ゆうちょ銀行のつみたてNISAでおすすめの銘柄は?評判や手数料など解説【2025年】
- 公開日:2025.11.11
- 更新日:2025.11.11
ゆうちょ銀行のつみたてNISAについて・良い評判や注意点・おすすめ銘柄などを分かりやすく解説します。
ゆうちょ銀行は全国に支店があり、総合口座を持っている人も多いのでゆうちょ銀行でつみたてNISAを始めたいと思っている人も多いようです。
ゆうちょ銀行でNISAもできますが、銘柄が少ないなどデメリットがあります。NISAにおすすめのネット証券も紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
ゆうちょ銀行のつみたてNISAとは?
「ゆうちょ銀行」にはまだ郵便局のイメージが強く、つみたてNISAができること自体知らない方もいるかもしれません。
ゆうちょ銀行でも2024年1月からスタートした新NISAの申し込みが可能です。普通の銀行と同様、投資信託商品を取り扱っています。新NISAにも対応しており、つみたてNISAも可能です。
ゆうちょダイレクトやゆうちょ通帳アプリで取り引きする場合、すべての取り引きで購入時の手数料が無料になります。
| つみたて投資枠 | 15本 |
| 成長投資枠 | 投資信託 |
| 積立頻度 | 毎月 |
| 銀行引落対応 | 自行のみ |
| 投資枠銘柄 ※一部抜粋 |
・つみたて日本株式(TOPIX) ・JP4資産均等バランス ・野村6資産均等バランス ・つみたて先進国株式 ・つみたて全世界株式 |
ゆうちょ銀行のつみたてNISAでおすすめの銘柄5選

ゆうちょ銀行のつみたてNISAの金融商品は全部で15種類です。(2025年11月現在)
中でも特に人気のあるおすすめの銘柄5選を紹介します。
つみたて先進国株式
つみたて日本株式(TOPIX)
野村6資産均等バランス
iFree S&P500インデックス
JP4資産均等バランス
①つみたて先進国株式

| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 信託期限 | 無期限 |
| 分配金 | 無し |
| 購入時手数料(税込) | 無し |
| 信託財産留保額 | 無し |
| 運用管理費 | 0.22% |
| リターン実績(年率) | 過去1年:+36.07% 過去3年:+21.57% |
三菱UFJアセットマネジメントが運用するつみたて先進国株式は、ゆうちょ銀行の販売ランキングでも1位を獲得する人気商品です。
日本を除く先進国の株式市場の値動きに連動するようベンチマークを定めたインデックス・ファンドになっています。
インデックスファンドとは、ある特定のインデックス(指数)に連動するように組み立てられた投資信託のことです。個別銘柄に投資するよりも価格変動が安定してリスクを抑えられる仕組みになっているため、つみたてNISAの対象になっている投信の多くがインデックスファンドになっています。
つみたて先進国株式は、ベンチマークをMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に定め、分散投資しながら先進国株式の高い成長率をリターンとして期待できます。
②つみたて日本株式(TOPIX)

| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 信託期限 | 無期限 |
| 分配金 | 無し |
| 購入時手数料(税込) | 無し |
| 信託財産留保額 | 無し |
| 運用管理費 | 0.198% |
| リターン実績(年率) | 過去1年:+25.35% 過去3年:+15.66% |
日本株全般に投資を行う、ベンチマークを東証株価指数(TOPIX)としたインデックスファンドです。
日本株への投資は海外株に比べて値動きを追いやすい、為替の影響を受けにくい点などから根強い人気があります。
また、ここ数年、米国株を中心とした海外株のファンドがリターンが高く人気を集めていましたが、直近1年ではTOPIXのリターンは20%近くと非常に高くなっています。
つみたて日本株式は購入時手数料が無料、さらに運用管理費も0.2%を切る低コストで人気の商品です。
③野村6資産均等バランス

| 運用会社 | 野村アセットマネジメント |
| 信託期限 | 無期限 |
| 分配金 | 無し |
| 購入時手数料(税込) | 無し |
| 信託財産留保額 | 無し |
| 運用管理費 | 0.242% |
| リターン実績(年率) | 過去1年:+13.47% 過去3年:+8.04% |
野村6資産均等バランスは、国内債券、外国債券、国内株式、外国株式、国内REIT、外国REITの6つの資産に均等に分散投資を行うよう設定されたインデックスファンドです。
ファンドの中でリスク分散が行われるため価格変動リスクが低く、R&Iのリスク評価においてクラス3という評価を受けています。
価格変動リスクは低いものの、過去3年の平均リターンは10.02%と高いリターン実績があり、つみたてNISAの商品の中でもできるだけ安定した商品に投資したいという人におすすめです。
④iFree S&P500インデックス

| 運用会社 | 大和アセットマネジメント |
| 信託期限 | 無期限 |
| 分配金 | 無し |
| 購入時手数料(税込) | 無し |
| 信託財産留保額 | 無し |
| 運用管理費 | 0.198% |
| リターン実績(年率) | 過去1年:+40.05% 過去3年:+24.39% |
米国株に投資し、ベンチマークをS&P500指数とするインデックスファンドです。
米国株はここ数年市場全体で非常に高い成長率となっており、米国株ファンドは非常に人気があります。
iFree S&P500インデックスも、過去3年の平均リターンは23%超と高いリターンになっています。
大和アセットマネジメントの運用するiFree S&P500インデックスは、米国株の高いリターンで運用しながら、運用管理費は0.2%以下と低コストになっており、ゆうちょ銀行のつみたてNISAの中でも人気の商品です。
⑤JP4資産均等バランス

| 運用会社 | JP投信 |
| 信託期限 | 無期限 |
| 分配金 | 無し |
| 購入時手数料(税込) | 無し |
| 信託財産留保額 | 無し |
| 運用管理費 | 0.242% |
| リターン実績(年率) | 過去1年:+15.98% 過去3年:+9.99% |
JP4資産均等バランスは、日本株、日本債券、海外株、海外債券の4つの資産に25%ずつ均等に投資するよう設計されたインデックスファンドです。
海外株式や海外債券は先進国のものに優先的に投資されており、グローバルでリスク分散を行っています。野村6資産均等バランスと同じく、R&Iのリスク評価でクラス3と分類されている、投信の中ではリスクの低い商品です。
ゆうちょ銀行でつみたてNISAを始めるメリット

ゆうちょ銀行でつみたてNISAを始めるとどんなメリットがあるでしょうか。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAの特徴やメリットを説明します。
対面で口座開設や購入手続きができる
ゆうちょ銀行でつみたてNISAを始めるメリットは、対面で口座開設や購入手続きができることです。
多くの銀行や証券会社でNISA口座を取り扱っており手数料が安いネット証券などに人気が集まっていますが、そもそも制度のメリットや手続き方法が分からないといった声も聞かれます。
ゆうちょ銀行であれば、直接対面で分からないことや疑問に思っていることを相談しながら手続きができます。
また、都銀や地銀は支店のある場所に偏りがありますが、ゆうちょ銀行は全国に支店がありますので、地方在住の人でも利用しやすいというメリットもあります。
どの商品に投資するか迷いにくい
ゆうちょ銀行のつみたてNISAは15種類と、投資対象ごとに厳選したシンプルなラインナップになっています。
また、対面で相談できるので、自分の資産状況や好みに合わせてどの商品を選べば良いのかアドバイスしてもらえます。
ネット証券などではつみたてNISAのラインナップが豊富にありますが、商品が多過ぎて返ってどれを選んでよいか迷ってしまう人も多いようです。
投資の初心者でどの商品を選べば良いか分からない人には、ゆうちょ銀行のつみたてNISAがおすすめです。
少額から始められる
投資信託自動積立は、店頭・電話では5,000円以上1,000円単位、インターネットからの申し込みであれば1,000円から始められます。
毎月1,000円を積み立てる場合、年間では12,000円の投資となり、無理のない範囲で少しずつ資産を増やすことが可能です。初めての投資家や資金に余裕がない方でも、手軽に資産形成を始められます。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAの注意点・デメリット

ゆうちょ銀行のつみたてNISAの注意点やデメリットはどんなところでしょうか。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAについて、悪い評判やデメリットなどを紹介します。
手数料が高い
ゆうちょ銀行のつみたてNISAで注意したいのは手数料がかかる場合がある点です。
つみたてNISAで対象となっている金融商品の多くは投資信託です。投資信託の主なコストには初期費用の購入時手数料と維持コストの信託報酬があります。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAの商品は、ほとんどがノーロードと呼ばれる購入時手数料無料の投信です。
気をつけたいのは信託報酬の方です。つみたてNISAで対象となっている投信はインデックスファンドなので、アクティブファンドなどと比べると信託報酬は低めに設定されています。
ネット証券が取り扱うつみたてNISA商品の中には、信託報酬が0.1%以下のものなども多くあります。信託報酬は、維持コストですので、投資期間が長くなればなるほどコスト差が大きくなってきます。
つみたてNISAで長期投資を考えている場合には、信託報酬などの手数料をよく確認して銘柄を選択しましょう。
取り扱い銘柄が少ない
ゆうちょ銀行のつみたてNISAはシンプルなラインナップで選びやすい反面、取扱銘柄が少ないのがデメリットと言えます。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAの取扱銘柄数は15件(2025年11月現在)ですが、大手ネット証券会社などは150〜200種類以上揃えているところもあります。
ちなみに、成長投資枠は62件ありますが、こちらも他のネット証券よりかなり少ないです。
信託報酬が安い人気のファンドや海外ファンドなど、ゆうちょ銀行では取り扱っていないファンドも多くありますので注意してください。
取り扱い店舗が少ない
ゆうちょ銀行のつみたてNISAは、取り扱い店舗が限られているので注意しましょう。
つみたてNISAの口座開設や金融商品の購入ができるのは、ゆうちょ銀行直営店と一部の郵便局のみです。
つみたてNISAや投信販売の取り扱いがある店舗は、ゆうちょ銀行のHPで検索できますので、近くの店舗で取り扱いがあるかどうか事前に確認をしておくと良いでしょう。
投資でポイントを貯めることできない
ゆうちょ銀行のつみたてNISAではポイント制度の利用ができません。
大手証券会社やネット証券ではポイント制度を導入しており、つみたてNISAに投資した分でポイントを貯められるサービスを提供しています。
提携のクレジットカードでつみたてNISAをするとさらにポイント還元がお得になるケースもあります。
ゆうちょ銀行では、JPBANKカードの利用金額に応じてポイントを貯められる制度がありますが、つみたてNISAの投資ではポイントは貯められません。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAがおすすめな人

ゆうちょ銀行のつみたてNISAがおすすめな人は、下記の通りです。
- 少ない商品のラインナップでもいい人
-
バランスが取れている投資信託の中から選択したい人
- 投資信託を取り扱っているゆうちょ銀行が近くにあり、普通預金口座を利用している人
ゆうちょ銀行のつみたて投資枠(新NISA)では、対象の商品が15個に絞られています。そのため、少ない商品のラインナップで、迷わず選びたい方におすすめです。
ゆうちょ銀行でつみたて投資枠(新NISA)を始める場合、毎月の購入資金を自動引き落としするための普通貯金口座を開設する必要があります。
そのため、自宅や職場の近くに投資信託を取り扱っているゆうちょ銀行があり、すでに普通預金口座を利用している方にも向いています。
ネット証券のつみたてNISAがおすすめな人
ネット証券のつみたてNISAがおすすめな人は、下記の通りです。
- 低コストで資産を運用していきたい人
- 投資を利用しながらポイントを貯めたい人
- 多くの種類の中から投資先を選びたい人
「楽天証券」や「SBI証券」などのネット証券では、約100種類以上の投資先の中から低コストの商品を選択できます。
ゆうちょ銀行では、クレカ積立やポイントシステムも導入されていません。
しかし、多くのネット証券では、ポイントシステムが導入されている場合が多いです。そのため、投資を利用しながらポイントを貯めたい方におすすめします。
ゆうちょ銀行以外でつみたてNISAを始める方法
ゆうちょ銀行ではなく、その他の証券会社でつみたてNISAを始める場合、以下のような流れになります。
- ①証券会社で総合口座を開設する
- ②NISA専用の口座を開設する
- ③口座に入金する
- ④投資商品・積立額を決める
- ⑤運用開始
NISA口座の開設にはマイナンバーカードが必要です。通知カードと本人確認書類で対応可能な場合もあります。
口座の開設申し込み後、証券会社が税務署に申請を行うため、開設までには1~2週間程度かかります。
大手ネット証券会社ではWebからの手続きのみで運用開始でき、手軽につみたてNISAを始められると人気です。おすすめのネット証券会社をいくつか紹介します。
SBI証券

| 口座数 | 1,300万件超(2025年7月) |
| 取引手数料 | NISA取引手数料:0円 国内・海外株式・投資信託・FX:0円 口座開設・維持費用:0円 |
| つみたてNISA 取扱商品 |
250本 |
| ポイント | Tポイント Pontaポイント dポイント Vポイント |
SBI証券は、国内株式個人取引シェアNo.1を誇る、人気の高い大手ネット証券会社です。
人気の理由は手数料の安さ。口座開設・維持手数料が無料なのはもちろん、NISA取引手数料無料、国内・海外株式・投資信託・FX手数料も無料となっています。
NISAだけでなく、株やFX取引きを一緒に始めたいという方におすすめです。
つみたてNISAの取扱商品は210本以上と豊富なため、多くの選択肢から選びたいという中・上級者も満足できるでしょう。
松井証券

| 口座数 | 159万件超(2025年7月) |
| 取引手数料 | NISA取引手数料:0円 口座開設・維持費用:0円 |
| つみたてNISA 取扱商品 |
245本 |
| ポイント | 松井証券ポイント |
松井証券のNISA売買手数料は無料です。100円から積み立てられるので、リスクを気にせず気軽に始められます。
松井証券の特徴は、無料で電話相談ができること。銘柄の探し方や、取引のタイミングなどを、豊富な知識を持った専門スタッフに相談できるので、投資初心者でも安心です。
1日の約定代金50万円までは売買手数料無料、さらに、25歳以下の方は全て売買手数料が無料となっています。低額で取引を行う若者にぴったりの証券会社と言えるでしょう。
GMOクリック証券

| 口座数 | 100万件超(2025年7月) |
| 取引手数料 | NISA売買手数料:0円 口座開設・維持費用:0円 |
| つみたてNISA 取扱商品 |
36本 |
| ポイント | なし |
GMOクリック証券は、手数料の安さが特徴です。
FXの取引手数料は0円、株式の取引も1日定額プランなら、100万円まで手数料無料です。さらに、27歳以下はプランや約定代金に関わらず、現物取引手数料が無料となっています。
もちろん、NISAの売買手数料も無料です。
つみたてNISAの銘柄数は36件と少な目ですが、その分厳選されたファンドとなっているので、選択肢が多すぎると困るという方におすすめです。
ゆうちょ銀行でつみたてNISAを始める流れ

ゆうちょ銀行でつみたてNISAを始める方法を、ステップごとに分かりやすく解説します。
①店舗と必要書類の確認
ゆうちょ銀行でつみたてNISAを始めるには、店頭でNISA口座の開設手続きが必要です。近くで取り扱いがある店舗はどこか、ゆうちょ銀行のHPで確認しておきましょう。
NISA口座の開設には、ゆうちょ銀行の総合口座が必要ですので注意してください。また、店舗に行く前に、事前に必要書類を確認して準備しておくと良いでしょう。
つみたてNISAの口座開設に必要な書類は以下の通りです。
マイナンバー確認書類
【本人確認書類提出不要】
マイナンバーカード(個人番号カード)
【本人確認書類提出必要】
- 通知カード
- 住民票の写し
- 住民票の記載事項証明書
本人確認書類
【1種類で可】
- 運転免許証
- 運転経歴証明書各種健康保険証(顔写真有)療育手帳(顔写真有有)
- パスポート
【2種類提出】
- 各種健康保険証(顔写真無)
- 療育手帳(顔写真無)
- 国民年金手帳
- 印鑑登録証明書
- 住民票の写し
- 住民票の記載事項証明書
その他、印鑑やゆうちょ銀行総合口座の通帳の提出も忘れないようにしましょう。
②ゆうちょ銀行の店頭で口座開設の申込
必要書類を揃えて、ゆうちょ銀行の投資信託取扱店舗で申込手続きを行います。
投資信託口座開設と非課税(NISA・つみたてNISA)口座を同時に開設します。窓口で案内してくれるので安心です。
③税務署からの口座開設可否の通知
申込書類など必要な書類手続きが終ると、ゆうちょ銀行側で税務署に対して口座開設の手続きを行います。
税務署が書類の確認をし、口座開設の承認通知をするまで1ヶ月程度かかることがありますので、その間にNISAの対象となっている金融商品などをよく調べておくと良いでしょう。
④口座開設
税務署からの承認通知を待って、ゆうちょ銀行から口座開設のお知らせが届きます。
2024年1月から新しいNISA制度が開始しますが、2023年12月までにNISA口座を開設している場合は、特に追加の手続きは不要で新NISA口座(つみたて投資枠及び成長投資枠)が自動的に開設されます。
⑤投資商品の購入
口座開設が完了したらいよいよ投資商品を購入します。
口座開設の案内に従って店頭で購入するか、インターネットで購入するか、自分の好みに合わせて選択できます。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAに関するFAQ
ゆうちょ銀行のつみたてNISAについて、よくある質問をQ&A方式でまとめました。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAはどんな人におすすめ
ゆうちょ銀行のつみたてNISAがおすすめなのは以下のような人です。
- ゆうちょ銀行の総合口座を持っている人
- NISA制度や投資商品について説明や相談をしたい人
- 預貯金以外の金融商品を購入したことのない投資初心者の人
ゆうちょ銀行でNISA口座を開設するには、ゆうちょ銀行の総合口座を持っている必要があるので、既に口座を保有している人は手続きが簡単に済みます。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAのメリットは、対面で相談できることなので、NISA制度についてよく分からない人、投資商品について相談をしたい人などに向いています。
投信や株などを購入したことのない投資初心者は、対面で丁寧に説明してもらえるのでおすすめです。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAは最低いくらから始められる?
ゆうちょ銀行のつみたてNISAは店頭・電話、インターネットともに最低金額1,000円から始められます。単位は1,000円単位です。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAはいつでも解約できる?
ゆうちょ銀行のつみたてNISAは、いつでも解約できます。
窓口に相談しに行くか、インターネットの場合は、ログイン後、投資信託画面の「投資信託メニュー」-「投資信託自動積立」-「お申し込み内容の照会・変更」と進み、自動積立契約の「廃止」を選択してください。
太陽光投資という選択肢:毎月18万円の不労所得がローリスクで手に入る?
ゆうちょ銀行のつみたてNISA以外に、資産を作る方法に「太陽光投資」があります。
NISAは国内外の情勢により金額が上下しますが、太陽光投資には「固定価格買取制度(FIT制度)」があり、売電価格が一定期間変わりません。
この制度により、ローリスクで安定した不労所得を得ることができます。
SOLSELでは、気軽に受講できる太陽光投資セミナー(参加費無料)を用意しており、気軽に太陽光投資について学べます。
過度な勧誘やしつこい営業はいっさいありませんので、安心してご参加ください。
- 小人数制で分かりやすい
- 太陽光投資の実績が豊富
- 相談は無料
SOLSELの太陽光セミナーは少人数制ですので、一方的に説明を受けるだけでなく、一人ひとりの疑問に徹底的に向き合ってくれます。
太陽光投資は、どの物件を選ぶかによって収益が大きく変わる投資方法です。
実際に施工会社と多くの物件を取り扱ってきた実績のあるSOLSELと一緒に、みなさんの条件にあった高収益物件を見つけましょう。
セミナー所要時間は60~90分と少し長めの設定ですが、太陽光投資のノウハウがまるっとわかる濃い内容のため、資産形成や副収入に興味がある方には、ぜひ受けていただきたいです。
まとめ
ゆうちょ銀行のつみたてNISAについて、良い評判と悪い評判、おすすめの銘柄や投資の始め方などを解説しました。
ゆうちょ銀行のつみたてNISAは、投資商品が限られているデメリットはありますが、対面で手続きや販売ができるので、初心者には安心感があります。
つみたてNISAを始めたいと考えている人は、NISA制度やつみたてNISAで人気のある金融商品などについてよくリサーチして、賢く金融機関や投資商品を選びましょう。
この記事を書いた人
ikebukuro




