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太陽光物件開発業者様から個人の方まで幅広くご利用いただいてます。

 

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  • ●権利付き土地
  • ●売電権利(ID)
  • ●新規物件
  • ●稼働済み(中古)物件
  • ●低圧
  • ●メガソーラー

も取扱っています。

 

ソルセルは中古物件全国No.1級の実績があります。
商談から譲渡手続きまですべて代行。

※販売取りやめ、他社で決まった場合など、費用は一切不要。

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3パターンから選べる太陽光発電所売却物件の情報公開範囲

☑太陽光発電所WEB公開販売

太陽光発電所を早く現金化したいケースなどにおすすめ
物件情報を公開して販売。広く購入者を募集します。

☑太陽光発電所WEB非公開販売

情報の特定を防ぎたいケースにおすすめ
太陽光発電所の情報を一部公開して販売。お問い合わせ後に情報を開示します。

☑太陽光発電所WEB非掲載

情報を公開したくないケースにおすすめ
ソルセルの顧客データベースの中から該当者のみにご案内します。

 

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ケース例➀ 現金化を急ぐ場合/相見積を取りたい場合
(売却までの標準期間:最短2週間~1ヵ月程度)

資金回収の為にすぐにでも現金化したい。売却希望の時期に合わせて販売。金額目線をご提示。競争入札で一番高い入札金額者人に譲渡します。

  • お問い合わせ
  • ヒアリング
  • 情報確認
  • 販売開始/競争入札
  • オファー打診
  • 契約書作成
  • ご成約

稼働済み太陽光発電所物件短期売却事例

稼働済み太陽光発電所物件短期売却事例

京都 太陽光発電所
物件情報 低圧49.5kw×2区画=99kw
2週間弱で現金化
取引価格:3800万円

(商談の流れ)
早期売却・決済希望。
現金決済可能な購入候補者様の中から条件に合う投資家を探し、販売。
反応が早く、商談確度の高そうな購入希望者との直接商談をセッティング。
3日後には直接商談を行い、約1週間で決済条件を整え、必要書類を準備。
お問合せから2週間弱で売却完了。契約・決済を実行。

権利ID太陽光発電物件短期売却事例

権利ID太陽光発電物件短期売却事例

中部電力圏 太陽光権利ID
物件情報 低圧8区画
5日間で現金化
取引価格:4500万円

(商談の流れ)
早期売却決済希望。
低圧分譲に特化した開発業者様を対象に販売開始。
即現地調査と役所への確認、電力会社、JPEAの情報確認を経て直接商談。
ソルセル最短記録となる、5日間での売却完了。現金化実現となりました!

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ケース例➁ 金額によって売るか売らないか決める場合
(売却までの標準期間:3ヵ月~半年程度)

いくらだったら売れる?そんな時は、現状の相場から売却価格の目安をお伝えし販売価格設定のご提案。
納得価格であれば、販売を開始します。
価格の乖離が大きい場合、お取り扱いをお断りするケースもあります。

  • お問い合わせ
  • ヒアリング
  • 情報確認
  • 売却条件検討
  • 販売開始・商談
  • 契約書作成
  • ご成約

稼働済み太陽光発電所・当社提示価格での売却事例

稼働済み太陽光発電所・当社提示価格での売却事例

長野県 太陽光発電所
物件情報 低圧1区画(49.6kw)
約1ヶ月で現金化
取引価格:1,955万円

(商談の流れ)
即時償却を使った後の物件売却のご相談。
当社から、販売価格の目線をご提示し、価格決定。
当社で全ての商談、書類の処理を代行。指定販売価格に従い、約2か月間で売買成立。

稼働済み太陽光発電所・当社提示価格での売却事例2

稼働済み太陽光発電所・当社提示価格での売却事例2

茨城県 太陽光発電所
物件情報 高圧2区画(計300kw)
約3ヶ月で現金化
取引価格:非公開

(商談の流れ)
本業に資本を戻したいというご要望からの物件売却。
当社から、販売価格の目線をご提示し、価格を決定。
当社での商談代行の末、融資の調整などの結果計画通りの売却価格で成約しました。

稼働済み太陽光発電所・当社提示価格での売却事例3

稼働済み太陽光発電所・当社提示価格での売却事例3

九州 太陽光発電所
物件情報 低圧5区画
約6ヶ月で現金化
取引価格:非公開

(商談の流れ)
維持管理の大変さから売却された事例。当社から、売却の目線をご提示し、販売価格決定。
当社での商談代行中、設計強度が不十分な事が発覚。
工事会社と交渉し、修繕対応を行い、予定通りの価格で売買成立となりました。

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ケース例➂ 希望売却価格がある場合

ご提示いただいた金額が現状の相場と比較してどうか、どれくらいの時間をかけて売るかなど協議の上、投資家にご提案。
その価格での売却が厳しい際は、明確な理由もフィードバックします。

  • お問い合わせ
  • ヒアリング
  • 情報確認
  • 投資家に物件紹介
  • オファー報告
  • 価格の見直し
  • ご成約

稼働済み太陽光発電所・希望売却価格がある場合の売却事例1

稼働済み太陽光発電所・希望売却価格がある場合の売却事例1
岐阜 太陽光発電所
物件情報 低圧2区画
約8ヶ月で現金化
取引価格:4,000万円

(商談の流れ)
投資回収のために売却。
当社から、売却の目線をご提示し、残債と税の関係で売却時期と販売価格は売主様の希望で調整。
売却時期調整の上交渉し、販売可能時期に合わせて即契約・決済に至りました。

稼働済み太陽光発電所・希望売却価格がある場合の売却事例2

稼働済み太陽光発電所・希望売却価格がある場合の売却事例2

千葉 太陽光発電所
物件情報 高圧1200kw
約3ヶ月で現金化
取引価格:44,000万円

(商談の流れ)
資金繰りのために売却。
あらかじめ売主様側で売却価格が設定されていました。
購入希望者の情報から、購入希望者を絞り、商談。
融資回答の後、即制約に至りました。

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ソルセルの特徴

500を超える太陽光発電所の事業化に携わってきたスタッフがあなたに代わり土地付き太陽光発電所を販売します!

こんなケースもぜひご相談ください。

  • 『すぐに現金化したい。』
  • 『即時償却をしたので、多少時間をかけても売りたい』
  • 『他社で査定してもらったけど、金額が合わなかった』
  • 『売りたいけどあまり公にしたくない』
  • 『買い手がつくなら、売却したい』

ソルセルならご状況に応じて販売方法をお選びいただけます。

  • なるべく多くの投資家に物件情報を見てほしい(WEB公開)
  • 興味がある投資家にだけ物件情報を開示したい(WEB非公開)
  • 物件情報を広めたくはないが、売却したい(WEB掲載なし)

など、お客様の状況に合わせて情報公開方法もお選びいただけます。
ソルセルではお客様の状況をよく理解した上で太陽光発電所の販売計画をご提案いたします。

※※お約束※※ 仲介者として公平で透明性の高いお取引をお約束します

  • 売却金額について、市場価格に則った販売価格をお約束
  • 仲介費用を明示することをお約束
  • ご状況に合わせ、公平・公正な仲介をお約束

太陽光発電所の状況、売却の目的、いつごろまでに現金化したいか、借入の残債はいくら残っているか等。

差支えの無い範囲でご開示頂き、お話合いの上で販売価格を始めとした売却目標を決定していきます。
ご要望、希望、条件等含め、お客様のご意見もお聞かせください。
当社スタッフがお客様専属のマーケティングマンとして。
販売企画~成約、書類手続きまですべて代行。
様々なケースに対応致します。

  • 他の事業投資の為に至急売却したい
  • 条件次第では転売・譲渡したい
  • 維持管理に手間がかかるので売却したい
  • 一括償却が済んだので現金化したい
  • 少しでも高く売りたい
  • 売れるかどうか、様子を見てみたい
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売却成立までの流れ

中古太陽光発電所の仲介実績NO.1だからこそできるone TO one対応。

STEP1.まずはお問い合わせください

右も左も分からない。いくらくらいで売れるの?
そんなときはお気軽にお電話を。
担当が在席していればその場で解決できます。
電話、メールどちらでもOK!
ご希望の連絡方法、売却希望の時期、新設or稼働済みなどをお聞かせください。
当社から売却開始に必要な情報をご案内致します。

STEP2.売却金額のFIX

『いくらで売りたいか』よりも『いくらなら売れるのか』が大事です。
ソルセルはその点も率直な回答を致します。
必要な情報を頂いた後に販売可能価格をお伝え。
当社の仲介費用(原則総額の0〜5%)も改めてご案内致します。
金額決定方法は3通り。
☑通常売却。当社から売却金額の目線を提示し、3つのプランからお選びいただくケース
※3つのプランは、売却までの時期や引渡条件によって設計致します。
☑希望価格での売却。あらかじめ貴社で定めた売却金額を元に販売するケース
※主に新設の発電所に多い形式です
☑一括見積り。情報開示後、購入者側からのオファーを比較します。
※300kw以上の案件のみ推奨(低圧1区画などの場合、通常売却がお勧めです)

STEP3.商談

商談は全てソルセルで代行。
この間、売主様で特別に動く必要はありません。
当方で商談を進め、進捗があればご報告します。

STEP4.詳細情報の開示

当社からの依頼に合わせ、金融機関への開示情報の提供をお願いします。
もちろん、販売元への問い合わせなど、面倒な作業を代行する事も可能。

STEP5.契約

契約に必要な書面は全てソルセルで準備します。
当社からの依頼に合わせ、契約書内容の確認、名義変更必要書類の準備をお願いします。

STEP6.決済・引渡し

決済場所の確定~双方にリスクの少ない取引方法の決定までソルセルが主導。
売主様、購入者様のご予定を調整し、決済場所、日時を確定します。
決済当日に、全ての手続きを基本的に終わらせます。

その他、様々なお客様の状況に応じてサポート致します。
WEBで購入者を募集するだけではなく、
法人、個人、投資会社、海外ファンド、電力事業者等様々な属性からなる
1,000人を超える登録者様の中から条件マッチングを行い、直接販売先にアプローチ致します。
また、太陽光発電所の売却成立まで、必要なサポートは全てソルセルで代行致します。

  • 『太陽光発電所の販売経験がない』
  • 『自分で商談する時間は確保できない』
  • 『太陽光発電所の売り方がよく分からない。』
  • 『販売の手間をかけたくない。』
  • 『契約書など書類作成のノウハウがない。』etc・・・

ご安心ください!!
太陽光発電所販売、仲介、開発のコンサルタント等。
太陽光発電の開発に関わった実績が多数あるソルセルだから商談もバッチリです。
経験豊富なスタッフが販売活動、経済産業省の設備認定IDの名義の変更、電力会社との契約名義の変更。
権利・保証の引継ぎ、土地の賃貸借契約、保険、保守契約、全て取りまとめてご対応。

ソルセルなら、お手間を最小限に抑えて高額販売を実現。
ご希望やご状況に沿った、販売活動を実現します。

売却したい方、発電所オーナー様向けのブログはこちら➤➤➤発電所オーナー様

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3つの安心

情報開示の指定、商談代行~商談後のお手続き、名義の切替など全てお任せください。

完全成功報酬制!

商談がまとまり、引渡し完了まで費用は
一切かかりません。

選べる公開範囲

太陽光発電所の情報は公開・非公開
WEB掲載なし。からお選びいただけます。

手続きサポート

売却時の書類関係の手続きも
サポートいたします。

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ソルセル標準サービス一覧(成約時のみ報酬発生)

  • 販売資料作成
  • 収支シミュレーション資料の作成
  • WEB掲載
  • 不具合等の調査/調整
  • 購入者の募集/広告
  • 商談
  • 金融機関対応
  • 土地及び設備契約書作成
  • 経産省設備認定IDの軽微変更
  • 電力会社契約名義の変更手続き
  • メンテナンス会社の紹介斡旋
  • 権利・保証の付け替え
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Q&A

工場の屋根の上に設置した太陽光発電システムは売買の対象になりますか?
屋根設置の発電所の販売実績もあります。産業用(10kw以上)の太陽光発電システムであれば基本的には売買の対象です。屋根の上の場合は、事業の継続可能性、売電の実績等を通常よりも慎重に検討します。基本的には売却は可能ですのでお気軽にご相談ください。
当初の予定より発電量(売電量)が少なく、困っています。太陽光発電所の売却可能価格は安くなってしまいますか?
しっかりと発電量が少ない原因を調査し、改善できれば売却価格に大きな影響はありません。ただ、改善が不可能な場合は販売価格に影響が出ます。まずはご相談ください。
税金等の想定外の出費が多く太陽光発電所を売却するのに清算が必要です。相談可能でしょうか?
お任せ下さい。清算が必要な先への確認も含め、お取引方法、お金の流れを当社でまとめてご提案します。
太陽光発電所の一部を盗難被害に逢ってしまいました。現状のままでも販売可能でしょうか?
問題ありません。当社では関係会社にパネルメーカーを抱え、工事業者にも豊富な取引先がござます。メーカーとのつながりから、修理費を安く抑える事もできますので、修理のお見積りをお出しします。その上で太陽光発電所を修理するか売却するかご検討ください。ご満足いただける条件をご提示できる自信があります。
相場が分らないので不安です。
確かに現状で中古の土地付き太陽光発電所の相場は取引量の少なさからも定まってません。こちらからは、お支払条件やスケジュール等のご希望に合わせて売却出来そうな金額をご提示し、その上で販売価格を相談で決定します。当社独自の査定ノウハウがございます。ご納得頂けない場合は売却を取りやめても一切費用は掛かりません。
査定だけでもよろしいでしょうか?
はい。太陽光発電所の査定は無料で行っております。その場合は、太陽光システムの状況や売電の実績をもとに概算でのご提示を致しますので、それをもとにご判断くだされば結構です。条件にご納得いただけない場合でも、費用が発生するような事はございません。
なぜ高額での売却が可能なのですか?
ソルセルのスタッフは一人で月間4~5件、成約させています。これが当社のノウハウで、1件あたりの成果報酬を下げ、手残りを最大化するポイントです。また、土地付きの太陽光発電は、投資商品として注目度が高く、買いたいという方が多くいらっしゃいます。ソルセルでは、多くの買主様へのアクセスをITと通信を駆使し、低コストで運営を実現しています。太陽光発電所の企画から施工まで経験がございますので、法制度、システムの事を熟知しています。リスクや価値を分っているからこそ買主にとっても安心なお取引を提示できます。だからこそ、高額での売却が可能です。
土地付き太陽光発電所を購入したのですが、近隣からのクレームやトラブル(騒音、反射、排水、景観等)が発生しています。対応可能でしょうか?
はい。太陽光発電システムにはその他にもパネルの焼け焦げや、パワーコンディショナー(変電設備等)の不具合等様々なトラブルが発生しています。内容により、解決策があるかどうか、しっかりと精査したうえで解決に要するお見積りや、そのまま販売が可能か判断します。まずはご相談下さい。
土地を他の用途に使用したいので太陽光の設備を撤去したいと思っています。ご対応可能でしょうか?
勿論可能です。FIT価格が高い場合、少し時間をかけても移設をお勧めします。土地を当方が探し出し、移設の手配も行います。中古の太陽光発電設備を一度取り外した場合はそれほど高額では売れません。そこで、事業用地の移転を行い、FITの売電を維持します。他にも、太陽光発電所は『発電所事業』として売却し、そのお金で他の土地を購入した方がお得な可能性が高いです。一番メリットのある方法をお選びいただければと思います。
土地は賃貸契約の太陽光発電所です。売却可能でしょうか?
地上権の設定がなされていればその条件をそのまま引き継いで売却が可能です。地上権設定がない場合は地主さんとの交渉が必須です。土地の所有者様との交渉も当社でご協力致します。
金融機関(銀行・信販会社等)から借り入れでローンを組んでいるのですが売却可能でしょうか?
抵当がついた物件でも基本的には売却可能ですが、借り入れ先からの借入条件にも左右されます。借入先にも一度ご相談ください。ご相談頂けましたら、当社から直接金融機関に引渡方法などの交渉も致します。
土地は手放したくないのですが、太陽光発電事業は売却したいと考えています。ご相談可能でしょうか?
土地は賃貸でご契約お願いします。土地は地上権設定が望ましいですが、賃借権でも可能です。土地を貸すことが可能であれば太陽光発電所は事業として売却する事は可能です。
太陽光発電所の一部が壊れてる状態で、修理が必要な状態です。ご相談可能でしょうか?
故障・稼働に不具合のある太陽光発電所の修繕のご相談、売却のご相談も可能です。当社の調達・施工ネットワークを活用し修理に必要な費用をお見積り致します。その上で、修繕のご対応~そのまま売却のどちらをお選びいただいてもかまいません。残存価格を算定いたします。
グリーン投資減税や生産性向上設備投資促進税制を活用し、即時償却したので、売却して今年度は新たな土地付き太陽光発電所の購入を考えてますが対応可能ですか?
はい。当社では稼働済みの太陽光発電所の売買もしています。また、現在開発中のソーラーの情報もございますのでそちらのご紹介可能です。売却・販売~購入までワンストップで対応致しますので、お気軽にご相談ください。なお、即時償却後の物件の売却については、事前に税理士などにご相談お願いします。
太陽光発電所を相続の上で遺産分割したいのですが、ご相談可能ですか?
1つの契約の太陽光発電所は、権利や電力会社からの入金を分割することは出来ないので、代表者を立てて定期的に精算するか、売却し、現金化するという選択肢があります。事業の現金化は勿論ですが、利益の分配方法などもソーラー事業のプロとして幅広くご相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
太陽光発電所はいくらくらいで売れますか?
太陽光発電所の売却にあたっての価格算出には、使用しているソーラーパネルメーカー、パワコンメーカー、施工業者、保証内容、維持管理業者、実際の発電所の稼働実績、設備の維持管理状況によって今後の収益性を予測した上で相談の上決定します。
仲介の費用はいくら必要でしょうか?
当社の仲介手数料は、契約が成立、無事に引渡が完了した時のみ発生します。購入者の方は仲介費用無料です。売却される方からは成約金額の3%を基本として頂いておりますが、案件の規模、請負業務の範囲により、ご相談ください。
グリーン投資減税から太陽光発電は対象外になったと聞きました。節税はもう無理ですか?
はい。今は特別償却制度の摘要から太陽光発電は除外されました。今では純利回り商品として市場で流通されています。
忙しいので手続きなどにあまり時間を割けないのですが。。。
代行できるものは、すべて当社で代行致します。施工会社とのやり取りや、業務委託先とのやり取りなども合意頂ければこちらで行いますのでお任せください。
他の仲介会社との違いはなんでしょうか。
当社の特徴としては
・仲介手数料も明示している点(売主様からのみ。取引総額の3%)
・専門家としての知識を持ち、公平な視点で取引を行っている点
・初期の商談は全て当社で代行している点(ご相談頂ければ1000を超える投資家情報から厳選して紹介しています。)
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既に稼働中の太陽光発電所の売却が増えている?!

『既に稼働している太陽光発電所を売却したい。』

稼働済み太陽光発電の売却のご要望は日に日に増加しています。
他の投資に比べて流動性が低いと思われがちな土地付き太陽光発電。
実態を考えると決してそのような事はありません。
むしろ、太陽光発電所はセカンダリー流通のしやすい商品だと考えています。

確かに、投資信託や株式投資の場合、条件さえ合致すればワンクリックで売却完了。
現金に近い流動性を持っています。

不動産に関しても、『レインズ』という業者同士の共有サービスがあり、法整備もなされています。
需要との合致があれば比較的売却は容易です。
ただ、不動産に関しては需要のばらつきが大きいです。

買い手の付きやすい首都圏のワンルームマンション。
一方で地方物件はなかなか買い手がつかず、低価格で売られている事も良く見かけます。

これは、借り手がおらず、空室リスクが高い、結果、収益性が乏しいからに他なりません。
維持管理費が思いのほか高額なのも大きな障害です。

土地付きの太陽光発電所の場合、人口動態などによる空室リスクなどはありません。

立地条件と言えば、周囲の環境と日照など、勘案する要素は比較的少なく、売却しやすいです。
事前の検討項目が少なく、市場の整備さえなされればリスクも少なく流動性の高い資産と言えます。

ソルセルは、2014年6月から中古太陽光発電所の取扱いを開始しました。

サービス開始当初は月に2~3件のお問合せ。
それも売却のご意向がそれほど高くない方が大半で、成約はありませんでした。

現在では、月に10件前後の太陽光発電所の売却相談を頂いております。
成約ベースでも多い時は中古だけでも毎月5~10件の太陽光発電所の売買が成約しております。
平均売却期間は1ヵ月半くらいで流動性の高さは証明されつつあります。

土地付き太陽光発電所の売却。
多くの場合、事業の資金シフトが目的です。
土地付き太陽光発電所の場合、その購入価格はだいたいミニマムで400万。
通常は2,000万前後~上はほぼ青天井で高額になります。

FIT開始当初、太陽光発電所を新規でご購入された方の大半は即時償却が目的でした。

土地付きの太陽光発電所の運営には、他事業との相乗効果がありません。
『その投資を現金化し、本業に注力したい』という方が殆どです。

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中古の太陽光発電所の良さ、メリットはどんなところでしょう?

購入者のメリット

1.融資が付きやすい

売電実績がすでにあり、金融機関に対する説得力が抜群です。
近年では、施工会社の与信やプロジェクト自体の実現性まで見られます。
稼働済みの太陽光発電所では、プロジェクトに対するリスクもありません。

2.収益イメージが付きやすい

実際に稼働している訳ですから、過去の発電実績を確認する事が可能です。
必要とあれば、電力会社からの明細書も確認が出来ます。
ランニングコストも、過去の実績値から確認できます。
過去の実際の収益をベースに未来を予測できるのです。
また、購入したら次の日からもう収入になる、スピード感も魅力の一つです。

3.現地の見学が可能

未完成の太陽光発電所の場合、どんなマテリアルを使うか、配線はどうか、排水計画、造成、、、
などが重なり、完成像が見えてこない事も多くあります。
稼働済み太陽光発電所の場合、実際に現地に行けば、一目瞭然!という訳です。
もちろん、建築の状況だけではなく、日照の状況も見て取れます。

4.工事が遅れる、工事が中止されるなどのリスクがない

太陽光発電事業開始にあたり、工事遅れなどのトラブルのお話を聞くことがあります。
理由は、電力会社のやむおえない事情の時もあります。
しかし、中には施工店の資金ショートによる遅れもあります。
ひどい場合には、未完成のまま施工会社が倒産してしまった。なんてこともあり得ます。
そういったリスクが無いのも、購入時には非常に大きいメリットになります。

売却側のメリット

1.すぐにまとまった現金が手に入る

特に事業回転資金を要する場合、このメリットが大きいと思います。
通常、10年前後で回収の太陽光発電所の投資資金は回収できます。
10年は少し長いと思う方。
ビジネスチャンスが訪れた時に、現金が必要になるときに流動性の高さは魅力です。

その流動性に関しては、昨今の商談状況を鑑みますと決して悪くありません。
物件の数に比べて購入希望者が多く、価格設定さえ間違えなければ即決する購入者も。

不動産と比較すると断然太陽光発電の方が流動性は高く、意思決定も早いのです。

2.予想以上の高値で売却できる時もある?!

稼働済みの太陽光発電所では思ったより高く売れるケースもあります。
通常、中古品というだけで価値は大きく下がってしまうとお考えの方も多いと思います。
しかし、土地付き太陽光発電は、収入を得る権利の売買(つまり有価証券や債券に近い)です。
そのため、中古品である事自体が大きく価値を毀損することはありません。

特に予想発電量よりも多くの発電をしているケースなど、高額販売が期待できます。
当然ながら、中古の太陽光発電所を購入する相手は投資目的です。
利回りの目線がよりシビアになりがちですが、実績が認められれば高い値段での売却が可能です。

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太陽光発電所の売却で気を付けておきたい事

1.抵当などの担保が設定されている太陽光発電所

融資を受けて購入された方は金融機関から抵当権が設定されていると思います。
その場合、金融機関との調整が必要になります。
残債が支払われれば抵当は通常、すぐに外せます。
登記の移転と一緒に抵当権も外してもらうのが通常の流れとなります。

2.システムの一部が故障して発電していない発電所

普段、問題ないと思っていても、太陽光パネルの1枚が発電していなかった。。。
という事は意外と頻繁にあります。

いくつか、自分でできる検知方法もありますが、一番早いのは検査をする事です。
不具合を修理してから売る方が良いケース、そのまま売る方が良いケースがあります。

不具合を修理してから売るケース

特に急いでおらず、高値での売却をご希望であれば、修理してから売却をしたほうがいいです。
その場合、当然ながら修理する費用を安く抑える事がとても大事です。

上手くいけば、施工会社の保証やメーカーの保証でお金をかけずに修理できる事もあります。
修理の交渉に関しては、ご相談頂ければソルセルで対応する事も可能です。
実際、いままで手掛けた発電所では、無償修理対応を施工会社に依頼したこともあります。

保証適用の交渉をしたこともあります。
ただし、太陽光発電所の修繕には意外と時間がかかります。
最短でも1ヵ月~長ければ半年程度かかる事もあります。

故障した太陽光発電所をそのまま売るケース

早く現金化したいケースではそのまま売却がお勧めです。
買主側で修理する事を前提に売却交渉を進めた方が良いです。
修理の費用は当社でも把握しております。
不当に価格を下げることなく交渉します。

修理の費用を確認するために、故障の原因を明確にして売却の手続きを行う事が理想的です。
パネルの不具合の場合、殆どがメーカー保証の適用を受ける事が可能だと思います。
ただ、数量やパネルの型によってはパネルの納品までに時間がかかります。
そこにかかる工賃も施主負担になるケースとそうでないケースに分かれます。
パワコンの故障の場合、部品交換かまるごと交換に分かれます。
これもメーカーによってまちまちです。
交換部品の納期が意外と長いケースもあるので、注意が必要です。

修理して売却? そのまま売却?

修理して売却するか、そのまま売却するか。
オーナー様のご状況や、現在の市況、不具合の状況などによりどちらが良いかは変わってきます。
市況、工事のかかる費用、工事にかかる期間などを算定。
太陽光発電の事を熟知したソルセルが専門家として親身にご提案致します。

ソルセルでは、太陽光パネルの増設や修繕の相談も受け付けます。
また、売却は考えていないけど修繕が必要といったケースもご相談ください。

3.発電所の一部が盗難被害に遭った場合

こちらも、現状のままでも売却は可能です。
修理費用を差し引いた価格で売却するか回復した上で売却するという選択になります。
ここは故障の場合とほぼ同じです。

盗難被害の多くは、ケーブルの盗難です。
動産保険に入っていれば保険でカバー可能です。
保険の内容によってはお金をかけずに修理でき、休業補償が得られる事もあります。

4.土地が賃貸契約の発電所

賃貸借契約書の内容を確認の上、地主さんへの相談が必要です。
もちろん、売却を本格的にご検討の段階であれば代行します。
賃貸契約の内容によっても変わります。

地上権の設定がある場合

問題なく売却が可能です。
地上権の場合、地位の移転に関しては本来、地主さんの承諾は不要です。
のちのちのトラブル回避のためにも、地主さんへのご相談は予めしておいた方が無難です。

地上権の設定がない場合

地主さんの任意となります。
賃借権もこちらに該当します。
よほどの事がない限り、断られることも無いとは思います。
気を付けたいのは賃料の値上げなどの交渉が入らないかどうかです。

5.売電実績が高いほうが売却額も高くなる?

太陽光発電の場合、その発電所の良し悪しは見た目だけでは分かりません。
一番参考になるのがやはり過去の実績です。

実際の発電量がシミュレーションより多いケースもあれば、少ないケースもあります。

年間の気候変動で±10%程度は誤差が生じるのは事実です。
特に売電量が少ない場合はその背景を確認する必要があります。
想定されるケースとして

  • 地域の日射量が当該年度は少なかった
  • シミュレーションの値が妥当ではなかった
  • 電圧上昇による抑制
  • 施工ミス

などが挙げられます。
そのほかに、売却額を決定づける要素としては下記の様な要素があります。

FIT単価

当然ですが、FIT単価は高い方が高値での売却が可能です。

稼働開始からの期間

全量買い取り制度、固定買取価格制度の期間は稼働開始から20年。
トータル収支で見た時に、長い方が収入が多くなるので魅力的な物件になります。
トータルの収支で購入者は投資判断を行います。
売却を行うのであれば、早い方が当然価格は高く売れます。
そういった意味では、早めの売却がお得と言えます。

立地

場所により、同じシステムでも発電量は大きく変わります。
例えば、過去、北海道、東京、沖縄の地域差に着目したことがあります。
3都市で発電量比較をしてみた。

維持管理の保全状態

過去、『利回り商品なので、見た目はあまり重要ではない。』
と考えられていた時期もあります。
しかし、実際はしっかりと管理されていて、見た目の良い発電所の方が良く売れます。
15年、20年と長く使うものだから管理状態も大事な訳です。
☑雑草が生え放題
☑敷地内にゴミが放置されている
☑フェンスの一部が倒壊している
こんな発電所は利回りが多少良くても売れません。

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中古太陽光発電所の売値の相場

不動産にしても株式にしても物の価格は需要と供給のバランスで決まります。
太陽光発電所の場合も同様です。

「売れるか売れないか」利回りとタイミングと場所

どの様に価格が決定されるかは単純に「売れるか売れないか」です。
決定要素としては、利回りとタイミングと場所です。
ちょうど欲しがる人が居れば、高く売れます。
欲しがる人が少なければなかなか売れないという非常にシンプルなお話です。
なので、顧客数と集客力はとても大切だと考えています。

ソルセルの強み

  • 中古の太陽光発電所の豊富な取引実績
  • 知識に裏付けられた買主との信頼関係
  • 多くの購入候補者との直接の繋がりを持っています。

その購入候補者には全て直接アプローチをし、良好な関係を築いています。
また、WEBに掲載する事で日々200人近くの購入候補者の目に留まる事になります。

投資物件との出会いは“ご縁”なのでその集客力が“ご縁”を増やし、成約率を高めています。
概算相場の算出は、実際の売電量、土地の維持費、発電所の出力規模、場所。
この情報が分かればお出しする事ができます。
お気軽にご相談ください。

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関係ある?ない??太陽光発電所の売却価格に影響があるか、ないかの項目ごとの解説

減税活用の有無

関係ないです。
太陽光発電所の普及拡大に大きく寄与した減税。
中古の現在は太陽光発電物件には減税の適用がありません。
これは、業者さんでもご存じない方が意外と多いです。
中古で売り出される太陽光発電所は、減税目的で購入されたものも多いです。
しかし、購入時に減税を使ったか使ってないかは次のオーナーには関係がありません。
よって、物件販売価格が減税活用有無よって変わるという事はないのです。
即時償却などの減税を使ったか、使ってないかは売却には関係なく、
減税のメリットを受けたいと考える相手への転売をする場合中古太陽光発電所は適していません。
しかし、定率法での減価償却は不動産では出来ませんのでその点は魅力に映るケースもあります。

近隣からのクレームやトラブル(騒音、反射、排水、景観等)

関係あります。
近隣トラブルは、太陽光発電事業の中でも大きな問題です。
場合によっては地方自治体や裁判所から撤去命令が出てしまうこともあります。
施工した施工会社への相談から始める事が望ましいです。
それが難しい場合も色々な対策方法があります。
どの様な対応が可能か、ご相談頂けましたらお手伝いできる事もあります。

発電量が当初のシミュレーションを下回っている

関係あります。
修繕で改善出来ればリカバリーは可能です。
シミュレーションを下回るケース

1.そもそものシミュレーション値が適正ではないケース

シミュレーション値が適正かどうかはご相談頂ければすぐに確認が取れます。

2.何かしらの不具合やトラブルが起こっているケース

原因不明で発電量が少なくなっている場合は、解決方法を模索する必要があります。
―送電網の問題によるケース
―施工会社の施工に起因する場合
―単純に日照が少なかったなど様々な原因があります。
これも、その原因が明らかに出来れば、それほど大きく売却価格に影響を及ぼすことはありません。

シュミレーション通りでもパネルや欠陥等の故障がある場合が存在

関係あります。
前の段階でも触れましたが、太陽光発電所の発電量は年度によって±10%程度の誤差が出ます。
そのため、一部のパネル不具合などは気づかない事も非常に多くあります。
細かな単位で発電量計測をしていれば、数値の差から気づくことも出来ます。
実際にパネル単位や回路単位で発電量を監視しているケースは稀です。
パネル1枚や2枚に不具合が発生していても検査をしないと気付くのが難しいのです。
パネルの不具合をドローンで検知したり、比較的安価にチェックできるサービスも出てきています。不具合パネルなど、メーカー保証で交換できる事も多いです。
売却前にチェックしておくのも良いと思います。
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買取と仲介の違いとそれぞれのメリット

土地付き太陽光発電所の売却方法は大きく分けて「仲介」と「買取」の2種類があります。

高く売りたい人は「仲介」

売却したい人に代わって買い手を見つけます。
仲介業者は売却に向けて価格設定などのアドバイスはしますが、価格を決定する事はしません。
ただ、売れるか売れないかなど、仲介業者の意見も参考にしながら価格設定する事が可能です。

売主のメリット

  • 高額での売却が実現する可能性が高い
  • 自分で売主を探さなくて済み、多くの買い手とアクセスできる(してくれる)
  • 仲介者との関係は、利害が一致するのでタフな交渉が必要ない。

すぐに売りたい人は「買取」

査定業者自身が太陽光発電設備を買い取るケースもあります。
この場合は、売主と買主の直接の話し合いなので、非常にタフな交渉が展開されます。
多くの場合、買取した後に自社発電所として転売する事が多いです。

売主のメリット

現金化を急ぎ、すぐに売る事により、すぐに現金調達をしたい時に適してます。
売却の際には、「仲介」と「買取」の違いをよく理解し、現状に合う方を検討すると良いと思います。
仲介と買取を金額だけで比較するのは要注意です。

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太陽光発電所の売却額を上げるポイント

買手が安心して購入できる資料を揃える

購入者の立場に立ってみましょう。
大きな投資を決断する際に不安になるポイントとして下記の様な内容が想定されます。

購入者が不安になるポイント

  • 本当に期待(予測)通りの収支が得られるだろうか。。。
  • 途中で機器が壊れて事業継続が不可能になる事はないだろうか。。。
  • 保証はどうだろうか。。。
  • 現地の日当たりはどうだろうか。。。
  • 自然災害などに巻き込まれるリスクはどうだろうか。。。
  • 保険はどこまでカバーできるのだろう。。。

などが挙げられます。

将来の損益や利回りに関する材料を用意する。

当たり前の事ですが、投資家は発電事業を投資商品と見て投資判断します。
購入時は、恐らく誰でもそうだったと思います。
下記の様なポイントはとても大切です

  • 売電収入で発電所の購入価格を回収できるか
  • 融資を使った場合、持ち出しが出るか、売電収入で賄えるか
  • 何年で投資回収できるのか
  • 売電実績や将来の損益、利回りなどを考慮
  • ランニングコストも考慮する
  • 架台などの構造や、強度はどうか利回りも表面の利回りだけでなく、実質利回りもチェックする

これらのことを踏まえ、資料を準備する必要があります。

新規の太陽光発電所

発電事業から得られる利益や利回りをシミュレーションデータから見ます。
利回り条件などを確認した上で、今度は不安やリスクの解消に向かうのが一般的です。
そのリスクの解消は、

  • 会社の規模や施工会社の実績
  • フロントの営業マンの専門知識や人となり

から確認を行うのが一般的ではないでしょうか。
どうしても相手の会社や人を通じて信憑性を確認する事になりがちです。

すでに稼働している発電所

過去の売電の実績及び将来の損益や利回りから、将来を予見します。

  • 実際の発電量がシミュレーションより高いかどうか
  • 妥当な発電量を得られているか

が大きな評価ポイントになります。
その上で実際の完成物を見て、出来栄えや施工の丁寧さなどを確認し不安解消が行われます。
稼働済み太陽光発電所の場合、より具体的で明確な判断基準を作りやすいというのが見て取れます。

発電所のメンテナンス記録や修繕履歴に関する資料

特に発電量が予測より下回る場合。

  • 設備の保全状況や設計の不具合確認
  • 施工の瑕疵が無いかなど気になるところはないか

は有った方が良いです。
これは第3者が行った検査が望ましいです。

売却をする前に行う第三者機関による調査、パネルやパワコンのメンテナンス、検査について

第三者機関による調査は、ヨーロッパなどではメジャーになりつつあります。
この評価の有無で価格が3割程度変わる事もあるそうです。

実績や外観だけでは分かりえない、将来の不安解消が出来るのがその大きなメリットです。
そのサービス提供価格は数百万円と決して安い金額ではありません。
必要性も含めてしっかりと吟味する様にしましょう。

メンテナンスや検査に関しては、比較的安価に現状の不具合を発見する事が可能です。
稼働開始から現在まで、不具合なく稼働しているという状況証拠。
この事実は購入者の安心に大きく寄与します。
一般的に太陽光発電所の調査は下記の様な項目から設定されます。

太陽電池の性能チェック

一般的には、不具合や出力の大きく低下しているパネルが無いかのチェックです。

  • 外観からでも分かる、ガラスの割れ
  • 外観は異常が無くても、発電素子であるセルのクラック

など発電量が大きく低下してしまうケースもあります。

検査方法は様々です。
一般的には電流、電圧値の測定、赤外線カメラによる温度測定、目視などが考えられます。
殆どの太陽光パネルには補償がついています。
不具合のあるパネルは、売却前にメーカーの保証対応を受ける様にしましょう。

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ローンの残っている太陽光発電所の売却

ローンが残っている発電所

基本的にローンが残っていても太陽光発電所の売却は可能です。
融資条件にもよるので、金融機関への事前確認や抵当の有無は確認が必要です。
売却金額で残債を返済できるようであれば、ほぼ間違いなく売却は可能です。
決済方法などの調整が必要になるケースも多いので、お気軽にご相談ください。


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