2015年日射量は『東高西低』?発電量への影響度合い。

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2016年2月末。日本気象協会から2015年の日射量が例年より多かったのか、少なかったのかの地域ごとのレポートがあがりました。

2015年 年間発電量 例年に比べ『東多西少』

のきなみ、当社にお問い合わせを頂いた中古の発電所においても2014年、2015年においては九州(特に南部)の発電所の発電量がシミュレーションに比べて低い傾向がありました。

今回はその裏付けデータが確認取れた形となったわけです。

ハイライトで気象庁発表データを見てみましょう。

地図で見る。2015年日射量の多寡。

平年比の日射量

【本資料の比較に関する言葉】
かなり多い  :例年(前年)の+10%以上
多い     :例年(前年)の+6~+10%
やや多い   :例年(前年)の+2~+6%
並      :例年(前年)の-2~+2%
やや少ない  :例年(前年)の-2~-6%
少ない    :例年(前年)の-6~-10%
かなり少ない :例年(前年)の-10%未満

全体的に西側が青っぽくなっているのが確認できます。

表にまとめたのがこちら。

日射量表で比較

以前から私どももこれは気になっており、当社でも九州の物件など発電量が低い場合は気象データなどを調べて分析をしておりました。

今回の発表は、我々の分析結果とも一致しております。

ソルセル分析資料2015年9月作成【発電予測_実績値乖離分析資料】

宮崎発電所 発電予測と実績値_乖離の原因

九州南部の発電所をお持ちの方、中古発電所の購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

概ね10%程度はシミュレーションより下振れの傾向です。

九州地域は、台風が多く通る事もあり、日射量に変動が出やすい傾向も確認取れております。

単年での発電量などに一喜一憂することなく、10%前後の変動はあるものと考え、長期的視点での運用がポイントになるのではないでしょうか。

ソルセルでは、発電量が予測を下回る場合、その原因を究明し、買主様・売主様双方に安心で公平なお取引を目指しています。

発電所を売りたい方はこちら。

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