太陽光発電というと、思い浮かぶのはやっぱり『電気』ですよね。
太陽光発電から『音』というキーワードを想像する人は、ほぼいないと思います。
この記事の中で出てくる、“太陽光発電で作られた電気で出す音” というのは、太陽光電池で発電された電気をためた蓄電池にアンプをつないで出る音のことです。
「コンセントにつないだ音のよりも太陽光で作られた音がいい」と言われている理由は一体なんなのでしょうか?
太陽光発電で生み出した電気の音質が良いという噂は本当?
今回は、ゆる~い話題で、『太陽光発電で作られた電気は音がいい?!』という珍説をご紹介したいと思います。
なんと、この珍説の発信者は “元総理大臣でもある菅直人”。
「電気も地産地消の方が新鮮ということのようだ」
当然、ジョークだとは思いますが……
真意は知るところではありません。
実はこの話、前回のブログで取り上げました「THE SOLAR BUDOKAN 2015」にまつわる話のようです。
佐藤タイジ(シアター・ブルック)と佐々木亮介(a flood of circle)の2人のロックスターの対談で、『通常の電源コンセントにつないだアンプからでる音』と『太陽光発電によって発電した電気がたまる蓄電池に繋いだアンプから出る音』だと、蓄電池に繋いだアンプの方が音がいいと語っているのです。
どうやら、蓄電池につないだアンプから出る音の方がノイズが少なく、音が透き通って聞こえるようですね。
この理由を強いて言うのであれば、
“太陽光発電では、電線側よりも高い電圧で電気を送り込むからかな?”
という説はあり得ます。
まぁ、実際にはそんなに変わらないと思いますが……(笑)
なんて言ったって、そんなことを言い出すと、地域によって音が変わる!!という話になってしまいますからね。
(一般住宅の場合、電圧は95V~107Vで、周辺環境により異なります)
少しクスッとしてしまう話題でした。
菅さんの話は、意味不明発言と揚げ足を取られてしまってますが、ジョークとしては良いのではないでしょうか。
理系の方にはおそらく受け入れがたいと思いますが……(苦笑)
ちなみに、この話を聞いて思い出したのですが、
以前、住宅用の太陽光のセールスの際に、
「うちはプロのスタジオを運営してるから太陽光はアンプに影響あるから駄目だよ〜」
とダメ出しをされたことがありました。
管理者さまはその理由を、“電圧の変化が起こるから” だと言っていたので、
わずかながら音の変化はあるのかも知れませんね。
※家電に関しては、90V~110Vの間で問題なく稼働する事が前提で作られてるのでそれにより故障が増えるなどはありません。
キレイな音をご家庭でも響かせたい方がいらっしゃいましたら、蓄電池の設置をしてみてはいかがでしょうか。
「やっぱり音が違う!!」という発見があったら、ご報告お願いします!(笑)
ソルセルでは、他にもちょっと気になる太陽光関連の話、エコに関するニュースや情報を発信しているので、ぜひチェックしてくださいね。
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