始めるなら早いほうが良い!不動産投資との比較で太陽光を選んだ理由とは?
太陽光投資を検討しているのであれば、早く始めることをおすすめします。 購入するのが早い方が長い期間保有していられるはずです。
2020年以前から太陽光を検討されつつ、かねてから株式投資を行う一方で、不動産投資よりリスクの低い現物資産として太陽光を選択されたT様。
住宅購入を終えた後、改めて中古市場の存在を知り、2024年に導入を決断。
メンテナンスや確定申告サポートの充実もあり、想定以上にスムーズだったということです。
太陽光投資で感じた魅力や懸念、そして早期に始めることの大切さについて、お話を伺いました。
職業 | 大手美容業界 |
太陽光投資の開始時期 | 2024年 |
物件の保有数 | 1基 |
投資経験 | 株式投資 |
T様はいつ頃から太陽光投資に注目し始めましたか?
T様:実は太陽光投資に注目しはじめたのは、2020年より前からでした。
当時FIT制度が広まってきたころで、不動産投資か太陽光投資かの2択みたいな流れだったと思います。
太陽光のほうがリスクが低いと考えていましたが、当時は住宅購入も考えていたので、その後の方がいいんじゃないかなと思っていました。
結果的に時間が空いたことでFITの事情などが色々変わってしまい、一旦やめておくことにしました。
今でも不動産投資は始めていらっしゃらないのですか?
T様:太陽光以外に今やっているのは投資信託や個別株くらいで、不動産投資はやりませんでした。
懸念したのはやっぱり空室が出たりと、物件に応じてリスクの個体差があることですね。
今は値上げしているとはいえ、人によっては結構失敗したっていうケースもよく聞くので、慎重になった方がいいかなっていう風に思ったんです。
不動産は物件選びの難易度がかなり高いですよね。そんな中で太陽光投資は、周囲の方のご反応もあり始めていただいたのでしょうか?
T様:そうですね。2020年に入るより前くらいに一時期、太陽光投資がサラリーマンの間で流行っていたじゃないですか。
私の周りにも結構その時期に始めた方がいました。
それもあって太陽光には安心感もあったのですね。
T様:太陽光と不動産は、サラリーマンだからこそできるレバレッジ投資みたいな感じがあるじゃないですか。
私はどちらかと言ったら、不動産より太陽光のほうがリスクが少ないだろうなっていう判断をしました。
再検討していただいたきっかけはありますか?
T様:正直なところ、もう時期じゃないんだなと思って諦めていたんですよ。
なので自宅を購入した後も太陽光投資はしばらく忘れていて。
ふとした時に調べ始めたら、今は太陽光の中古市場があることを知りました。
中古物件であればFITの金額が一定で決まっているということだったので、再検討したという感じです。
あとはSOLSELの場合、土地を買わずに賃貸で始められるということで、その点も出口戦略として優れているなと思ったところもあります。
徳永(営業担当):確かにちょっと前までは新規で始めるのが一般的でしたが、今では中古の方が売電実績を基にシミュレーションができたりとリスクが少ないので、SOLSELでは中古物件を中心にご紹介しています。
やり取りさせていただいている中で、T様はかなり多忙な印象でした。SOLSELの手続き面ではいかがでしたか?
T様:メンテナンス会社との連絡や確定申告の対応など、丸ごとワンセットになっているのがとても楽だなと思っています。
実際に物件を持った後に、メンテナンスや管理面でもっと面倒なことが色々生じるのかなと思っていましたが、引き渡しも特になかったです。
書類の記入などやり取りは多かったとは思いますが、家を買った時もそうだったし、物件を所持する時はこういうものなんだろうなって思っています。
ありがとうございます。確定申告に関してはいかがでしたか?
T様:今回が太陽光投資を始めてから初めての確定申告で、まだ消費税還付が入ってきていないので、まだ数字で太陽光投資のメリットを感じられていないのが現実です。
昨年の5月から12月の収支を計算すると、むしろ今年はマイナスなくらいで。
なので、確定申告が終わってから消費税還付と減価償却が入ってくると聞いて楽しみです。
徳永(営業担当):そうですね。T様の場合、確定申告が終わってから一気におそらく250万円以上入ってくるはずです。
ご年収も高いと所得税の還付も減価償却で入ってくるので、そこで結局キャッシュが残るような仕組みになっています。
ちなみに、SOLSELに依頼していただいたきっかけをお伺いできますか。
T様:曖昧ではありますが、結構宣伝文句が怪しい印象があって、ネットで検索しても「何か怪しくない?」と信ぴょう性が薄いなって思ってしまうことがありまして(笑)
「太陽光 怪しい」みたいに検索した時に、SOLSELはそんなに怪しげっていう口コミではなかったので、問い合わせしました。
SOLSELのお客様は40代〜50代の男性が多くて、女性の方って結構珍しいんですよ。T様の場合は周囲のご影響が大きいのですか?
T様:そうですね。年代も年収も同じくらいの方たちで太陽光や不動産をやっている人は結構いますが、太陽光の方が少ないかな?という感じです。
私はもともと外資IT系の業界にいて、その業界は女性だと、行動パターンが割と男性的になりがちなんですよね(笑)
ある程度お金に余裕があるし自立している人が多いので、資産運用に関してもそうなることがあるんだと思います。
その中で太陽光の話を勧めてもらった感じです。
徳永(営業担当):そうなんですね。 私どもターゲットというか、お問い合わせしていただく層が多いのが、だいたい40代から50代の高収入な男性なんですよね。
もちろん資産を形成する上で男女は全く関係ないですが、女性の方は「借金をして太陽光投資を始める」というよりも、着実に貯金や投資信託などの低リスクな方法で資金を管理される方の方が多い印象です。
T様:逆に私の場合は、周囲と比べると現物資産を持つのが1番遅かったぐらいでした。それほど、不動産か太陽光を持っていない人が1人もいないって感じですね。
逆に2020年まで家も持ってないし、投資物件も持ってなかったんで、持っていない人の方が珍しいと思っていました。
ちなみに、運用開始後のライフスタイルは特に変化がありましたか?
T様:まだ特にないです。還付を受けるとキャッシュの面では変化が大きいと思うので、楽しみにしています。
太陽光を始める前と後のギャップ的なところもまだないという感じですかね。
T様:始める前は不安というよりも、何か起こるんだろうなと思ってました。こんな話じゃなかった、みたいなイレギュラーが起こるんじゃないかなと。
何かしらの不具合っていうのは、経験しないとわからない部分もあると思うんですよね。
ですが今は意外と何も起こらなくて、良い意味で言われた通りの状況になってるなと思っています。
最後に、これから太陽光を購入を検討している方へのアドバイスやメッセージをお聞かせください。
T様:太陽光投資を検討しているのであれば、早く始めることをおすすめします。
市場で売られている物件の価格に顕著に現れていると思いますが、それだけではなく、購入するのが早い方が長い期間保有していられるはずです。
いざとなればエグジットできるわけですし。なので早い方がいいんじゃないかなと思います。
実際に2020年に家を買ってすぐ、太陽光投資もやればよかったなと思います。
しばらく忘れていて、思い出したみたいな感じで考えたので、投資は計画的に始めることが大事だなと感じています。