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株式投資とは?初心者向けの始め方やメリット・デメリット【完全まとめ】

株式投資とは、自身が投資した企業が成長することで得られる利益で、自身の資産を増やすための資産運用の一つです。

株式会社は株式を発行することで出資者を募り、その資金を使って利益を上げる代わりに、株主に対して配当や分配金を配る仕組みです。

近年つみたてNISAやiDeCoなどの投資を始める人が増え、株式投資に興味を持つ人も増えています。

しかし、株式投資の仕組みやリスクについて、いまひとつ把握できていない人も多いと思います。

そこで、株式投資の仕組みやメリット・デメリット、向いている人や向いていない人などを詳しく解説していきますので、これから株式投資を始めるためのステップアップとして、この記事を活用してください。

株式投資とは?

出典:みずほ証券

株式投資とは、株式会社が発行する株式を売買して、配当金などの利益を狙う資産運用の一つです。

株式投資では値上がり益、配当金(インカムゲイン)、株主優待などがもらえるメリットがありますが、最大の魅力は値上がり益です。

株価が安い時に購入して、値上がりした後に株式を売却すれば、値上がり益が利益となります。

この値上がり益は仕組みも簡単で、投資経験がない人でも株式投資を楽しめます。

株価は値上がりするだけでなく、時には値下がりする価格変動リスクも付き物です。

そのため、株式投資を始める時は万が一価格変動リスクが起きて株価が急落しても、生活に支障が出ない程度の余剰資金で始めることが重要です。

さらに、自分が保有する株式を発行する株式会社がもしも倒産してしまうと、持っている株価の価値がなくなってしまうため、注意してください

株式投資の基本的な仕組みや利益の出し方はシンプルですが、初心者が簡単に利益を出せるものではありません。

まずは株式投資の仕組みやメリット・デメリットをきちんと把握したうえで、無理のない範囲で投資をするようにしてください。

株式投資のデメリット|初心者には難しい?

ここからは、株式投資のデメリットを紹介します。

簡単に投資ができる一方で、難しい投資でもあるため、必ず株式投資を始める前にデメリットやリスクも抑えておきましょう。

リスクが伴う

株式投資に限ったことではないですが、大きな利益が得られる一方で、逆に損失を抱えてしまうリスクもあります。

株式投資はあくまでも投資なので、預貯金のように元本は保証されていません。

購入した時よりも株価が下がってしまえば、損失が発生してしまいます。(価格変動リスク)

さらに、投資先の企業の業績が悪化して、倒産してしまうと株式の価値が一夜にして0になることもあります。

このように、株式投資にはさまざまリスクが付き物で簡単に利益を上げられるわけではありません。

株式投資で1億円以上稼いでいる人でも、一度も損失が出ずに利益が出っぱなしの人はいません

時には損失が出て、時には利益が出るという繰り返しで利益を積み上げているのです。

株式投資を始める際は、必ずリスクがあることを把握したうえで、生活に支障の出ない余剰資金で始めるようにしてください。

まとまった金額が必要

株式投資では、企業が発行する株式を購入するにあたって、ある程度まとまったお金が必要です。

銘柄によっても異なりますが、だいたい30万円以上用意するのが一般的です。

しかし、最近では500円以下で株式を購入できるサービスを提供しているところも増えています。

例えば、LINE証券では1株数百円から気軽に投資ができます。

1株3,000円の場合、通常の株式取引では最低でも100株(30万円)の資金を準備する必要がありますが、LINE証券なら1株3,000円で購入することもできるということです。

このように、最近では少額投資が当たり前になりつつある時代なので、そこまでまとまった資金を準備せずとも、株式投資を始められます。

ですが、仮に500円で株を購入して10%ほど上昇した場合でも50円の利益にしかなりませんので、注意してください。

情報収集が必須

株式投資で利益を上げるためには、情報収集が必須です。

株価がどのように動くのか、将来性はあるのかは誰にも分かりません。

そのため、広く情報を収集することで丁寧に予想していくのが鉄則です。

株式投資はギャンブルではなく、きちんとした情報収集をしていれば利益を得る確率を上げられます。

株式投資における情報収集は、さまざまニュースや新聞、企業が発行するレポートなどがあります。

この情報収集には時間がかかり、しかも確実性はないこともデメリットと言えるでしょう。

株式投資で安定した継続収入を得るためには、情報収集にかなりの時間を割かなければいけません。


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株式投資のメリット|知識がなくてもできる?

ここからは、株式投資のメリットを紹介します。

株式投資は知識がなくても始めることはできますが、正直継続して利益を出すことは難しいです。

そのため、ある程度知識を付けてから投資をスタートするようにしましょう。

値上がり益を獲得できる

株式投資では、株価の値上がり益による利益を得ることができます。

例えば、株価が安い時に購入し、その後投資先の企業が業績を伸ばしたことで株価が上昇すれば、購入時と上昇した価格の差額分が利益になります。

1万円の株式が1.2万円に上昇すれば、株式を保有しているだけで2,000円の利益が上げられるということです。

この値上がり益が、株式投資の醍醐味といっても過言ではありません。

株取引ができる時間は、平日の朝9時~11時半までの前場と、12時半~15時まで後場となっています。

配当金(インカムゲイン)を獲得できる

株式投資では、値上がり益とは別に配当金(インカムゲイン)を獲得できるというメリットもあります。

配当金(インカムゲイン)とは、株式を保有中に得られる収益のことで、株式を保有しているだけで継続的な利益が得られる仕組みです。

配当金(インカムゲイン)は、企業によっても支払われる回数は金額が大きく異なります。

また、毎回同額の配当金(インカムゲイン)を得られるわけでもありません。

今年は企業の業績が良く多くの配当金(インカムゲイン)が得られたとしても、来年に一気に業績が下がり、配当金(インカムゲイン)が0になることもあります。

配当金(インカムゲイン)は継続した利益が得られるというメリットがありますが、いくらもらえるという保証はありませんので、注意してください。

株主優待がもらえる

株主優待の仕組みは、企業が株主に対して、その保有している株数に応じて自社の割引券や優待券などで還元することです。

例えば、伊勢丹グループの株式を保有していると、伊勢丹で使える割引券などがもらえるということになります。

自身の生活圏内にある店舗や、よく利用するサービスの優待を目的にその企業の株式を購入する投資家も多いです。

ちなみに、ANAやJALなどは株数に応じて航空券がもらえる優待制度があり、投資家からも人気があります。

株主優待は任意の制度で、そもそも株主優待の制度を設けていない企業もあります。

また、株主優待を受けるためには、必要な保有株式数も企業によって定められており、最低100株からが原則です。

1株5,000円の場合、50万円が株主優待を受け取れる最低ラインということです。

分散投資がしやすい

株式投資は、分散投資がしやすいというメリットもある投資商品です。

分散投資とは、投資をする資産や企業、業種、タイミングなどを変えて投資する手法です。

もしも1つの銘柄に絞って購入する場合、タイミングによっては価格が高い時に購入してしまい、その後すぐに価格が下落してしまうリスクもあります。

分散投資をしていれば、1つの銘柄の株価が下がっても別の投資先が値上がりしていれば損失が出ることは少ないです。

全く違う動きを見せる2つを組み合わせれば、片方が下がってしまってももう片方は値上がりしている可能性もあるので、カバーできることが多いです。

投資先の価格変動リスクを抑えられる分散投資は、投資の基本になります。


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株式投資が向いている人・向いていない人

ここからは、株式投資が向いている人と向いていない人の特徴を、それぞれ分けて紹介します。

自分が向いているのか、向いていないのかをあらかじめ把握しておくことは、今後の投資において非常に重要です。

向いている人の特徴

  • 貯金をするのが趣味な人
  • 勉強好きで苦ではない人
  • 好奇心旺盛な人
  • 長期的な視野を持っている人
  • 株式投資に興味のある人

上記に一つでも当てはまる人は、株式投資が向いています。

株式投資は国際情勢などのさまざま情報によって変動します

そのため、好奇心旺盛で何事にも興味を持ち、勉強好きで情報収集が苦ではない人は特に向いていると言えるでしょう。

また、株式投資は短期的な利益を狙うこともできますが、初心者は長期的な視野を持って投資をすることが重要です

すぐに利益ばかりを追ってしまう人や、貯金をするのが苦手な人は株式投資で失敗するリスクが他の人よりも高いです。

ただし、株式投資に興味を持っているなら、情報収集も苦ではないと思います。

学校の勉強が苦手でも、自分が興味のあることであればストレスなく調べられるでしょう。

そのため、株式投資に興味を持っているなら、まずは勉強をしながら少額投資で実際の値動きなどをみてみるのもおすすめです。

向いていない人の特徴

  • ギャンブル好きな人
  • お金に困っている人
  • 感情的になりやすい人
  • 人の意見をすぐに受け入れてしまう人

上記に1つでも当てはまる人は、株式投資が向かないかもしれません。

もちろん、確定で向かないというわけではありませんが、向いている人よりも利益を出すのが難しくなる可能性が高いです。

株式投資はギャンブルではありません

運よく利益が出ることもありますが、それは長くは続きません。

また、お金に困って株式投資を始める人は、お金に余裕がある人に比べても冷静な判断をするのが難しく、売買のタイミングを間違えて損失が確定してしまうケースも多いです。

他にも、感情的になりやすい人や、人の意見をすぐに受け入れて流されやすい人も失敗する可能性があります。

「株式投資をやめとけ」というわけではありませんが、「自分は向いていないかもしれない」としっかりと認識したうえで株式投資を始めることが大事です。


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安定した副収入が長期的にほしい人におすすめの投資方法

長期的に安定した副収入や第二の年金がほしい人には、太陽光投資がおすすめです。

太陽光投資とは自宅の屋根などにソーラーパネルなどの太陽光発電に必要な機材を設置し、自家発電した電気を電力会社に売却して収入を得る方法になります。

政府が行っている再生可能エネルギーの普及を促進するための保証制度『固定価格買取制度(FIT制度)』を利用可能なので、一定の電気の買い取り価格や期間が保証。株式投資のように大きな利益は得られませんが、反対にリスクは少なくて収入が安定しやすいというメリットがあります。

初期費用も不動産や事業のための投資よりも初期費用が安く、頭金なしに融資を受けられることから、手軽に始められます。

ランニングコストもメンテナンス費用や修繕費などは掛かりますが、太陽光発電は基本的にソーラーパネルのみの管理になるので他の投資方法よりかは安く済ませられるのもポイント。

家の電気代を安くできたり災害時にソーラーパネルが破損していなければ停電時も自家発電で電気が使えたりすることから、一般家庭でも人気の投資方法です。

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株式投資の始め方

実際に株式投資を始める際は、何から始めればいいのでしょうか?

ここでは、株式投資の始め方を初心者にも分かりやすく解説します。

  1. 証券会社で口座開設をする
  2. 証券口座に入金する
  3. 株を選ぶ
  4. 株を購入する

STEP①証券会社で口座開設をする

株式投資を始めるには、まずは証券会社で口座を開設する必要があります

銀行の預金口座を持っているだけでは、株式投資を始めることはできません。

証券会社は、野村證券や大和証券、みずほ証券などの店舗で対面して商品を注文する「対面証券」と、SBI証券や楽天証券、LINE証券などのインターネット上で株の売買ができる「ネット証券」の2つの種類があります。

一般的に、ネット証券の方が取引手数料が安く設定されており、株の注文もPCやスマホで簡単にできるので、ネット証券で口座開設するのがおすすめです。

ネット証券の中でも特に人気のSBI証券の口座開設の流れを例に説明すると、以下のようになります。

  1. 口座開設申込
  2. 本人確認書類の提出
  3. 完了通知の受け取り
  4. 初期設定

メールアドレスを登録した後に、氏名や住所などのお客様情報を入力して、口座開設の申し込みをしてください。

口座開設申込が完了して「ネットで口座開設」を選択された場合、ユーザーネームとログインパスワードが発行されますので、必ず保存しておきましょう。

口座開設完了後は、本人確認書類を提出して、選択された方法で「口座開設完了通知」を受け取ります。

登録した住所宛に取引パスワードが記載された郵送物を簡易書留郵便(転送不要)にて送付されます。

最後に、初期設定をして完了です。

STEP②証券口座に入金する

次に、開設した証券会社の口座に入金をします。

インターネットバンキングを使えば、スマホで簡単に入金ができるのでおすすめです。

SBI証券では、次のような入金サービスを用意しています。

サービス名 手数料 即時反映 金融機関の条件
即時入金 無料(当社負担) あり
SBIハイブリッド預金 振替無料 × あり
リアルタイム入金 無料(当社負担) あり
銀行振込入金 お客さま負担 × なし
振替入金(ゆうちょ銀行) 無料(当社負担) × あり

自身の都合の良い方法で、証券会社の口座に入金を済ませてください。

なお、株式投資に限らず、投資の鉄則は「余剰資金で行う」ことです。

万が一のことが起こり、収入が減少して生活が苦しくなり株式を売却せざるを得ない状況になってしまうと、予期せぬタイミングで売却しなければいけなくなることもあります。

株式投資は元本が保証されていないので、まずはどのくらいの資金を株式投資に回せるかを計算してみてください。

もしも貯金が全くない状態なら、株式投資よりも前に貯金をすることから始めた方が良いです。

STEP③株を選ぶ

証券口座への入金が完了したら、いつでも株を購入できる状態です。

株式は証券取引所で平日は毎日取引されているので、売買のタイミングを間違えないようにしっかりと見極めてから投資をするようにしてください。

少額投資であれば、まずは勉強のために身近な業界や会社、自身が働いている株を購入してみるのも良いでしょう。

株式投資は初心者がいきなり大金を得られる可能性はほぼ0に近いので、いきなり利益を狙おうとするのではなく、まずは情報収集に徹するのが良いでしょう。

STEP④株を購入する

投資をする企業が決まったら、実際にその企業の株を購入します。

株式の購入方法は、大きく分けて以下の2種類があります。

購入方法 特徴 メリット デメリット
指値(さしね)注文 自分が希望する売買価格を指定して注文する方法 自分が売買したい価格で株式を購入できる 株価が指定した価格まで変動しないと注文が通らない
成行(なりゆき)注文 自分が希望する売買価格を指定せずに注文する方法 注文を出してから売買を成立させるまでのスピードが早い 株価の変動が激しいと、想定外の売買価格になる可能性がある

株の売買が成立すると証券会社から「取引報告書」が郵送、または電子書面で交付されます。

株を購入した後は、どんどん短期売買をして売買差益を積み重ねたり、長期保有で売買差益を狙ったり、株主優待をもらうために長期保有したりなど自分の目的に合う方法で運用してください

株式投資を始めるのにおすすめのネット証券会社

株式投資をこれから始めるなら、スマホやパソコンで取引が完結するネット証券会社がおすすめです。初心者の方でも挑戦しやすいネット証券会社を紹介します。

SBI証券

SBI証券

利用料・条件 無料、口座開設により全機能利用可能
日本株取引 約3,278銘柄
ミニ株・単位未満株取引
NISA取引
米国株取引 約5,301銘柄
その他海外株式 中国・韓国・ロシア・ベトナムなど
ポイント Tポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立)

SBI証券は、グループ全体の証券口座開設数1,100万件を誇る、国内最大級の証券会社です。インターネット取引では国内株式売買手数料が0円となっています。(1日の約定代金が300万円まで)

100円から投資が行え、操作性の高いスマホアプリも用意されているので、初心者でも投資を始めやすい証券会社と言えます。

取り扱い商品のラインナップが豊富なのも特長です。国内株式、外国株式(米国、ロシア、中国、韓国、その他アジアの5ヶ国)、投資信託、FX、先物取引、オプション取引など多岐に渡っているので、投資上級者も満足できるでしょう。

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楽天証券

楽天証券

利用料・条件 無料、口座開設により全機能利用可能
日本株取引 約4,089銘柄
ミニ株・単位未満株取引
NISA取引
米国株取引 約4,773銘柄
その他海外株式 中国など
ポイント 楽天ポイント

楽天証券は、1,000万口座以上、NISA講座数シェア59.1%の実績をもつネット証券です。

投信積立で楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントも投資に使えます。さらに、楽天市場でのお買い物がお得になったり、楽天銀行の金利がお得になったりするので、楽天経済圏でポイ活をしている方から人気を集めています。

株式投資初心者には、国内株式も1株からリアルタイム取引で投資できる「かぶミニ®(単元未満株取引)」がおすすめです。有名企業の株も数千円から投資でき、配当金も受け取れます。

\楽天ポイントが貯まる

auカブコム証券

auカブコム

利用料・条件 無料
日本株取引 約4,055銘柄
ミニ株・単位未満株取引
NISA取引
米国株取引 約1,884銘柄
その他海外株式 ×
ポイント Pontaポイント

auカブコム証券は、三菱UFJフィナンシャルグループが運営するネット証券です。株・米国株・FX・投資信託・NISA・ポイント投資など豊富なサービスを用意しています。

auカブコム証券は国内株式取引の手数料が無料になるサービスが充実しています。「1日定額手数料」を選択した場合、現物株式取引手数料及び信用取引手数料が約定代金100万円まで無料です。また、25歳以下の方は国内現物株式取引手数料無料となっています。

少額から株式投資を始めたいかたには、1株から購入できる「プチ株®」がおすすめです。また、「プレミアム積立®(プチ株)」なら月々500円から手数料無料でプチ株を積み立てていくことができるので、無理なく投資を続けることができます。

\月々500円から株式投資

松井証券

松井証券

 

利用料・条件 無料
日本株取引 約1,029銘柄
ミニ株・単位未満株取引 ×
NISA取引
米国株取引 約3,659銘柄
その他海外株式 ×
ポイント 松井証券ポイント

松井証券は、株・投資信託・先物取引・FXなど豊富な投資サービスを取り扱うネット証券です。50万円以下の取引なら株式取引手数料は0円で、25歳以下の方なら約定代金に関わらず手数料が0円になります。

スマホ用アプリはシンプルで直感的に操作できるため、ストレスフリーで取引を行えます。入出金・売買・四季報・ニュースなど、アプリ1つで情報収集から取引まで完結できるため、場所を選ばずいつでも簡単に取引可能です。

松井証券では、専門のオペレーターに銘柄探しや取引タイミングなどの相談ができる「株の相談窓口」が用意されています。株式投資初心者にとって心強いサービスですね。

\初心者に優しい

株式投資に関するよくある質問

FAQ

最後に、株式投資に関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

  • 株式投資の勉強は何から始めればいい?
  • 株式投資で初心者にありがちな失敗は?
  • 株式投資初心者はいくらから始めればいい?
  • 株式投資おすすめ銘柄は?
  • 投資信託と株とどっちが儲かる?

株式投資の勉強は何から始めればいい?

株式投資の勉強をする際は、まずは投資の株式投資の基礎知識から学びましょう

どんな取引方法があるのか、どのタイミングで利益が得られるのか、利益にはいくらの税金がかかるのか、確定申告は必要なのか、投資する株の選び方など、知るべき基礎知識はたくさんあります。

少額であれば、実際に取引をしてみて勉強するという方法もありますが、最低でも上記のような基礎知識は身に付けておきましょう。

株式投資で初心者にありがちな失敗は?

株式投資で初心者にありがちな失敗は、次のようなことが挙げられます。

  • 資金管理ができていない
  • 底値や天井値を狙いすぎてタイミングを逃す
  • 人気の株にとりあえず投資をする
  • 運任せで投資をする
  • 相場全体を全く見ない

株式投資初心者は、これらの失敗をしないために、失敗事例を学んでから始めることも大事です。

株式投資初心者はいくらから始めればいい?

株式投資初心者なら、まずは10万円以下の少額投資がおすすめです。

しかし、人によっては10万円も資金がない人もいると思います。

そんな時は、1株数百円程度から購入できるサービス(プチ株)などから始めてみることをおすすめします。

なお、貯金が1,000万円ある人の10万円と、貯金が30万円しかない人の10万円ではリスクが大きく違いますので、自分の余剰資金の範囲内で始めるようにしてください。

株式投資おすすめ銘柄は?

株式投資のおすすめ銘柄は、アクシーズ、KHC、三井松島HLDG、INPEX、石油資源開発、美樹工業、NITTOH、藤田エンジニアリング、富士古河E&C、川崎設備工業などが挙げられます。

※楽天証券割銘柄から厳選

投資信託と株とどっちが儲かる?

投資信託は比較的リスクが少なく、少額からでも始められるので初心者におすすめです。

一方で、株式投資はリスクはあるものの、投資信託よりも大きな利益を狙えます。

どちらの方が儲かると一概に決め切ることは難しいので、自分の性格や投資目的に合った方法で投資をスタートしてください。

まとめ

株式投資に限らず、どの投資方法でもリスクは付き物です。

100%利益が出る方法などはありません

そのため、長期的に継続した収入を得るためには情報収集を徹底することが最も重要です。

投資において、情報は最大の武器です。

また、株式投資は数百円程度から始めることも可能なので、ある程度の基礎知識を身に付けたうえで、少額投資で感覚を掴むところから始めるのが良いでしょう。

監修者コメント

株式投資は、証券口座さえあれば、誰でもすぐに始めることができます。なお、投資に「絶対儲かる」「絶対損をしない」はありません。初心者がいきなり大金をかけて株式を購入すると、大きな損失がでてしまう可能性もあるため注意しましょう。また、投資の鉄則は、生活に支障が出ない「余剰資金で行う」ことです。基礎知識を身に付け、情報収集を徹底したうえで、少額投資で売買の経験をすることから始めると良いでしょう。

監修者:水上 克朗

fp水上克朗

ファイナンシャルプランナー。

慶応義塾大学卒業後、大手金融機関に入社。会社生活を通じ、14回の部署異動、11回の転勤、11年間の単身赴任、2度の会社合併を経験。これまでのさまざまな経験をするなかで、FPの知識を活かし、1憶円資産の捻出方法を確立する。現在、ライフプラン、資産運用、保険の加入・見直しなどの観点からアドバイスを行う。また、執筆、監修、相談、講演活動などを積極的に行い、その内容は、新聞、雑誌、Webの大手媒体で数多く取り上げられている。

CFP®認定者(日本FP協会)、1級ファイナンシャルプランニング技能士、DC(確定拠出年金)プランナー。著書に「50代から老後の2000万円を貯める方法」「見るだけでお金が貯まる賢者のノート」がある。

 (ご参考)
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