本サイトにはPRを含みます。なお、掲載されている広告の概要や評価等は事実に反して優遇されることはありません。

【ソーラーシェアリングとは】向いている作物とメリット・デメリット、日本の活用事例を紹介

ソーラーシェアリングは農業と太陽光発電を組み合わせて、お互いの強みをブラッシュアップさせる取り組みです。

ソーラーシェアリングで太陽光発電を導入することで、収入が増えたり収穫物が増えるというメリットがあります。近年問題視されている後継者問題や農業の収益性を補うことができる可能性が高いソーラシェアリング。

この記事ではメリットやデメリットはもちろん、ソーラーシェアリングを始めるにあたって必要な一時転用許可と申請方法について解説しています。

ソーラーシェアリングとは

ソーラーシェアリングとは

(出典:ソーラーシェアリング協会

ソーラーシェアリングは営農型太陽光発電とも言われます。農業と太陽光発電事業を組み合わせることで、収穫量をアップさせる・太陽光発電により売電収入が得られるという農業面でも環境面にも、さらに金銭面にも優しい取り組みです。

近年SDGsやRE100の観点と、荒廃農地を活用できるといった点から注目を集めています。

ソーラーシェアリングは営農型太陽光発電ともいわれていますが、農業地だけではなく、養蜂場や水産養殖場で導入されることもあります。

太陽光発電のために新しく土地を用意するのではなく、今ある土地を利用しつつ、農業も太陽光発電も成功させることができることがソーラーシェアリングの魅力です。

ソーラーシェアリングの5つのメリット

ソーラーシェアリングで得られるメリットは、ただ単に「環境に優しい」というだけではありません。さまざまな問題を解決に導く新たな選択肢として、注目を集めています。

ソーラーシェアリングのメリットには下記があります。

  1. 電気の自家消費ができる分電気代の節約が可能
  2. 収入が増える
  3. 収穫量が増える
  4. 環境にやさしい
  5. 後継問題が緩和される

ひとつずつ詳しく解説していきます。

①電気の自家消費ができる分電気代の節約が可能

農業に使う機械の電源などに発電した電気を使えば(自家消費)、電力会社から電気を購入する必要がないので電気代を節約することができます。

さらに、自家発電した電力を使用できれば、電気代高騰のあおりを受けるリスクが低くなります。太陽光発電には、燃料費高騰も関係ありません。

太陽光発電で発電した電気は発電所の規模によって売電方法が異なります。

50kWh未満の太陽光発電所の売電方法は余剰売電、50kWh以上の太陽光発電所の売電方法は全量売電となります。

余剰売電とは、発電した電気を家庭や企業内で使い、余った分を売電する方法で、全量売電は発電した電気すべてを売電する方法です。

②収入が増える

ソーラーシェアリングをすれば、これまでの農業での収益に加えて、太陽光発電で発電した電気を売電することで売電収入が得られます。

一般的に農業ができる土地は日当たりのいい土地が多く、これは太陽光発電をするのに適した土地でもあります。

そのため太陽光パネルを設置するだけで、これまでと同じように作業をしていれば収入が増えるというラッキーな話なのです。

③収穫量が増える

そのため陰でも育つ作物や熱にあまり強くない作物であれば、収穫量を増やすことができます。

ソーラーシェアリングは、農地に支柱をたて、その上に太陽光パネルを並べます。

パネルが影になり、直射日光を避けることができるので葉焼けや高温障害を防ぐことができ、農作物の育成を後押しすることもあります。

④環境にやさしい

地球温暖化対策のために、カーボンニュートラルといったことばを耳にする機会が増えましたが、太陽光発電は発電時に有害物質を発しないクリーンなエネルギーです。

さらに、火力発電で使われるような石炭や石油などとは違い、半永久的に資源が枯渇することもありません。

⑤後継問題が緩和される

農業は、

  • 重量労働
  • 収入が少ない、収入が変動する
  • 天候に左右される

このようなネガティブな理由で、若い世代に後を継がれないケースが多いです。

実際に後継されずに荒地となってしまう農地はかなり多いのですが、土地を所有していると固定資産税がかかってしまうので、収入を得られないにもかかわらず税金は払わなければいけないという”損”な状況になってしまいます。

この後継者問題を解決するためにおすすめな方法がソーラーシェアリングで、前述したように太陽光発電は年間を通して安定的に発電するので、売電収入が毎月手元に入ってきます。

不作の年であっても売電収入が得られるので、「収入が少ない」「変動する」といったマイナスイメージを払拭することができるのです。

ソーラーシェアリングに向いているおすすめの作物

ソーラーシェアリングに向いているおすすめの作物

(出典:ソーラーシェアリング協会

ソーラーシェアリングに適している作物は、日陰でも育つ光飽和点(植物の成長を促すのに必要な光の強さの限界)が低い作物です。

大根、さつまいも、にんじん、キャベツ、ピーマン、ナス、レタス、ぶどう、いちご、ネギなどが栽培におすすめです。

その他にも養蜂場での導入もおすすめです。

ソーラーシェアリングが失敗した事例はあるの?

ソーラーシェアリングを申請して運営を始めても、再度更新手続きをしていない団体があるため、ソーラーシェアリングに失敗事例はあると言えます。

撤退理由としては、作物の育成不良で収入が減少し事業の継続が不能になったというものが多いようです。

作物の育成不良の原因には、以下のようなものがあります。

  • 太陽光パネルの遮光率が高すぎる
  • 太陽光パネルの架台下の空間が不十分
  • 土壌が悪い
  • 作物の選定を誤っている
  • 営農者の運営能力不足
  • 自然災害

自然災害は以外の原因は、事前の計画で避けられるリスクです。ぜひ専門家と相談して、長期的に運営できるか綿密な計画を立てるようにしてください。

ソーラーシェアリングの課題・デメリット

いいことづくめのように思えるソーラーシェアリングにも、下記問題点が存在します。

  1. 一時転用許可を最短3年ごとに更新しなければならない
  2. 条件を満たせば一時転用許可を10年に変更できる
  3. 普通に太陽光発電投資を始めるより融資審査が厳しい
  4. ソーラーシェアリングに向いていない作物がある

ここではソーラーシェアリングのデメリットと、その対策の取り方について解説しますので、ぜひチェックしてください。

①一時転用許可を最短3年ごとに更新しなければならない

日本の土地は使用用途が決まっているため、農地を農業以外に使用したり、農地に支柱を立てて発電所を設置するためには一時転用許可を申請し許可を取らなければなりません。

ソーラーシェアリング開始時に一時転用許可の申請が必要

許可を得ずに農地に太陽光発電を設置してしまうと罰則を受けることになるので要注意です。

また、所有している農地だけではなく周りの農地に影響を与える可能性がないか、という点も確認されます。近くに農地がある場合は事前に現地を視察してリスクがないかどうかを確認しておきましょう。

一時転用手続きは3年ごとに更新が必要

一時転用許可は3年ごとに更新する必要があり、更新の際には太陽光発電を導入したことによって農業での収入や収穫量が減ってしまったり、農作物の質が落ちてしまっていないか、太陽光発電の収益計画は妥当なのかを判断されます

要は、太陽光発電の導入により本業の農業が疎かになっていないかという点を見られるのです。

ソーラーシェアリングの一時転用許可は、一度承諾を得られても次の申請の際に許諾が得られない可能性もあります。

継続的に許可を得るためには、農業での収入を落とさないようにすることや周りの農地への影響を最小限に抑える必要があります。

年に1度収穫量の報告が必要

許可の申請は3年ごとですが、年に1度は農業に影響を及ぼしていないかなどを報告しなければなりません。

報告内容の具体例として、周辺地域での平均収穫量の8割以上を収穫できているか、下回っている場合は改善できるかどうかという点が挙げられます。

報告は任意ではなく義務なので、忘れてしまうとソーラーシェアリングが継続できないということにもなりかねないので注意しましょう。

②条件を満たせば一時転用許可を10年に変更できる

基本的に3年ごとに必要な一時転用許可ですが、下記の一定条件を満たせば3年ごとに必要な一時転用許可を10年の更新に変更することができます。

  • 担い手が所有している農地又は利用権等を設定している農地で当該担い手が下部農地で営農を行う場合
  • 農用地区域内を含め荒廃農地を活用する場合
  • 農用地区域以外の第2種農地又は第3種農地を活用する場合

第2種・第3種農地とは農地の区分方法です。

第2種農地:
500m以内に駅や官公庁がある
10ヘクタール以上の集団的農地から外れた場所にある
市街地化が見込まれた地域にある

第3種農地:
300m以内に駅や官公庁がある
500m以内に教育機関などの公共施設が2つ以上ある
市街地になっている地域にある

基本的に市街地近くのエリアに農地がある場合は、第2種・第3種農地に当てはまり、10年ごとの申請になるケースが多いです。

一時転用許可については農林水産省の公式サイトで詳細が確認できます。

③普通に太陽光発電投資を始めるより融資審査が厳しい

先ほど説明したように一度一時転用許可を得たとしても、次の更新の際に収穫量が減っていたりする場合は更新できない可能性があります。

この場合、ソーラーシェアリングを継続できなくなるので、融資を受けている場合は返済ができなくなってしまいます。

金融機関が大切にしているのは融資を受けた相手が信用できるかどうかです。返済能力がない人にお金を貸したいとは思いませんよね。

ソーラーシェアリングの場合、3年ごとに必要な一時転用許可がネックとなり融資をしてくれる金融機関が少なかったり、条件次第で融資をしてくれないというケースが多いです。

金融機関から融資を受けようと思っているのであれば、収益シミュレーションを念密に行い、担当者に「これなら融資をしよう!」と思わせることが重要です。

④ソーラーシェアリングに向いていない作物がある

先ほど説明したように、ソーラーシェアリングのおすすめの作物は成長にあまり光を必要としない作物です。

栽培に光が必要なきゅうりやトマト、スイカなどの夏に旬を迎える野菜や果物などはソーラーシェアリングには向いていません。

これらの野菜や果物をメインで育てている農家は、ソーラーシェアリングを導入したとしても収穫量が減ってしまったり、品質が落ちてしまったりするリスクが高く許可が得られない可能性も高いです。

日本のソーラーシェアリングの事例

ここからは、ソーラーシェアリングの導入に成功した事例を紹介していきます。まずは、日本国内の事例を見ていきましょう。

ハウステンボスのブルーベリー観光農園(長崎県)

引用:ハウステンボスリゾート

ハウステンボスは、年間約300万人が訪れる長崎県のテーマパークです。

2018年にソーラーシェアリングを導入したブルーベリー観光農園が新設されました。土地面積2,300㎡、設備容量128kWの大型ソーラーシェアリングは、国内初の自家消費型となっています。

電力会社に売電して、収入を得る場合が多いソーラーシェアリングですが、ハウステンボスでは発電した電気を場内で自家消費。エネルギーの地産地消を実現する、より環境負荷の少ないモデルであると言えます。

THE 土と太陽の発電所Soil & Sun(千葉県)

(引用:THE 土と太陽の発電所Soil & Sun)

千葉県にある「THE 土と太陽の発電所Soil & Sun」は、2021年に立ち上げられたソーラーシェアリング発電所です。エシカル協会・農業法人Three Little Birds・ハチドリ電力が合同で運営しています。

耕作放棄地となっていた土地が、ソーラーシェアリングを行うことで、売電収入と有機栽培大豆の収穫が得られる生産的な場所へと生まれ変わりました。

大豆の収穫体験イベントなど、「エシカルな暮らし方」を広める活動も実施。持続可能な世界の実現を目指しています。

小掠緑化(三重県)

安心安全なオーガニック農法にこだわり<br>作物にもやさしい「雨樋付き」ソーラー

(引用:Solar Sharing for Farmers

三重県にある「小椋緑化」は、2011年から続くソーラーシェアリングの先駆け的存在。

当時はまだほとんど認知されていない事業でしたが、社長自ら行政に掛け合って「営農型太陽光発電」の許可をとり、タデック(太陽光発電システム設置業者)と協力して1からソーラーシェアリングを作り上げました。

ハウスの上のソーラーパネルは、日照量を計算して設置されています。半日蔭で育つミョウガやショウガだけでなく、日照が必要なスイカやトマトも順調に生育しており、ソーラーシェアリングの設計次第で多くの作物を栽培できることを実証しています。

世界のソーラーシェアリングの事例

続いて、世界のソーラーシェアリングの実例を紹介していきます。

アクオ・エナジー(フランス)

土壌を豊かにし、持続可能なプロジェクトを想像する

(引用:アクオ・エナジー

フランスの企業「アクオ・エナジー」は、世界中で30以上のソーラーシェアリングを運営・建設しており、2022年時点の太陽光発電容量は198MWです。

コルシカ島にあるソーラーパネル付き温室もその1つで、地中海の豊富な太陽光を有効利用しています。

今後は、蓄電と生産プラントを組み合わせて、生産される全てのエネルギーを最適に利用できるシステムを目指しています。

キップスター(オランダ)

(引用:キップスター)

オランダ南部の養鶏場「キップスター」は、鶏舎の屋根など敷地内に1078枚のソーラーパネルを設置。発電した電力が鶏舎で利用されるだけでなく、余剰電力は売電収入にもなっています。

ソーラーシェアリングの他にも、フードロスから開発された飼料を使用したり、自然を模した鶏舎で鶏が快適に過ごせるよう配慮したりしていることから、世界で最も動物と環境に優しい養鶏場だと言われています。

ソーラーシェアリングを始めたい!申請方法・申請の流れ

ソーラーシェアリングを始めるためには、経済産業省へ事業計画認定申請をする必要があります。

実際の事業開始までのスケジュールは以下の通りです。

①初期検討段階

まずは、営農型太陽光発電について理解しましょう。自治体の担当部署や、ソーラーシェアリングを手掛けている業者に話を聞いてみるのがおすすめです。

同時に、電力系統に接続できるか確認する必要があります。こちらも、自治体や業者、地域の送配電事業者に相談するのが良いでしょう。

②計画策定

営農計画の策定を行います。土地の利用状況 や測量等現地調査を実施し、太陽光発 電システムの規模や、栽培する作物に合わせたパネルの設計などを決めてください。

施工業者に見積を依頼し、どの程度収益性があるのか・長期運営可能か・初期投資をどれくらいで回収できるかなどを確認しましょう。

ソーラーシェアリング導入時に利用できる補助金制度の確認も、忘れずに行ってください。

③各種申請

設置が決まったら、次のような申請が必要です。

  • 経済産業省へ事業計画認定申請
  • 送配電事業者に系統連系協議と特定契約申込
  • 農業委員会や農地一時転用許可申請

一般人には難しい内容なので、手続きに時間がかかる可能性もあります。なるべく早く事業に着手したい場合は、代行サービスを利用して手続きを進めることをおすすめします。

④工事開始

経済産業省から事業計画認定を受け、送配電事業者へ接続のための工事費負担金支払をすれば、工事が開始できます。

⑤事業開始

太陽光発電システムの設置ができたら、いよいよソーラーシェアリングの運営開始です。営農を開始・継続していくと同時に、電力供給が開始されることになります。

農地転用許可権者への年次報告を含めた、地域住民とのコミュニケーションも大事な仕事です。

ソーラーシェアリングに関するよくある質問

ソーラーシェアリングを検討している方が、気になる点をまとめました。

ソーラーシェアリングに興味があるけれど、何から始めたらいい?

まずは、無料の相談窓口に連絡してみましょう。

例えば農林水産省の補助事業として、「全国ご当地エネルギー協会」に相談窓口が設置されています。無料で専門家に相談することができるので、電話・WEBで連絡してみてください。

公式サイト:全国ご当地エネルギー協会
電話番号:03-3355-2212

また、各地方の農政局に再生可能エネルギーの担当窓口もあります。

窓口担当部署 所在地・電話番号 担当する都道府県
 北海道農政事務所
 生産経営産業部 事業支援課
 〒064-8518 札幌市中央区南22条西6丁目2-22
 エムズ南22条第2,3ビル 011-330-8810
 北海道
 東北農政局
 経営・事業支援部 食品企業課
 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3丁目3番1号
 仙台合同庁舎 022-221-6146
 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、
 福島県
 関東農政局
 経営・事業支援部 食品企業課
 〒330-9722 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
 さいたま新都心合同庁舎2号館 048-740-0427
 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、
 東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県
 北陸農政局
 経営・事業支援部 食品企業課
 〒920-8566 石川県金沢市広坂2丁目2番60号
 金沢広坂合同庁舎 076-232-4149
 新潟県、富山県、石川県、福井県
 東海農政局
 経営・事業支援部 食品企業課
 〒460-8516 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2番
 2号農林総合庁舎1号館 052-746-6430
 岐阜県、愛知県、三重県
 近畿農政局
 経営・事業支援部 食品企業課
 〒602-8054 京都府京都市上京区西洞院通下長者
 町下ル丁子風呂町 075-414-9024
 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、
 和歌山県
 中国四国農政局
 経営・事業支援部 食品企業課
 〒700-8532 岡山県岡山市北区下石井1丁目4番1号
 岡山第2合同庁舎 086-222-1358
 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、
 徳島県、香川県、愛媛県、高知県
 九州農政局
 経営・事業支援部 食品企業課
 〒860-8527 熊本県熊本市西区春日2丁目10番1号
 熊本地方合同庁舎 096-300-6330
 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、
 宮崎県、鹿児島県
 沖縄総合事務局
 農林水産部 食料産業課
 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち2丁目1番1号
 那覇第2地方合同庁舎2号館 098-866-1673
 沖縄県

引用:農林水産省 再生可能エネルギーの導入促進

ソーラーシェアリングで使える補助金はある?

令和5年7月現在、国に申請できる補助金はないようです。

令和4年度には、「PPA活用等による地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業のうち、(2) 新たな手法による再エネ導入・価格低減促進事業(一部 農林水産省・経済産業省連携事業)」という事業で、蓄電池を設置する自家消費型のソーラーシェアリングが補助金の対象となっています。

今後もまた補助金制度ができる可能性はありますので、検討する際は確認するようにしてください。

まとめ

ソーラーシェアリングは、農業にも収入アップにも効果的に働きます。

手続きの面倒くささや初期費用の面がボトルネックになってしまう可能性はありますが、長期的な目で見ると収穫量も増え、収入もアップするため次世代の農業として今後さらに注目を集めていくでしょう。

後継者問題や農業での収入が減ってしまい悩んでいる方はソーラーシェアリングの導入を検討してみませんか?

関連記事

太陽光発電

記事一覧へ
記事一覧へ

節税・節約

記事一覧へ
記事一覧へ

資産形成

記事一覧へ
記事一覧へ

SOLACHIE presents

  • 太陽光投資の「失敗確率を下げるノウハウ」を一冊の本に!無料の限定資料をプレゼント

  • 投資スタートした場合の、実際の利回りシミュレーションをプレゼント

  • 太陽光投資プラットフォーム「SOLSEL」非公開物件をご紹介

SOLSELコンシェルジュに
太陽光投資の相談

コンシェルジュがサポートいたします。
まだサイトに掲載されていない投資物件も多数ございます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。