ZEH住宅建設におすすすめのハウスメーカーと失敗しない事業者の3つの選び方

ZEH住宅におすすめのハウスメーカー

「ZEH」という言葉を知っていますか?新築を検討している方なら、一度は耳にしたことがあると思います。

ZEHとは、エネルギー収支がゼロになる家のこと。光熱費が削減できるだけでなく、一年中快適に暮らせるので、最近選択する人が増えてきています。

国もその普及を推進しており、新築時には補助金を申請することができます。

そう聞くと、ZEH住宅を建てたくなりますよね。でも、どのハウスメーカーでも建てられるというわけではないんです!

今回は、ZEH住宅を建てる時の企業の選び方と、おすすめのハウスメーカー5選を紹介します。
ZEHについての概要や、ハウスメーカーそれぞれの特徴も解説していますので、ぜひ家づくりの参考にしてください。

ZEH住宅とは?

ZEHとは、家で使うエネルギーと創るエネルギーがプラスマイナスゼロになる住宅です。

具体的な特徴は、次の3点です。

①高断熱

冷暖房の電力消費量を削減するために、断熱性能が高い外壁や窓枠の導入が必要です。家中の温度差が小さくなり、室内の寒暖差が原因となる急激な血圧上昇「ヒートショック」や、結露によるカビの発生を防ぐことができます。

②省エネ

空調・照明・給湯・換気の4項目で、基準より2割以上省エネ効果の高い設備が必要です。さらに、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を導入し、発電量や消費電力量をリアルタイムでモニターしたり、機器を自動で制御したりして、省エネ効果を高めます。

快適に暮らしているだけで、省エネができるのは嬉しいですね。

③創エネ

太陽光発電システムなどの、再生可能エネルギーを創り出す設備が必要です。自宅で消費する電力よりも、発電量を多くすることで、エネルギー収支がゼロになります。使い切れずに余った電力は、電力会社に売って収入にすることもできます。

蓄電池と組み合わせれば停電時にも電気が使えるので、災害に強い家をつくることができます。

ZEH住宅ハウスメーカーの選び方

①SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)登録のメーカーかどうか

SIIに、ZEHビルダー・ZEHプランナーとして登録された企業のみが補助金を申請できますZEHビルダー・ZEHプランナーは、自社で建築・設計する住宅のうち、50%以上をZEHにする目標を設定しています。ZEH普及に意欲的で、技術も持っているメーカーであるといえるでしょう。

SIIの公式サイトから、登録企業を確認可能です。

(参照:ZEHビルダー/プランナー)

②ZEH住宅の実績が十分にあるか

SIIに登録されていても、普及目標を達成できず、ZEHをあまり建てていないハウスメーカーがあるのも事実です。そのような企業の場合、ZEHの普及に力を入れていなかったり、補助金の申請方法や申請スケジュールに詳しくなかったりする可能性があります。

企業のHPの確認や、担当者との話し合いを通して、信頼できる企業か確かめてみてください。

SIIの公式サイトでも、去年度の案件の中でZEH住宅が占める割合が見られます。実績が多いと信頼感があり、補助金の申請にも慣れている可能性が高いので、メーカー選択の参考にできるでしょう。

(参照:ZEHビルダー/プランナー)

③建設予定エリアの工務店かどうか

ネット上で気になる工務店を見つけても、建設予定地が管轄外の場合は契約できません。計画を立てる前に、HPや電話などで確認するようにしましょう。

ZEH住宅のおすすめ大手ハウスメーカー5選

ZEH住宅を建てるのに、実績・技術ともにおすすめのハウスメーカーを紹介します。

①一条工務店

高気密・高断熱の技術が高く、「ZEHをはるかに超えた、超ZEH」を掲げています。

2019年には「最新年間で最も売れている注文住宅会社No.1」「最新年間で最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社No.1」「最大の工業化住宅工場No.1」と、ギネス世界記録をトリプルで達成。世界的にも認められた企業です。

断熱 標準性能でクリアする「外内ダブル断熱構法」
省エネ(HEMS) 「ICHIJO HEMS」のHEMSタブレットで見える化。外部からスマホ操作も可能。
創エネ(太陽光発電システム) 大容量の屋根一体型太陽光パネルの採用で、屋根のスペースを無駄なく発電に利用可能
ZEH実績

(2020年度)

北海道地域 99%
それ以外の地域 96%

(参照:一条工務店公式サイト

②旭化成ホームズ

「ヘーベルハウス」のブランド名で有名です。都市型住宅に強く、狭い空間も効率よく利用するのが得意です。

「ロングライフZEH」なら、耐久性の高い断熱材と、自然の恵みを活かし、長期間快適な暮らしを続けることができます。

断熱 独自の素材「ネオマフォーム」や「ALCコンクリート・へーベル」で、高い断熱性。耐久性も高い。
省エネ(HEMS) 「HEBEL HEMS」は10インチの大型液晶で、エネルギー情報を見るだけでなく、テレビやビデオも楽しめる。
創エネ 太陽光パネルと屋上利用を併用可能。限られた空間でも高効率の発電を実現。
ZEH実績

(2020年度)

北海道地域 登録なし
それ以外の地域 66%

(参照:旭化成ホームズ|Asahi Kasei)

③大和ハウス工業株式会社

地震や経年に強い家という印象があるダイワハウス。ZEH普及にも力を入れています。「エネルギーを自給自足する家」では、普段の生活だけでなく、災害時の長期停電にも備えた家づくりが可能です。

断熱 「外張り断熱通気外壁」で高い断熱性能を実現
省エネ(HEMS) 「D-HEMS」で、気象情報や避難情報も配信。外部からスマホ操作も可能。
創エネ 太陽光・エネファーム・蓄電池を導入すれば、雨天でも約10日間エネルギー自給自足が可能
ZEH実績

(2020年度)

北海道地域 13%
それ以外の地域 50%

(参照:大和ハウス工業公式サイト

④積水ハウス株式会社

自然を取り入れた住まい作りを得意としています。「グリーンファースト ゼロ」は、庭の木々の力を活かした快適なZEHです。標準のZEH基準に加え、電気自動車を電池として利用する先進システム「Vehicle To Home」や、エネファーム、蓄電池を導入することで、さらに環境に優しい家になります。

断熱 標準性能でクリア
省エネ(HEMS) エネルギー使用状況を見える化し、家電機器の制御が可能。3電池(太陽光発電・燃料電池・蓄電池)見守りサービスでサポート
創エネ 瓦型の太陽光パネルで、屋根の隅々まで有効活用。
ZEH実績

(2020年度)

北海道地域 72%
それ以外の地域 91%

(参照:積水ハウス戸建住宅)

⑤住友林業株式会社

木の特性を活かした、美しく機能性の高い木造住宅が建てられます。構造躯体および防水を60年保証してくれるシステムがあり、定期的に無料点検してくれます。長期間の安心に加えて、メンテナンス費用が削減されるのも嬉しいポイントです。

断熱 鉄よりも断熱性が高い木造であることに加え、壁や窓のサッシにも高断熱な素材を使用。
省エネ(HEMS) 家中のエネルギーの流れを確認できる。
創エネ 屋根面積が広くなる傾向がある平屋に太陽光発電システムの導入を進めている。
ZEH実績

(2020年度)

北海道地域 62%
それ以外の地域 56%

(参照:木造注文住宅、戸建住宅、ハウスメーカー|住友林業)

まとめ

ここまで、ZEH住宅の概要と、おすすめのハウスメーカーについて解説しました。

ZEHとは、家で使うエネルギーと創るエネルギーがプラスマイナスゼロになる住宅です。国がその普及を推進しており、新築時に補助金を申請することができます。

ハウスメーカーを選ぶ時には、ZEHメーカー・ZEHプランナーであることを確認し、ZEH建築の実績を確認するようにしましょう。

理想のマイホーム実現に、この記事を役立ててくださいね。

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