節税×高還付を太陽光投資で叶える!4基の運用で実現する“マネーマシン”活用法とは

サラリーマンとしての労働収入だけではなく、マネーマシーンを作るために、様々な選択肢の中からどれが一番自分にふさわしいのかを考えるといいと思います。 収入を増やす。支出を減らす。これ以外の選択肢は、払った税金を取り戻すこと。

土地付き太陽光のソルセル太陽光投資経験者の声節税×高還付を太陽光投資で叶える!4基の運用で実現する“マネーマシン”活用法とは

サラリーマンとして働きながら、労働以外で収入を得る“マネーマシン”を構築し、定年後も快適に暮らす生活を実現したい――。

 

そんな思いをきっかけに、不動産投資や株式投資に続き、SOLSELで太陽光投資を始めたM様にインタビューさせていただきました。

 

手持ち資金はできるだけ証券口座に回し、青色申告や消費税還付による節税のメリットを最大限に活かすことで、短期間に複数基を所有。

 

サラリーマンとしての給与所得と損益通算を行うことで、源泉徴収の大幅な還付や専従者控除も利用し、2年で900〜1,000万円を先取りするキャッシュフローを実現しています。

 

今回は、太陽光投資を始めたきっかけや4基の発電所を手に入れるまでの経緯、リスクや手間との向き合い方をはじめとした資産形成を続ける姿勢について、お話をお伺いしました。

 

プロフィール・導入事例

勤務先 国内大手エネルギー関連メーカー
家族構成 妻、子(1人)
太陽光投資の開始時期 2023年7月〜
物件の保持数 4基
2023年:茨城県・群馬県
2024年:千葉県・栃木県
投資ポートフォリオ 不動産:55%
太陽光:35%
株式:10%

労働以外での収入で“マネーマシン”を作る

サラリーマンとして働きながら、様々な投資をやられていると伺いました。何かきっかけはあったのでしょうか?

M様:50歳を迎える段階で定年後の仕事をせずに快適に暮らす生活について現実的に考えるようになり、勉強のために観ていたYouTubeの動画で、”マネーマシン”という言葉を知ったのがきっかけです。

 

マネーマシンとは、労働での収入ではなく、働かずともお金が入ってくるお金を生み出すことです。

 

中でも私は平日はサラリーマン、土日は趣味や家族に時間を費やしたかったので、時間的に拘束されない投資方法を探すようになりました。

 

すでに不動産投資をされていると伺いましたが、太陽光投資に目をつけた理由はなんだったのでしょうか?

 

M様:不動産投資を始めたのは、2003年に購入した江東区のマンションです。当時はバブル崩壊した後だったこともあり、4LDKのマンションが5〜6千万円程度で購入できる時代でした。

 

時間の経過とともに東京のマンションの価格が上がっていき、次のマンションを持ちたいと思うようになりました。その後2014年に、家のすぐ近くにできた2軒目のマンションを購入したんです。

 

1軒目のマンションは賃貸契約により他の方にお貸ししていて、現在私は大家さんをしています。

 

つまり、すでにマネーマシンを持っていたということですね。

M様:そうですね。太陽光投資を始める以前から、不動産投資で働かずとも収入が入ってくる仕組みは構築できていました。

 

しかし、人間とは欲の深いもので(笑)もっと副収入を増やしたいという気持ちが大きくなっていました。

 

太陽光を始める1番の目的は、青色申告による節税。

 

さらなる収入増加のために、太陽光にご興味を持たれたのでしょうか?

 

M様:実をいうと、太陽光に興味を持った1番の理由は節税です。

 

投資用でマンションを買うと確定申告をするのですが、やはり利益に対して税金がかかるっていうのが計算上わかるので、確定申告するたびに税金の大きさを実感していました。

 

利益を少なくするには経費を増やす必要がありますが、白色申告だと経費化できる金額が少ないんです。

 

独学で税務について勉強していく中で、白色申告から青色申告になるだけで65万円の控除を受けることができる魅力は非常に大きいと思っていました。

 

1部屋の不動産投資のみですと、青色申告はできないですよね。

 

M様:その通りです。

 

白色から青色に変えるには投資を事業規模にする必要があるので、不動産投資なら1部屋ではできず、1棟買いする必要があったんです。

 

ただ、そこまでの資金力とリスクを取ることに躊躇していました。

 

一棟買いをするのには頭金だけでもかなりの金額が必要で。

 

子供がいま大学生なのですが、中学〜大学まででもすごくお金がかかったのと、50代をすぎて定年を迎えた後のお金周りを考えると、貯蓄面でもやっぱり一棟買いで自分のお金を使うのが嫌でしたから。

 

■青色申告と白色申告の違い

青色申告 白色申告

そこで、ご友人から太陽光投資が節税になると紹介されたと。

 

M様:はい。太陽光投資に興味を持ったのは、太陽光を購入した経験がある友人からの紹介です。趣味のランニング仲間である友人から「太陽光を始めたんだけど、、、」とふと話を聞いたのがきっかけでした。

 

節税対策でかなり効果が期待できそうだったので、「オンラインで説明も受けられる」とSOLSELについて聞き、自宅に帰ってからすぐにセミナーに申し込みました。

 

そこからとんとん拍子で進みましたよね。ご友人からの紹介ということで、信頼感もあったのでしょうか?

 

M様:確かに私は早かったと思います。決断も早く、特段誰かに相談せずに自分の直感で進めていくタイプなので。

 

友人から聞いたからという信頼度もありましたが、オンラインセミナーで話を聞いて、青色申告で節税になること、消費税還付を受けられることなどすんなり理解できました。

 

私の理想の条件にあってるなと思ったのですぐ個別相談に申し込みました。

やはり一番の決め手は、青色申告の点ですか?

M様:そうですね、もちろん青色申告ができる点はそうなのですが、手持ち資金0で始められたり、消費税還付を受けられることなどいくつかメリットを聞きました。

 

手持ちの余裕資金は証券口座で株式投資にも投資をしていて、できるだけその資金を崩したくないと思っていました。集中投資したかったんです。

 

しかも税金もできれば払いたくない。太陽光投資のメリットを聞き、「これは自分の理想にハマるな」と思いました。

 

2基の同時購入と翌年の2基を加え、合計4基を保持

■M様の太陽光投資運用履歴

運用の履歴

当初からまずは2基買おうと決めていましたか?

M様:問い合わせた当時は1基からスタートしようと思いましたが、担当の徳永さんに相談して、1基よりも2基のほうが節税額が2倍になるといったメリットがありますよと言われたので、そう決めました。

 

1回確定申告を経験すれば数値的なメリットも感じられるので、また1年経ってから考えようと思っていました。

 

1年経過して、「これいいな」と思っていただいたということですね。

 

特に大きかったのは、消費税還付で先にキャッシュが入ってくる点です。

 

太陽光投資を始めてから初めての確定申告の時期になり、税理士と打ち合わせをしました。

 

今年(2023年)は消費税還付を受けられるけど、来年(2024年)は課税事業者なので、税金納めないといけない立場です。多分来年は60万くらい負担が増えますね、と言われました。

 

そこで、さらに追加で2基購入すれば、その年もまた消費税還付をもらえるのかと思って、2024年に新規で2基の購入を決意しました。

 

その2基を加えて全部で4基。消費税還付で390万円。2023年もそのくらいの恩恵を受けています。

 

サラリーマンとしての給与所得があるので、経費を含めると太陽光の損益計算書は赤字になることにより、源泉徴収の還付を受けられるんです。

 

サラリーマンで納めている税金の還付が95万円。合計480万。2年間で900〜1,000万を先にもらえるような計算になります。

さらにM様は専従者控除も活用されてますよね。

 

M様:はい。2023年は妻が外で働いていたこともあり実施しませんでしたが、2024年は妻に外で働いてもらうことは辞めてもらい、専従者届出を提出しました。

 

月々8万5千円の給料を渡すこととし、結果、年間102万円の専従者給与の控除を受けることができました。この控除は非常に大きいですね。

 

※専従者届出とは

「専従者届出」とは、個人事業主が家族(配偶者や親族など)を手伝いに専念させ、その家族に給与を払う場合に、税務上の特例を受けるため税務署へ提出する手続きのこと。届出を行うことで、家族へ支払う給与を事業の経費として扱えるようになります。

■2023〜2024年度M様の還付・節税額

消費税還付

手に入れたキャッシュはどのように運用されているのでしょうか。

 

M様:株式投資です。太陽光投資で安定収入を得られているからこそ、より高いリスクをとって株式に注入できています。

 

私の年代(50代)だと給与所得の額が大きいので、リスクが取れます。逆に定年後は給与所得があまりないので、リスクは取りづらくなりと思います。

 

ちなみに株式投資では、S&P500よりももっと利益の取れる『NYSE FANG+(ファング・プラス)』をやっています。S&P500は500社に投資していますが、ファング・プラスはビッグテック中心の10社に集中して投資する方法です。

 

太陽光投資をやっていなかったらもっとローリスクの投資を続けていたと思います。

■現金と借入での投資金額の違い

リスクとリターンは”表裏一体”

 

太陽光を4基持つデメリットに関してはどうお考えでしたか?

 

M様:デメリットは、単純にリスクが増えたことです。

 

日本はどうしても自然災害が多い国なので、『大地震や台風・洪水で設備が破壊されたらどうしよう?』『盗難被害に遭う可能性は?』など、1基に比べて4基持つことで、単純にリスクが4倍になったという感覚です。

 

実際に、盗難やメンテナンスの不具合などはありましたか?

 

メンテナンスに関してのトラブルは、一度ありました。

 

メンテナンス会社と契約した後に不具合が起きたんですけど、現地の遠隔監視装置のデータが取れなくなっちゃったんですね。

 

メンテナンス業者に連絡したらすぐきてくれて解決しました。

 

パワコンが壊れたこともありましたが、そちらは前のオーナーの負担になりました。

 

不具合はそれだけですし、損失もなかったです。

 

メンテナンス費用は1基あたり月1万くらいなので4万円ほどかかっていますが、必要経費として考えていますし、今の所大きなトラブルはありません。

 

不動産を始められた時のリスクはどのようにお考えでしたか?

 

そうですね。今では高層マンションが多く立っている江東区の豊洲エリアですが、私がマンションを購入した2003年当時は何もありませんでした。

 

『いずれか絶対価格が上がる』と言われてはいましたが、あんまりそのリスクを取る人も多くなかったです。自分で色々リサーチをした結果、購入を決めました。

 

なんでリスクが取れるかというと、リスクとリターンは表裏一体っていうのがあるからです。

 

これも、最終的に太陽光を4基購入したことにつながってると思います。

 

契約から運転開始までの手続きはどうでしたか?

 

M様:元々不動産投資をやっていたので当たり前なことだとは理解してますが、書類での手続きは多かったです。

 

ローン会社との契約や電話での本人確認など、段階が多いので、まめな人じゃないと難しいところもあると思います。

 

そこでいうと、SOLSELは対面で説明や手続きを進めてもらえたので、それも良かったです。

 

メールだけだとその人の腹の中ってわからないじゃないですか。お会いして人間関係を築くっていうのは重要だと思います。

 

これから太陽光発電所の購入を検討する方へのアドバイスをお願いします。

M様:サラリーマンとしての労働収入だけではなく、マネーマシーンを作るために、様々な選択肢の中からどれが一番自分にふさわしいのかを考えるといいと思います。

 

収入を増やす。支出を減らす。これ以外の選択肢は、払った税金を取り戻すこと。

 

この中で“払った税金を取り戻す”という選択肢で考えると、太陽光が一番、手間もかからず、自分の時間の最大化を目指せる選択肢になるのではないでしょうか。

 

ただし、一度きりの人生ですからね。旅行に行くことや経験を積み重ねることに対しては支出を減らすことはしないことが私の考えです。

 

大変贅沢なのですが私の場合は、家族全員で旅行の計画を立てて、1泊前後の旅行を月に1度以上することを目標にしています。

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