株式投資だけでは不安が残る中、太陽光投資でリスク分散を実現。長期保有を前提とした投資方法とは
株にある程度の金額を投資しているので、その他に中規模ほどの資産運用ができ、且つ安定資産が持てるという基準で別の投資を探していたんです。
コロナ禍前に始めた株式投資で資産を増やしつつ、リスク分散を意識して別の投資方法も検討し始めた橋本様。
株式だけでは不安定さが残る中、安定的なキャッシュフローを生み出す手段として、SOLSELにて太陽光発電投資を始められました。
実際の収益やリスクヘッジの取り組みはどのように行われているのか、そして長期的な展望をどう描いているのか。
太陽光と株式を両立させながら資産形成を進める橋本様に、お話をお伺いしました。
職業 | 某製造業(営業職) |
家族構成 | 妻・子(2人) |
太陽光投資の開始時期 | 2022年8月 |
物件の保有数 | 1基(茨城県) |
投資経験 | 株式投資 |
太陽光投資のきっかけは、投資ポートフォリオの安定化
まず始めに、太陽光投資を検討し始めたきっかけをお聞かせください。
橋本様:
株式投資を始めてからしばらく経った時、株だけだとリスクが大きいと感じるようになりました。
株にある程度の金額を投資しているので、その他に中規模ほどの資産運用ができ、且つ安定資産が持てるという基準で別の投資を探していたんです。
メジャーなところでいうと、同時に不動産投資も考えたのですが、金額的に手頃なものを探していたところで太陽光に決め、SOLSELに問い合わせしたという流れです。
株式は何年ほど前に始められたのですか?
始めたのはコロナ前くらいです。
コロナ禍の影響で、株価がガクッと下がったじゃないですか。
コロナ禍で下がったけどこれから戻るであろう株を一生懸命この時期に買い集めて、2倍、3倍になってきたタイミングで売って儲けていました。
ただこのやり方だと不安定ですし、安定株で配当金の収入を得るのも一つの資産運用としていいんですけど、それよりも別軸での安定収入が欲しかったのが太陽光を始めたきっかけです。
リスク分散のための、太陽光投資ということですね。
そうですね。やっぱりコロナ禍のように経済状況が急変することもありますし、現金以外の資産を持っていた方が、リスク分散して投資を続けられると思っています。
安定収入が入ってくるということも大事ですが、私はどちらかというと上手くリスク分散することに安心感を得るタイプなんですよね。
これだけの変動を経験してしまうと、「米国株が上がっていても、今は買うタイミングではないのでは」といったように色々考えなければいけないですし。
天候による変動はあれど太陽光は安定しているので、ポートフォリオ的にも的した投資商材とお考えでしょうか。
そうですね、太陽光は収益が大きいわけではないですが、本当にシミュレーション通りに動いているんですよ。
安定剤の1つとして、とても良い投資だなと感じています。
サラリーマンとして副業を始めることに抵抗感はありましたか?
そこまでありませんでした。私の父がワンルームマンションの投資をやっていていずれ私が引き継ぐので、資産運用のメリット・デメリットは大体理解していました。
私が務めている会社自身もメガソーラーをやっていることもあり、太陽光への抵抗感もなかったです。
実際に引渡しが完了するまで3ヶ月ほどでしたが、お手続き周りで面倒だった点等はありますか?
特にありませんでした。良い意味で言いなりになるだけで、あれ用意してください、これ用意してくださいという形で(笑)
ちょうどタイミング的にもコロナ禍後で電子印が普及していたこともあり、思ったよりもすごくスムーズに進みました。
日中に営業の仕事をしてても差し障りがなかったので、負担に感じることもなかったです。
馬橋(営業担当):対面をご希望される方もいらっしゃるので最近はお会いすることも増えているのですが、橋本様の場合は逆にオンラインの形がハマったようでよかったです。
私の場合はそうでしたが、年配の方なんかは特に対面を希望されそうですよね。
ただやっぱりFITだって20年の契約があるわけじゃないですか。
FIT終了後はどうするかや、ましてや20年後に会社がなくなっていたりしたら購入者は非常に困るので、信頼できる相手なのかを知るという目的では私も実際にお会いするのは大事だと思います。
会社が太陽光を事業としてちゃんとやっているかは、購入者にとって一番重要なんじゃないかなと。
稼働前の期待を裏切らない運用状況
太陽光と株式を2年間両立して投資されてきて、太陽光投資に対する期待値は変わりましたか?
2年経った今でも、1番のメリットはやっぱり安定して収入が入るところなのは変わりません。
特に6月〜8月の夏場は天候的に売電収入がかなり入るので、儲かります。
その分冬場は減りますが、年間通して想定通りの動きをしてくれて安定しているので、安定資産として非常に優秀だと思っています。
メンテナンス面など含め、今の所は特にトラブルもなく進んでいますか?
特になく、メンテナンスもSOLSELさんが信頼しているという業者さん(SOLSELが依頼しているメンテナンス業者)に全てお任せしています。
草刈りなどももちろんちゃんとやってくれてますし、作業の報告書を送ってきてくださったりもするので、むしろ自分が行かなくて良いんじゃないかという感じになってきています(笑)
SOSELに良いところを紹介していただいて至れり尽くせりだなと思っています。
SOLSELの丸投げサービス
逆にデメリットや不安を感じる瞬間はありますか?
あんまり思い浮かばないですね。心配していたのは税金や確定申告のところだったんですけど、SOLSELに凄い良い税理士事務所をご紹介いただいたので、思ったより楽でした。
税理士事務所の担当の方が過不足なく連絡をくれるので、ちょうど良い距離感です。
「こういうのは必要となってきますけど、依頼されますか?」という感じで連絡が来て、「お願いします」の一言で済むので、凄い便利だなと思っています。
太陽光の需要を加味し、長期保有を想定した運用を検討中
現時点では、長期保有を考えていらっしゃるということでしょうか?
そうですね、やっぱり将来的に見ても電力需要って今後増えていくものらしいですしね。
その割には化石燃料の問題ですとか、エネルギー価格の高騰という問題もあるので、持っていて良いんじゃないかという風に考えています。
太陽光発電に関して言うと、パワコンには寿命がありますが、太陽光パネル自体の寿命は非常に長いですよね。
また、FIT期間が終わったとして、その20年後も発電事業を継続する選択肢があるという点が、一つの魅力だと感じています。
以前、中古物件をご提案いただいた時も単に20年間の運用だけでなく、それを超えた長期的な資産価値まで考慮したシミュレーションを提示してもらえたので、投資判断がしやすかったですね。
結局のところ、発電事業を続けようと思えば続けられるわけですが、現在の設備が20年後にどうなっているかはわからないですし。
それでも、自分の判断で事業を続けるかどうかを選べるという点が良いなと感じています。
また、私個人の意見ですが、今後の電力需要を考えると20年後に需要が減る可能性は低いでしょうし、むしろ電力価格は上がり続けると思っています。
仮に20年後にFITが終了していたとしても、電力価格が大幅に下がることはないと思います。
実際のところ、15年くらい経った段階で「このまま運用を続けるかどうか」を自分で決めればいい話ですよね。
馬橋:
確かにこの保有方法もお客さんによってタイプが分かれますね。
太陽光自体、FIT期間で安定的に保証されている期間もありますし、その後も再生可能エネルギーというところでも恐らく地球のグローバルトレンドとして残ると思います。
電力としての太陽光を否定したり、「使うのをやめて原発にシフトしよう」となるほうが考えづらくて、自然環境に対してダメージが少ない電力から優先的に使っていくのは変わらないはずです。
なので、我々はあくまでパネルの保証期間や25年でのシミュレーションを出してますが、長期保有を希望されるお客様も多くいらっしゃるので、そこはご自身でチョイスして資産形成できるというところが投資として面白い点だと思います。
SOLSELが提案する2つの出口戦略
SOLSELの”オーダーメイドな太陽光投資”に好印象
SOLSELに決めていただいた理由をお聞かせください。
色々なサイトをみて問い合わせをしたのですが、金額的に大き過ぎたりして、丁度いい物件が見つけられないことが多かったです。
4、5千万であれば、一戸建てやアパートでの不動産投資も考えられるので。
1千万円前後で探していて、中古物件の数も多いと記載のあったSOLSELに決めました。
私自身メガソーラーを買うということがもちろん初めてだったのですが、サラリーマンが始めるにはSOLSELが一番良い選択肢なのかなという風に、後から思いました。
資料請求したら資料だけ送られてきて、「この中から選んでください」と言う感じの会社さんなんかもありましたから。
SOLSELの場合は、他の大手さんがやっているような、広告出して量を売るっていうのとはまたちょっと違う対応をしているのかなと感じています。
馬橋(営業担当):
我々はお客様に合わせたオーダーメイドのような形をとっていまして、各営業担当ごとに意思を持ってお客様ごとに提案するというような柔軟さが結構あったりするんですよね。
おっしゃっている通り、そこがマニュアライズされた大手の会社さんとは違ったご提案をできる理由かなと思います。
橋本様:
あとは、SOLSELの方が良いと思うのは、悪いところをよく説明してくれる点もあります。
私が不安な部分を聞いたというのもあるんですけど、購入者に対してリスクをきちんと伝えてくれることでリスクヘッジを講じられるのも、安心感につながっています。
ありがとうございます。SOLSELのサービス自体に対してはどうでしょうか?
システム的に非常によく出来ているなぁ、というのを直感的に思いました。
投資を始める前からすでにある程度の知識がある状態で、実際にやってみようとセミナーを受ける方が半分くらいかなと気がするんですけど、そのような人に必要な情報を提供しているというのがよくわかりました。
質問に対しても的確に答えていただいているので、安心感を感じています。
SOLSELはどちらかというと、会社自身が長期安定志向なのかなというイメージがあります。
自社で運営されている発電所も結構あるとおっしゃっていた点も含め、みなさん太陽光業界の実情をわかってらっしゃる方なのかなと感じました。
有難うございます。言いづらいかと思いますが、逆にイマイチだったなという点はありましたか?
むしろ非が全然ないというか、マイナスイメージになるような所を全然感じられなかったので、そういう意味で信頼できるなという消去法でも選べるなと思ったくらいです。
対面してるからというわけでは全然なく、担当の馬橋さんの感じも良いというのもありますし、常に低姿勢で対応していただいてるので、こっちも恐縮するなというくらいでした。
僕が日中は仕事をしているので、その合間で電話に出られなくて掛け直しても基本的に出てくれますし、出なくても割と早く折り返し電話がかかってきてくれてありがたかったです。
一生懸命やってくださっているんだなぁというのが随所に感じられるところがあるので、非常に好印象でした。
では最後に、これから太陽光投資を始めようと検討している方へのメッセージをお願いします。
太陽光投資収支に関しては、良い意味で本当に予想通りです。
私が後悔したことはやっぱり、もっと早くやっとけば良かったということですね。
金利の問題的にも、早く借金しとけばよかったとか、その面で後悔が大きいです。
早めに長期運用というのをやっておいた方が将来自分のためにはなるというのはありますね。
安定資産には色んな種類があるので、どれだけ早く始めるかが1番重要だと思います。
初めて借金をしながら投資をするという人が多いと思うので、借金するんだったら金利が安いうちに長期で始める方が、歳をとってから困らないと身をもって感じました。
儲かる運用ができるのであれば株式投資をすればいいし、得意なことがなければ長期資産運用が一番確実なものだと思うので、そこでSOLSELさんをうまく使っていただけたら良いのかなと思いますね。