☀︎太陽光発電所は省エネ対策とエコに貢献してるってホント?!
土地付き太陽光発電の投資や売却、運用に関するブログ
みなさんはエコ活動をしてますか?
パッと思いつくのは、エコバック持ち歩いたり、マイ箸をカバンに忍ばせたり、、
エコ活動といってもいろいろありますよね。
日本でもエコ活動が少しずつ普及していますが、海外では、日本よりもさらにエコへの取り組みを行なっています。
中でも、再生可能エネルギーへの取り組みは、日本と比較するとかなりの勢いで進められています。
再生可能エネルギーの代表である「太陽光発電」。
石油や石炭のように、永久的になくなることがなく、有害物質も発生しないことから、日本政府としても導入を進めていく必要のあるエネルギーのひとつです。
省エネ・エコのための太陽光発電
東日本大震災が起きた、2011年の夏。
忘れもしない、節電の夏。
計画停電で苦労した方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。
私は当時、川崎で勤務しており、川崎では電話が止まるという非常事態に直面し、
(当時は、仕事上電話が止まることが許される状況ではありませんでした……)
当時の勤務先の本体のある、八重洲にすべての電話を転送処理し、不十分な仕事環境でタスクを凌いだのもまだまだ記憶に新しいです。
2012年のFIT制度スタートを皮切りに、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーの導入が一気に進み、当時はまだマイナーだった野立ての太陽光発電システムがかなりの量作られました。
そのおかげか、2012年以降は計画停電が実施されることはなくなりました。
FIT制度が終了したあとの『2019年問題』が騒がれている現在も、大型の太陽光発電所が次々と稼働開始しており、その発電出力は1500kWにもなります。
年間で考えると、約350万世帯分の電力をまかなえるほどの発電量です。
日本の全発電量のうち、太陽光エネルギーの割合は、
2014年:1.9%
2016年:4.4%
2018年:6.5%
と少しずつ増加しています。
一方で、太陽光発電所の開発状況が批判を受けたりと、まだまだ問題点もありますが、着実に再生可能エネルギーは、現代社会において、欠かせないものになりつつあるようです。
自然災害の多い日本では、ライフラインとしてもさらに普及していくと予想されます。
さらに、今後は、地球温暖化対策としても再生可能エネルギーのニーズが増えるのは間違いありません。
恐ろしいことに、再生不可能エネルギーである石油や石炭の消費が進むに比例して、環境破壊がより深刻になっていくのです。化石燃料がいま以上に消費されれば、世界中の多くの街が海水によって侵食されていくとも言われています。
地球温暖化対策としての太陽光発電の必要性について、こちらの記事で触れています。
投資としての側面だけではなく、環境問題にも目が向けられると、
「太陽光発電って収益がでるだけじゃなくて、環境にもやさしいなんてすごいな〜!」
と感じていただけると思います。
ソルセルも太陽光発電所の仲介事業を通じて、再生可能エネルギーの普及拡大に貢献していきます。
とは言っても、まだまだ太陽光発電は発達段階です。
そのため、
「太陽光発電の導入を考えている」
「どのくらいの価格で購入することができるの?」
と思っていても、周りに詳しい人や相談できる人がいないこともあるかもしれませんね。Z
ソルセルでは、太陽光発電に関する疑問や実際の物件の話など、さまざまなご相談に対応しています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
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