券が潰れると検索されていますが、現時点では経営状態も安定しており潰れるという情報の根拠は見当たりません。仮に潰れたとしても証券会社の資産は顧客の資産とは分別して管理することが義務付けられているため、預けている資産は保護されます。

マネックス証券が潰れると検索されている理由は定かではありませんが、ネット証券業界は過去20年に渡って合併や吸収を繰り返しており、大変競争が激しい業界です。マネックス証券に限らず今時点で安定している会社でも、数年後にどうなっているかは誰にもわかりません。

2023年9月30日からSBI証券が株式の取引手数料を無料にしました。これまですでに手数料引き下げ競争が激化し、各ネット証券の収益は減少傾向にあったものがSBIの無手数料化により、さらに収益減となることが予想されています。

楽天証券は手数料無料化に追随したもののマネックス証券はついていくことができず、経営体力が2社と比較して厳しいのではないかという推測がされています。

しかしながら2023年10月4日にマネックス証券はNTTドコモとの業務提携を発表しており、約500億円の出資を受け入れることになっていますから、すぐに潰れるという可能性は低いでしょう。

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まとめ

マネックス証券はネット証券界では歴史のある老舗であり、口座数が216万口座(2022年1月4日現在)で預かり残高は5.9兆円(2022年2月現在)という数値からも人気のあるネット証券であることがわかります。

「潰れるのではないか」「やばいのでは」というインターネット上の噂がありますが、これについては根拠が見当たらなく、2023年10月時点では安定した経営がおこなわれておりすぐに潰れるような原因は見当たりません。

取扱商品が多く、暗号資産CFDやワン株など独自のサービス展開を図っています。また、「マネックストレーダー」や「銘柄スカウター」をはじめとするトレーディングツールや「マネックストレーダー株式スマートフォン」といったスマートフォン向けアプリ、そして投資情報も充実しているので、初心者にもアクティブ・トレーダーにも使いやすいネット証券です。自分のつかいやすいサービスがあれば、利用することに問題は全くありません。

特にマネックス証券はIPOの取り扱いが多く、2022年では証券会社でトップ3です。抽選も完全平等でおこなわれますので、IPO株投資を積極的におこないたい人にはおすすめの証券会社です。

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