太陽光発電を購入・売却するなら仲介業者と見積もりサイトどっちがいい?

太陽光発電の売買を検討する中で、「仲介業者」「買取業者」「見積もりサイト」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

仲介業者とは、私たちが太陽光発電を取引する中で重要な役割を果たしています。

実は太陽光発電を購入するときは見積もりサイト、売却時には仲介業者の利用で損をするリスクを最小限に減らすことができます。 そこでこの記事では、「仲介業者」「買取業者」「見積もりサイト」それぞれの特徴、メリット・デメリットなどを解説します。

これから太陽光発電の取引を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

太陽光発電の仲介業者と買取業者の違いを比較!メリット・デメリットは?

仲介業者の特徴

適正な価格で取引できる

多数の購入希望者と売却希望者が取引できる仲介プラットフォームを利用すれば、適正な価格で取引できます

たとえば、太陽光発電所を売却するために、直接買取業者と取引する方法があります。

仲介業者を利用しないため仲介手数料はかかりませんが、一方で適正価格を知らないので相場の価格よりもかなり低くなってしまうことがあるのです。

特に買取業者のビジネスモデル上、太陽光発電を高い金額で買い取ることは難しく、売却希望者にとっても希望額で売れないことが起こり得ます。

一方で、仲介業者を利用する場合は専門家がついているので、悪質な業者に引っかからない限りは、相場よりも極端に低い価格で取引されることはないでしょう。

また、多くの購入希望者がいる仲介プラットフォームでは、市場原理が働き適正な価格で売却できます。

そのため、太陽光発電所の売却を検討している方は、多くの人が参加する仲介プラットフォームを選ぶのがおすすめです。

面倒な手続きを丸投げできる

仲介業者を利用する場合、必要書類の作成や価格交渉など、面倒な手続きを業者へ丸投げできます

また、自分が準備しないといけない作業もサポートしてくれるので、希望売却額の相談や現地視察など自分が必要なことに集中できるのです。

太陽光発電所を売買する際は、成約までに多くの書類作成や手続きが必要です。たとえば購入する場合には太陽光発電所の情報収集から融資先の検討など、売却の場合は提案書の作成や登記の手続きといった非常に面倒な作業が付きまといます。

多くの方は太陽光発電に多く関わった経験がないので、何がどうなっているのかよくわからないでしょう。

こういった場合に仲介業者を利用すれば、売買経験の豊富な担当者がこれらの作業を代行やサポートをしてくれるため、売却希望額の相談や購入物件の視察など、本当に自分が必要なことに集中できるのです。

売却して現金化するまでに時間がかかる

仲介業者を介して太陽光発電所を売却すると、現金化に時間がかかってしまいます。

なぜなら、仲介業者は購入希望者と売却希望者の間に立って調整しているからです。

仲介業者を利用すると、どれだけ早くても引き渡しまで2〜3ヶ月以上かかります

さらに、高めの価格で売却したいのであれば半年間を見積もっておくのが賢明です。

まずは物件を出品して購入希望者が現れるのを待つことになります。

よほど優れた物件か、売却額をかなり低く設定していない限り、売却先が見つかるまでに時間がかかります。

また、買取業者のように直接やり取りできるわけではないので、購入希望者との契約や名義変更などの手続きにどうしても時間を要してしまうのです。

すぐに太陽光発電所を現金化したい場合は、売却額は低くなりますが、買取業者を利用する方がよいでしょう。

仲介手数料がかかるケースもある

当然ですが、仲介業者を利用すれば仲介手数料がかかります。

不動産の売買と違って仲介手数料に上限はないものの、おおむね3%程度が相場です。

太陽光発電所は数百万~数千万円で取引されるので、3%でも多額の仲介手数料がかかります。

たとえば、2,000万円で太陽光発電所を売却する場合、仲介手数料は60万円です。

ただし売却においては、直接買取業者とやり取りすると、仲介業者よりも安い金額で売ることになる可能性が高くなります。

一方で仲介業者の場合は、購入希望者とのネットワークをもっているため、仲介手数料を含めても高く売れるでしょう。

買取業者の特徴

手続きがスピーディーですぐに現金化できる

仲介業者を介さない分、スピーディーに取引が進むのですぐに現金化できるメリットがあります。

そのため、手元にすぐ現金が欲しい方は、買取業者へ直接売却する方法がおすすめです。

仲介業者を利用すると、太陽光発電所の売却の応募を始めてから購入者が見つかるまで、どうしても時間がかかってしまいます。

また、購入希望の方が見つかっても仲介業者が間に入って手続きを進めるので、売却額の合意や契約手続きなどに時間を要してしまうのです。

一方で買取業者へ直接売却する場合、物件調査から査定額の算出までスピーディーに行ってくれることが多く、合意に至ればすぐに売却額が支払われます。

また、買取業者と直接交渉できるので、仲介業者を利用するよりも手続きが早く、かつコミュニケーションも取りやすくなります。

  • 次の事業投資をしたいので、手元に現金がほしい
  • 減価償却が終了したので、すぐに売却したい

このようにすぐに現金が必要な方には、買取業者と直接やり取りする方法がおすすめです。

仲介手数料がかからない

仲介業者を利用すると成約時に仲介手数料がかかりますが、自分で買取業者を見つけてこれば仲介料はかかりません

なるべく費用を抑えて売却したい方には、自分で買取業者を見つける方法がおすすめです。

太陽光発電所は宅地に該当しないため、不動産の売買とは異なり、仲介手数料に上限はありません。

そのため、太陽光発電所の仲介手数料が法外な金額になることもあり、売却側は不当に損をする可能性があります(中古の太陽光発電所の仲介手数料は、成約金額の3%程度で設定されることが多い)。

一方、自分で買取業者を見つけてくれば、もちろん仲介手数料は発生しません。

1,000万円の太陽光発電所を仲介手数料3%で売却した場合、30万円が手数料でかかります。

太陽光発電所は高額で取引される分仲介手数料も高くなるので、この費用を抑えられるのは大きなメリットです。

ただし、買取業者と直接やり取りすると、公正な価格を知らないまま、相場よりもかなり低い金額で売却してしまうことがあります

そのため、たとえ仲介手数料を支払ったとしても、仲介業者で売却する方が高く売れるケースもあるので注意しましょう。

買取業者を探す手間がかかる

仲介業者を介さないので自分で買取業者を探す手間がかかります

すぐに希望の査定額で売却できる買取業者が見つかればいいですが、金額が合わない場合は何度も買取業者を探すことになります。

その分手間と時間がかかってしまうのです。

たとえば企業が太陽光発電所を売却する場合、本業があるので多くの時間を割けないでしょう。

なるべく効率的に、かつ高い金額で売却したいのならば、買取業者と直接やり取りする方法はおすすめできません。

仲介業者を利用する場合、売却希望者に代わって業者が購入希望者を探すので、自分で探す手間が一切かかりません。

なるべく手間をかけずに太陽光発電所を売却したい場合は、仲介業者を利用するのがおすすめです。

売却額が相場より低い可能性もある

買取業者と直接取引することになるので、相場よりかなり低い金額で売却してしまう恐れがあります。

一般的に、売却希望者は太陽光発電に詳しくないので、足元を見られて安い金額で買い叩かれる可能性があるのです。

そのため、買取業者に直接売却する場合は、2~3社から相見積もりを取るようにしましょう

複数社から査定額の見積もりを取れば、おおよその相場がわかるようになります。

ただし、自分で複数の買取業者とやり取りするのは手間も時間もかかるので、効率的に売却を進めたいのであれば仲介業者の方がおすすめです。

仲介業者ならば、公正な価格をもとに判断してくれるので、高確率で相場に合った価格で売却できるでしょう。

失敗しない太陽光発電の業者の4つの選び方

①太陽光発電の専門家が在籍している

太陽光発電に詳しい専門家が在籍していることも重要です。

なぜなら、わからないことや困ったことがあったときに、すぐに質問や相談できるので安心だからです。

反対に、太陽光発電の業者であるにもかかわらず、担当者が専門的ではないときは要注意です。

たとえば、こちら側から相談した時に「とりあえずこれにしておきましょう」のようにごまかす場合、悪質な業者の可能性もあります。

②過剰なセールストークがない

過剰なセールストークの業者は、顧客を騙そうとしている可能性が高くなります。

たとえば、「電気代がかからない」「売電収入でローン分を支払える」といった売り文句で、太陽光発電を購入させようとする業者がいます。

しかし実際には、売電収入が想定よりも少なく、結局電気代がかかったり、ローンを支払ったりすることもあります。

太陽光発電は天候や日射量などに左右される以上、絶対はありません。

そのため、過剰なセールストークの業者は、怪しいと思う方が賢明です。

もし、悪質な業者のセールストークに負けて契約してしまった場合は、「クーリングオフ」後から解約することも可能です。

契約後から8日以内に書面で通知すれば一方的に解約できるので、ぜひ活用してください。

③契約を急かさない

悪質な業者ほど、契約を急かす傾向があります

なぜなら、こちらに考えさせる暇を与えず、とにかく購入させようとするからです。

たとえば、「今契約しないと割高になる」などと言って、強引に迫るケースも多くあります。

太陽光発電の購入は高額で、人生で何度もあることではありません。

そのため基本は、1社だけ見て太陽光発電の購入を決めてはいけません。2~3社以上から相見積もりを取り、比較して検討しましょう

④購入時と売却時は業者の選び方が違う

太陽光発電の購入時と売却時は業者の選び方を使い分けた方が失敗するリスクを抑えることができます。

基本的には、太陽光発電を売却する際は買取業者か仲介業者、太陽光発電を購入するなら仲介業者か見積もりサイトの利用をおすすめします

見積もりサイトは、仲介業者をあまり知らない人や初めて利用する方におすすめです。

詳しくは次の章から解説していきます。

太陽光発電所を”売る”なら「買取業者」か「仲介業者」

まず、太陽光発電所の売却方法は2つあります。

それは「買取業者に売却する」か「仲介業者に売却する」かです。次から詳しく見ていきましょう。

中古・新規の太陽光発電所を売却できる「買取業者」

1つめは、買取業者へ直接売却する方法です。

仲介せずに、自分で買取業者を見つけてきて太陽光発電所を売却します。

仲介する必要がない分、引き渡しまでの期間がスピーディーに進むので、現金化は早いメリットがあります。

また、仲介業者を介さないので、仲介手数料がかかることはありません。

ただし、買取業者の買取額は相場より低いことが多く、仲介業者へ依頼するよりも売却額は少なくなる欠点があります。

売買を仲介する「仲介業者」

2つめの売却方法が、仲介業者のネットワークを利用することです。

仲介業者は購入希望者と売却希望者の間に立ち、中古物件の売主探しや価格交渉などを代行します

現代では仲介サイトを用意する仲介会社がほとんどで、Web掲載をしたり、購入希望者がインターネットで簡単に物件を探したりできるようになっています。

太陽光発電所を”買う”なら「仲介業者」か「見積もりサイト」を利用

太陽光発電の売却には2つの方法がありますが、一方で購入の場合は「仲介業者を利用する」ことが基本です。

施工店から直接購入する方法もありますが、太陽光発電に馴染みのない方には難易度が高く、あまりおすすめできません。

仲介業者の場合は専門家がいるので、太陽光発電に詳しくない方でも気軽に相談できるようになっています

また、仲介プラットフォームを利用すれば、施工店から直接買い付けるよりも適正価格で取引できる可能性が高いのでおすすめです。

また、太陽光発電の売買に詳しくない人やどこの仲介業者に依頼すればいいかわからない方は見積もりサイトの利用をおすすめします。

見積もりサイトは、登録している複数の業者の中から、お住まいの地域などから3〜5社ピックアップしてくれるサービスです。

ピックアップされた業者の中で、金額などを比較して一番条件に合う業者を選ぶことができます。

見積もりサイトを利用して太陽光発電を購入した人の中には100万円以上も初期費用が安くなったという事例もあるので、太陽光発電初心者ほど使ってみることをおすすめします。

太陽光発電の見積もりの際にチェックすべき3つのポイント

太陽光発電の見積もりを取得したときに、とくにチェックすべきポイントを3つ解説します。

  1. 項目ごとに細かく記載されている
  2. 余計な費用が上乗せされていないか
  3. 見積もり価格が適正か

①項目ごとに細かく記載されている

まずは、見積もりが項目ごとに細かく記載されていることを確認しましょう

悪質な業者の場合、見積もり内容を細かく記載せずに、大まかになっている場合は注意が必要です。

太陽光発電の見積もりは、部品ごとの費用や、工事内容を細かくわけて記載されています。

見積もりの内容が1つひとつ分けて記載されているほど、他社で見積もりを取ったときに費用ごとに比較できます。

次は、見積もりが細かく記載されている例です。

このように、設置機器や工事費用ごとに数量や費用が記載されているほど、顧客に寄り添った業者であるといえます

反対に悪質な業者の場合、「設置機器一式」「工事費用一式」のように、見積もりが大雑把なケースがあります。この場合は、あえて細かく記載しないことで相場よりも上乗せして請求するケースがあるので、要注意です。

②余計な費用が上乗せされていないか

見積もりに、余計な費用が上乗せされていなかも確認しておきましょう。

たとえば「諸経費」などと見積もりに記載されていれば、担当者に内容を聞くべきです。正当な理由がある場合はきちんと説明してくれるますが、あいまいにごまかされた時は悪質な業者の可能性もあります。

費用の上乗せが多いと感じる場合は、他社からも見積もりを取って比較するのがおすすめです。

③見積もり価格が適正か

見積もり価格が適正かをチェックするのも、非常に重要です。

悪質な業者の場合、不当にお金を上乗せして過剰にお金を請求することがあります。

とはいえ、ふだんから太陽光発電に関りのない方にとって、相場価格がわからないのも事実。

そこで、工事費用や取付費用などが適正価格か知りたい場合、複数の会社から相見積もりを取るのが基本です。

相見積もりを取れば、見積もりの項目ごとに細かく比較できます。

そうすれば、不当に費用を上乗せしている会社も分かるので、太陽光発電を購入する際は、必ず相見積もりを取るようにしましょう。

また見積もり価格が適正かわからない時は、信頼できる仲介業者に直接聞いてみるのもおすすめです。

産業用太陽光発電の売買におすすめの太陽光発電の仲介業者

ソルセル(SOLSEL)

ソルセル

ソルセルは太陽光発電の仲介業者で、中古の太陽光発電の売買実績は業界No1!

中古の太陽光発電売買に強い点と買取と仲介のどちらも対応しているため売却スピードや売却価格こだわれるといった特徴があります。

また、必要な手続きをほとんど丸投げできるメリットもあります。

物件探しや売主探し、登記手続きにいたるまでワンストップで担当してくれるので、忙し伊方や売買について詳しくなくても安心して任せられます。

▶︎1分間でお問い合わせ!ソルセルに問い合わせをする

住宅用太陽光発電の購入時に利用したい見積もりサイト3選

①タイナビ

タイナビ

タイナビの特徴は、最大の5社の複数社から見積もりを取れる点です。

複数社で見積もりを取れるので、相場の適正価格を知りながら安全に購入できます

またタイナビには、太陽光発電の専門スタッフがいます。

そのため、わからないことや不安などがあったときに、すぐに解消できる体制が整えられているのです。

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②ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズは、

・良質な自社施工業者のみと提携
・充実したアフターフォロー
・ソーラーアドバイザー在籍

といった点がユーザーから評価されており、4年連続1位の見積もり依頼件数を誇っています。

最大3社の見積もりが無料で行えます。さらにソーラーパートナーズは見積もりだけではなく、工事の立ち合いまで行ってくれ、長期に渡って手厚いサポートが受けられるのが特徴です。

そのため太陽光発電にあまり詳しくない初心者や、工事の品質にこだわりたい方からの利用が多いです。

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③グリエネ

グリエネ

グリエネもほかの業者と同様、複数社から見積もりを取得できます。

約450社の中から最大5社で見積もりを取れるので、相場を知りながら比較購入できます。

またグリエネは、窓口がこの会社のみなのでいきなり太陽光発電の業者から電話などが入ることもありません。

まずはグリエネを通して連絡が入るので、業者からの電話が多くてうんざりしている方にもおすすめの業者です。

さらにグリエネは、選定する業者に独自の厳正な基準を設けています。

「工事保険の加入」「健全な財務状況」など、厳しい審査に通過した業者のみをユーザーに紹介しています。

▶︎最大5社で比較可能!グリエネに問い合わせをする

まとめ

太陽光発電の仲介業者・買取業者・見積もりサイトのメリットやデメリットを踏まえて、購入時と売却時にどの業者を利用するのがいいのかについて解説しました。

太陽光発電は高額な商品で売買する先を一歩間違えると、本当はもっと安く買えたのに、もっと高い価格で早く売れたのにといったことにもなりかねません。

悪質な業者は、知識不足に漬け込んで不当にお金を取ろうとしたり、減額したりすることもあります。

太陽光発電の売却・購入を検討しているけど失敗したくないという方はぜひこちらの記事を参考に、業者を選びましょう。

おすすめの業者や見積もりサイトもご紹介したので合わせて検討してみることをおすすめします!

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