太陽光発電の短期投資は稼げるのか?ソルセルでの途中売却の道筋・売却益推移は?

FIT(固定価格買い取り制度)は全量売電の発電所から20年間、決められた価格で売電が出来る制度です。 そのため、20年間の投資で考えるのが一般的ではありますが、短期保有でお持ちになる方はまだ多くはありません。 昨今の稼働済み太陽光発電所の売買動向と併せて、現在の市場感から短期売却の有効性をお伝えしていきます。

結論から言うと太陽光発電は3年以上は保有した方が良い

太陽光発電投資は20年の運用で考えるのが一般的です。

しかし、途中売却も踏まえると、20年まで持たなくても十分に成立する投資です。

目安となる太陽光発電の保有期間は最短3年となります。

3年以上保有した方が良い理由

  • 消費税などの関係
  • 仲介費用を賄える
  • 売り買いの手続きが割と面倒

となりますが、逆にいうと、3年保有すれば十分にメリットを享受できます。

セカンダリー物件の仲介・買取サービスの現状と売却までの所要期間

太陽光発電の買取サービスの現状

近年では当たり前になってきた太陽光発電所の買取・仲介サービス。

新規の参入業者も多く、太陽光発電所をお持ちの方からはDMがしょっちゅう届いている、といった声を訊いています。

従来、新規の物件売買や開発をしていた会社がここ1年くらいで一気にセカンダリー市場に参入してきた形です。

見たところ、価格の算定基準も売買のスキームも各社各様で安定するまではまだしばらく時間がかかる印象です。

売却までの所要期間

当社仲介では最短で決済まで一週間という記録はあります。

しかし、平均して考えると3か月~半年程度はかかっています。

高く売りたいと考えた場合、ある程度時間に余裕をもって売却手続きを行う必要があります。

太陽光発電所の転売業は成立するか?

充分に成立すると見ています。

※いたずらに転売目的での購入はお勧めしていません

もちろん、資金力と目利きがあってのことです。

新規の物件を購入して稼働してから売却する場合

この場合、1年程度は保有が必要です。

1年稼働させてみると1年分の売電実績が出来上がります。

売電実績がある太陽光発電所は、シミュレーションとは違い、実績値が出るので買い手は付きやすくなります。

そのため、リスクが下がり、転売益が出る可能性も十分に考えられます。

ただ、前述の通り、売却成立には、それなりに時間がかかります。(3~6か月程度)

そこも見越して資金の準備が必要です。

中古の物件を購入して早くに転売する場合

太陽光発電所の売却理由の中には、急ぐ現金化ニーズがそこそこあります。

急ぎの現金化ニーズに対応し、保有し、売却する。その流れで十分に転売業として成立します。

もちろん、すぐに数千万~数億円のお金を動かせるだけの資金力は必要になります。

キャピタルゲインも狙えるとともに、保有期間中の売電収入も得ることが出来ます。

仮に売れなかったとしても不良在庫化したりするリスクは殆どないのも太陽光発電所の魅力です。

稼働済み太陽光発電所流通のいま

稼働済みの太陽光発電所の流通はとても順調で、その取引規模もここ1,2年で大きく盛り上がってきています。

その理由は、3~5年保有して売却しても十分に投資としての収益が出るからです。

中には、稼働1年未満の太陽光発電所を売却するケースもありますが、その際に利益が出るかどうかは買ったときの条件次第になっています。

太陽光発電所、短期保有の場合の収益性

太陽光発電所は将来の売れる値段をかなりの高確率で予測することが可能です。

この点で他の投資よりも圧倒的に有利なのが太陽光発電です。

詳しくご説明します。

太陽光発電所の大きなメリットの一つは「固定価格買い取り制度」にあることは周知の事実です。

固定価格買い取り制度がある以上、物件の収益変動は「天気の変動」「機械の故障」など限られた条件下でしか発生しないのが大きな特徴です。

つまり、『将来の収益がほぼ約束された状態」になるのです。

その意味で、3年後にいくらで売れるか?という予測が立てやすく、出口での利益を見据えた投資が可能です。

これは、他の投資ではなかなか実現できず、株式や不動産と比べても圧倒的に短期投資に向いているという見方が出来ます。

では実際に今買った物件を3年後に売却した場合の収益を見てみます。

こちらは、平均的な価格(表面利回り10%で2,000万円)の物件を購入した際の目安です。

太陽光発電の売却益の推移

太陽光発電の途中売却に備えて準備おくべきこと

短期売却に備えて、太陽光発電所を購入・維持管理していく上ではどのようなことが大切なのでしょうか。

  • 引き渡し書類をしっかりと貰い、管理する
  • 管理用のIDやパスワードなどをしっかりと保管しておく
  • 売電実績(電力会社のエビデンス)をしっかりと管理しておく
  • 売電が順調に行くように維持管理を行う
  • 保険にもしっかりと加入

この点は以前の記事売電量に3割差が出ることも!?太陽光発電所のメンテナンス。安心できる委託先の選び方
も参考にして頂ければと思います。

まとめ

☑3年以上保有すれば短期売買でも十分な利益を得ることが出来る

☑中古太陽光発電所の売買、成約までの目安は3~6か月

☑転売業は可能だが、ある程度の資金が必要

☑転売業や短期売買で収益を上げるには物件選びが大切

☑平均的な取引相場で購入した場合、3年以上の保有が望ましい

☑売却時に備え、書類はしっかりと管理しておきましょう

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