Looopでんきと楽天でんき安いのはどっち?【基本料金0円のプランを徹底比較】

Looopでんきと楽天でんきはどっちが安いか

「電力会社の見直しをして、出来るだけ電気代を安くしたい!」
「Looopでんきや楽天でんきがお得って聞いたけど、この2社はどんな違いがあるの?」

電力自由化が進み、少しでも電気代を抑えて節約したいと思う方も多いはずです。
とはいえ電力会社の数はかなり多く、どんなポイントで選んだらよいか分からないでしょう。
今回はLooopでんきと楽天でんきの特徴をそれぞれ解説し、比較を行いました。
気になる方は、どちらの電力会社がお得に利用できそうか検討してみてください!

Looopでんきの特徴

Looopでんき

Looop電気は、2011年より株式会社Looopによってサービスが開始しました。

太陽光発電や風力発電など、燃料費のかからない再生可能エネルギーの普及を目指しており、できるだけ低額で電気供給サービスを提供することを目標としています。

基本料金は無料で、従量料金単価は業界最低基準。

設立されてまもないですが、すでに30万件以上の契約者数を誇っています。

2020年2月実施の電力会社についてのアンケートにおいても、

「価格満足度」「サービス満足度」で一位、

「電力需要実績」でも独立系新電力会社の中で一位を獲得しています。

(※独立系新電力会社とは、大手ガス・通信関連会社等の子会社以外の企業のことです。)

Looopでんきの料金プラン

Looopでんきの料金プランをご紹介します。

基本料金は0円で、使用した電力量に応じて料金が変わります。

従量料金は地域によって変わるので、以下を参考にしてください。

エリア 従量料金(1KWhあたり)(税込)
北海道電力 29.5円
東北電力 26.4円
東京電力 26.4円
中部電力 26.4円
北陸電力 21.3円
関西電力 22.4円
中国電力 24.4円
四国電力 24.4円
九州電力 23.4円
沖縄電力 27.0円

Looopでんきのメリット・デメリット

Looopでんきは契約者数も30万を突破している人気急上昇中の電力サービスですが、実際にはどのような特徴があるのでしょうか?

ここではLooopでんきのメリットとデメリットをご紹介します。

デメリット

Looopでんきのデメリットは、全部で2つあります。

  1. 知名度が低い
  2. 一人暮らしだと割高になる可能性も

①知名度が低い

Looopでんきは2011年設立とまだ新しい会社であり、知名度はやや低めです。

名前を聞いたことが無い方は不安に思うかもしれませんが、現在では30万件以上の家庭が契約しているので心配する必要はありません。

もちろん停電などの可能性もなく、これまで同様に使うことができます。

②一人暮らしだと割高になる可能性も

Looopでんきは基本料金が無料である分、従量料金は少し高めに設定されています。

東京電力などと違い電気量にかかわらず1kWhあたりの料金が一定なので、電気使用量が少ない場合は割高になる可能性があります。

ここでどの程度の使用量なら割高になるのか、シミュレーションをしてみました。

一人暮らしの平均使用量と言われている120kWhの場合の電気代は、以下の通りです。

基本料金 従量料金 電気代合計
Looopでんき 0円 3168円 3168円
東京電力 572円(20A) 2385.6円 約2957円

この表から分かるように、電気を120kWh以上使わない人は東京電力より割高になってしまいます。

地域によって従量料金は異なるので、気になる方は一度シミュレーションしてみてください。

メリット

次にLooopでんきのメリットをご紹介します。

価格サービスの満足度が高い

  1. 品質はこれまでと変わらない
  2. 大家族など使用量が多い家庭は割安

①ユーザーの満足度が高い

Looopでんきはユーザーの満足度が高く、

  • 価格サービス満足度一位
  • ウーマンリサーチ(サンケイリビング)関東エリアの女性が選ぶ新電力ランキング1位

に選ばれています。

価格の安さやサービスなどが、高い評価を受けているようです。

②品質はこれまでと変わらない

Looopでんきは地域の電力会社の送電網を使って電気を届けるので、電気の品質や信頼性はこれまでと変わらず安心して利用できます。

電気供給が不安定になることや、停電が増えてしまう心配はありません。

仮に事故等で電気設備の供給がストップしても、発電所からの電気を送り届けてくれます。

このように低価格でありながら、大手の電力会社と同様の品質や信頼性の高さも人気がある理由のひとつです。

③大家族など使用量が多い家庭は割安

一人暮らしの場合は割高になる可能性のあるLooopでんきですが、使用量が多い家庭では割安になります。

ここでは、大家族で使用する場合を東京電力と比較してシミュレーションを行います。

1カ月に500kWhを使用したときの電気代は、以下の通りです。

基本料金 従量料金 電気代合計
Looopでんき 0円 13,200円 13,200円
東京電力 1430円(50A) 15,285円 16,715円

この表から分かるように東京電力で毎月の電気代が15,000円程度である家庭では、Looopでんきを利用した方が割安になる可能性が高いです。

気になる方はこちらからシミュレーションを行ってみてください。

楽天でんきの特徴

楽天でんき

次に楽天でんきについて、詳しく解説してきます。

楽天でんきは、楽天のグループ会社である楽天エナジーが提供するサービスです。

・J.D. パワー 2020年新電力切り替え満足度調査℠において、「関東・中部・関西」全3エリアで総合満足度第1位

・J.D. パワー 2020年新電力切り替え満足度調査℠

「関東・中部・関西」全3エリア総合満足度第1位

・no1ベンチマーク調査2020電力部門で第1位を受賞

NTTコムオンラインNPS®ベンチマーク調査

電力部門 (2020年)第1位

と複数の受賞歴があり、知名度と実績ともに上位に位置する電力会社のひとつです。

楽天でんきの料金プラン

今回は、個人・家庭向けの料金プランをご紹介します。

【電気料金の内訳】

電気料金=基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金

基本料金:0円

電力量料金=エリアの従量料金×月間使用量(kWh)

燃料費調整額=燃料費等調整単価(燃料費調整単価+離島ユニバーサル調整単価)×月間使用量(kWh)

再生可能エネルギー発電促進賦課金=再生可能エネルギー発電促進賦課金単価×月間使用量(kWh)

※燃料調整費額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は各電気事業者一律

※燃料費調整単価は毎月変動するため、詳細は燃料費調整単価ページをチェック

それぞれのエリアごとに電力量料金は以下の通りです。

エリア 電力量料金(税込)(1kWhあたり)
北海道電力エリア 30.00円
東北電力エリア 26.50円
東京電力エリア 26.50円
中部電力エリア 26.50円
北陸電力エリア 22.00円
関西電力エリア 22.50円
中国電力エリア 24.50円
四国電力エリア 24.50円
九州電力エリア 23.50円
沖縄電力エリア 27.00円

楽天でんきのメリット・デメリット

知名度の高い楽天でんきですが、どのような特徴があるのでしょうか?

ここでは楽天でんきのメリットとデメリットについて、それぞれ解説します。

デメリット

楽天でんきのデメリットは、以下の4つです。

  1. 一人暮らしだと割高になる
  2. 20A以下は申込みできない
  3. オール電化は割高になる
  4. 引越し後、1ヵ月間は申し込むことができない 

①一人暮らしだと割高になる

Looopでんきと同様に、楽天でんきも従量料金が少し高めに設定されています。

東京電力の従量料金Bプランとの料金を、比較してみます。

一人暮らしの平均使用量と言われている120kWhの場合の電気代は、以下の通りです。

基本料金 従量料金 電気代合計
楽天でんき 0円 3,180円 3,180円
東京電力 572円(20A) 2385.6円 約2957円

このように電気使用量が少ない場合は、東京電力より割高になってしまいます。

地域によって従量料金は異なるので、気になる方は一度シミュレーションしてみてください。

②20A以下の契約では申し込みができない

そもそも楽天でんきは、20A以下だと申し込みができません。

したがって電気使用量が少ない家庭や1人暮らしの方は、楽天でんきに切り替える必要が無いといえます。

今の電気使用量や契約アンペア数を確認して、本当に安くなるかどうか確認が必要です。

③オール電化専用プランがない

楽天でんきにはオール電化専用プランがないので、割高になってしまうことがあります。

オール電化の家庭は電気使用量が多いので、専用プランによって深夜の電気料金が安く設定されていることが多いです。

その場合夜間の利用を増やすなどして電気代を抑えることが可能ですが、楽天でんきはそれができません。

したがって現在オール電化専用プランで契約している場合は、楽天でんきの方が割高になってしまうケースも考えられます。

④引越し直後は申し込みができない

楽天でんきへの切り替えは、引っ越し後1ヶ月以上が経過しないと手続きができません。

最初のうちはエリアごとの電力会社で申し込みを行っておく必要があります。

手続きの手間を少しでも省きたいという方にとっては、少し面倒に感じる点だといえます。

メリット

次に楽天でんきに申し込むメリットについて、解説します。

  1. 楽天ポイントが貯まる
  2. 電気を使うほどお得になる

①楽天ポイントが貯まる

楽天でんきを利用すると、電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。

さらに楽天カードで支払いをすると100円ごとに1ポイントもらうことができます。

貯まったポイントは、

・電気代に充てる

・楽天市場でお買い物をする

・楽天payで利用する

などさまざまな方法で利用可能です。

電気代は毎月欠かさず支払わなければならないもの。

ポイントを電気代に充てることで、かなりの節約に繋がります。

例えば1ヵ月の電気代が12,270円だった場合、年間で

・電気使用ポイント 819ポイント

・楽天カード支払いポイント 1,643ポイント

計2,462ポイントが貯まります。

他の電力会社にはない魅力のひとつです。

電気代の支払いに使いたい場合は、自動適用の設定をすることで毎月同じポイントを利用できます。

②電気を使うほどお得になる

楽天でんきは電気使用量が多いほどお得になります。  

ここで東京電力の従量電灯Bプランとの料金を比較してみましょう。

電気使用量 580kWh(50A) 700kWh(60A)
楽天でんき 17,141円 28,317円
東京電力(従量電灯B) 20,000円 24,810円

このように580kWhの使用でも約3,000円程度安くなりますが、700kWhの使用だと4,000円以上もお得になります。

料金がどの程度安くなるかはエリアや使用量で異なるので、こちらでシミュレーションを行ってみてください。

【Looopでんきと楽天でんき比較】結局どっちがいい?

ここまでLooopでんきと楽天でんきの特徴をそれぞれ解説してきましたが、

  • 全国対応
  • 使用量が多い家庭の方がお得
  • クレジットカード支払いのみ

など共通点も多いです。

それでは、この2社のどちらかを契約したい場合はどのようなポイントで決めたらよいのでしょうか?

それぞれについてまとめましたので、参考にしてください。

Looopでんきがおすすめな方

Looopでんきをおススメしたいのは、「併用サービスを利用できる方」です。

例えばLooopでんきを東京ガスと併用すると、電気の従量料金が約2%割引になります。

他にもさまざまな併用割引サービスがありますが、対象地域が決まっているので気になる方はこちらを確認してみてください。

またオール電化住宅に住んでいる方にもおススメです。

Looopでんきには「スマートプラン」というオール電化住宅向けのプランがあるため、これまでと同様に電気代を抑えて利用することができます。

詳しくはこちらをご確認ください。

Looopでんきが向いていない方

Looopでんきは、1人暮らしなど電気使用量が少ない場合には向いていないです。

楽天でんきも同様の料金プランですが、ポイントを貯めることでLooopでんきより少し割安になる可能性があります。

電気をあまり使わないけれど、どちらかの電力会社を選びたいという方は楽天でんきの方がまだお得かもしれません。

エリアなどによっても変わるので、シミュレーションページで確認してみてください。

楽天でんきがおすすめな方

楽天でんきをおすすめしたい方は、「楽天ユーザー」です。

すでに楽天カードを持っており楽天ポイントを活用しているなら、楽天でんきの利用は節約にも繋がりかなり便利だといえます。

前述したように楽天ポイントを電気代に充てることができるので、毎月電気代0円で生活している楽天ユーザーも多いようです。

楽天でんきが向いていない方

楽天でんきが向いていないのは、オール電化住宅に住んでいる方です。

楽天でんきは「オール電化専用プラン」がないので、他の電力会社のサービスを利用した方が割安になる可能性が高いといえます。

まとめ

今回はLooopでんきと楽天でんきのそれぞれの特徴について、解説しました。

  • 全国対応
  • 1人暮らしだと割高
  • クレジットカードでの支払い

など共通点も多いです。

Looopでんきは「オール電化に対応していること」、楽天でんきは「ポイントを貯められること」がそれぞれの強みとなっています。

エリアごとの料金シミュレーション等を活用しながら、利用しやすいサービスを検討してみてください!

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