太陽光発電の物件選びは現地調査が大事!絶対外せない視察の6つのポイント

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太陽光発電の購入といえば、人生の中でも大きな買い物ですよね。物件選びでは絶対に失敗したくないからこそ、ただ情報を確認するだけではなく、現地に足を運んでみるべきなんです。

衛星写真や調査結果だけではなく、自分の足で赴いてみて初めて分かることがたくさんあります。
今回は、現地調査に行く時に気を付けなければならないポイントや、役に立つツールなどをご紹介します!

太陽光物件の投資には“現地調査”が必要!

太陽光発電投資を成功させるためには、常に最大限の効率で発電することが大切。だからこそ、調査結果や衛星写真だけでなく、自分の目で確かめるべきポイントがたくさんあります。

もちろん施工(販売)業者の方に同行していただくのがベストですが、人員と時間の都合上、検討されている物件全ての同行は難しいと思います。

日程調整に時間がかかり、その間に売約済みになってしまうなんてケースもあるんです…。 

よって、複数の太陽光物件をじっくり比較ご検討されたい方は、ご自身で現地に行かれ、消去法的にでもある程度候補を絞ることが大事

フットワークの軽さも、良い物件に巡り合うためには必要なのです。

ここからは現地視察の時に是非気をつけてほしいポイントをいくつかご紹介します!

現地視察の流れ

事前準備

①物件の場所を確認

太陽光発電所の現地(特に未着工の場合)は場所が分かりにくいことが多いです。

地図や衛星写真だけでは、いざ現地に行かれると迷ってしまう可能性大。また、太陽光発電所の建設予定地の地番ではナビ設定が出来ないことが殆ど。

あらかじめ、近くのナビ設定ポイントや目印となる建物、進入路を確認しておきましょう。

ソルセルでは、公図とグーグルアースで事前確認しています。

具体的な住所は伏せますが、下記は実際にお客様に送付したご案内図です。

衛星写真ですと、特に山間部は道が分かりにくいです。

②太陽光パネルの配置図の確認

お手元にない場合は施工会社に依頼をして下さい。できれば、プリントアウトして持っていかれることをおすすめします

現地に行き、配置図と見比べることでよりイメージも湧きやすくなります!

そして何より、効率的な投資を行うためにも、太陽光パネルを置く場所の日照チェックは大事です。

他にも、太陽光パネル配置場所の大きな段差や土地の勾配、敷地内に太陽光パネルが収まりそうか?どの電柱から電線を引くのか?どの場所から敷地内に入るのか?など、確認するためです。

③交通手段の確認

太陽光発電所の物件場所が近く、土地勘がある場所の場合はさほど問題ありませんが、遠方の場合は要確認です!

日帰りの場合、渋滞や延滞などで想定より大幅に時間がかかることや、電車併用の場合、電車の本数が少なく、乗り継ぎロスが発生するといったトラブルが考えられます。

最終の飛行機に乗り遅れた…ということがないように、しっかりと確認しておきましょう。

④物件の現地環境の確認(降雪、災害警戒区域など)

太陽光発電所の設置と切っても切り離せないのが自然災害の可能性。事前にハザードマップを見ておくだけで、現地に行った時確認できることがたくさんあります。

ハザードマップの確認はご自宅でも出来るので、やっておいて損はありません。殆どの市区町村ホームページからダウンロードが可能なのでぜひチェックしてみてください!

ホームページから探すことが出来なければ、管轄の役場に問い合わせても教えてくれます。

下記が近くにある場合、現地視察時には併せて見ておいた方が安心ですね。

氾濫の恐れがある川
土砂災害の恐れがある山

あると便利なアイテム

〈長靴〉

山間部では当日は晴天でも前日に降った雨で地面が濡れているなんてこともしばしば。

そうでなくても靴は汚れてしまうので、どんな地面でも気にせず歩き回れる長靴が良いです。

〈Sun Surveyor(サン・サーベイヤー)〉

季節ごとの太陽の軌道が確認できるアプリです。

あらかじめ、スマホにアプリをダウンロードしておきましょう。

アプリを起動しARカメラモードにすると、現地で実際の景色の中に太陽が動く位置を照らし合わせることができます。

時間ごとの太陽の位置が確認でき、日付設定可能なので、冬至前後の日照についても必ず確認しておきましょう。 

〈巻き尺〉

気になる場所は、なんでも測っておいて損はありません!

後日帰ってきてから心残りが無いようにしましょう。

例えば、影の影響が気になる場合、近くの建物や木から敷地までの距離を確認しておいてください。影のロス算出の際、目安になります。

計測値と写真があれば、帰宅されても色々な検証が出来ます。

おひとりで行かれる場合、地面に置いて計測しやすいよう、巻き部分が固くしっかりしたものだと便利です。

〈簡単な杭〉

区画の四隅に刺して距離感を測ったり、計測の目印にしたり…

杭を打って写真を撮ると、杭が目印になります。

本格的な杭でなくて構わないのですが、目立つものの方がいいですね!

太陽光発電所の現地に行くとたくさん写真を撮りますが、後で見返すと、ここは南側だったかな?と位置関係の記憶が曖昧になりがち。

施工業者にお問い合わせや確認依頼の際も、目印になり説明しやすいです。

当日準備

当日準備では、基本的な部分が盲点になることがあります。

それは、トイレ・飲料・食事です。

山間部に多い太陽光発電所では近くにコンビニやお店がないことも多いのでトイレを事前に済ませておくことは大切です。

そして、多く体力を消費することが予想されますので、水分補給・エネルギー補給も忘れずに!

現地についたら

〈駐車場所〉

車で移動する方が多いのではないかと思いますが、敷地内に駐車するスペースがあるのかどうかには要注意。

コインパーキングが近くにあることはほぼないので事前に調べておくことをおすすめします。

〈服装〉

季節に限らず、山間部では都市部とは大きく温度や状況が違います。

様々な状況が考えられますので、汚れても構わない長袖長ズボンはマストです。

虫除けスプレーや日焼け止めがあると更に安心かもしれません。

現地視察による物件選びの6つのポイント

ここからは現地で是非確認していただきたいポイントを6つに分けてご紹介します。

一つ一つ細かく確認することで、手間はかかりますがきっと安心できるので丁寧にチェックすることをおすすめします!

・日陰

先にも述べたように、太陽光発電といえば日射量が全てと言っても過言ではありません

太陽光発電パネルでは、少しでも日陰が入ってしまうと発電量が少なくなるだけでなく、発電しなくなるというリスクも持ち合わせています。そのため、日陰はなるべく少なく、パネルにかからないようにしなければなりません。

木や電柱などの高いものが周りにないか(特に東南西側)十分にチェックする必要があります。また、木は成長するものなので、今影がないかだけでなく、これから先も影がかからなさそうか、が注目ポイントになります。

もし、周りに高い遮蔽物があった場合、それらを伐採する予定がないか、影がかかるのはどんな時間帯なのか施工業者に聞いてみましょう。

その時、遮蔽物から敷地内までの距離と、高さの確認を行えると良いです。高さの計測には近くにある電柱の高さを是非参考にしてみてください。

基本的に電柱は約8〜12mとされており、その1/6が埋まっているので電柱の地表の長さは0.866を電柱の長さにかければ出てくる計算になります。

地表約2mくらいのところに画像のような白い丸があり、こちらのマークの最初の数字、ここだと14がこの電柱の長さになります。

なのでこの場合、地表の電柱長さは14×0.866=12.124mとなります。

このようにして、うまく周りにあるものを活用しながら遮蔽物の高さを把握することで、日陰をなるべく少なくすることにつながります。

・周囲の土地との高低差

衛星写真からはなかなか把握することが難しいのが周囲との高低差

例えば、太陽光発電所建設予定地が隣接地より一段低かったり、

傾斜地などで土地が平坦でない場合。

盛土(土砂を盛り上げて高くし、平坦な地表を作ること)の有無は?
周辺の土地の高さ自体が影にならないか?
架台の高さは?
災害時の浸水リスクは?

などの確認が必要になります。

逆に隣接地より一段高い場所にある場合。

切り土(高い地盤・斜面を切り取って低くし、平坦な地表を作ること)の有無、太陽光発電所建設に伴う落石など周辺への影響を確認しましょう

・土地の柔らかさ

たとえ日当たりが良かったとしても、太陽光発電には不向きな土地があります。注目すべきポイントは地盤です。日射量を考慮して角度まで計算されている発電施設において、地盤が傾くことは発電効率の大幅な低下につながります。

触って(少し掘って)みて、柔らかいか?石がたくさん混ざっているか?

など確認しておきましょう。埋立地などは地盤が非常に柔らかく、数年で傾いてしまう可能性が非常に高いです。他にも土地との高低差で述べた盛土は要注意。盛土した土地は地盤が固まるまで2~3年かかることが多いです。

そして、柔らかいと思われる場合。施工会社に基礎工事についてご確認を

■セメント改良(セメント系材料を土に混ぜて、地盤強化)の有無
■スクリュー杭の長さ(どれだけ深く打ち込むか)

などです。

・住宅

太陽光パネルの環境だけでなく、周囲の人々への配慮も忘れずに。

近所にはどんな方が住んでいるのか、みなさんは太陽光発電所建設に対して御存じなのか、どういった意見をお持ちなのか、近隣の方と話すだけで近隣トラブルの防止に繋がります。

住宅や町の雰囲気との兼ね合いにも注意してください。周辺環境と馴染んでいないという理由で周辺住民からクレームが入ってしまい、最悪の場合は着工できない可能性もありえます。

後々に大きなトラブルを呼ばないためにも近隣への配慮は欠かせません。

・土地の境界

境界もぜひ現地に足を運んでチェックしていただきたいポイントです。

境界杭があれば分かりやすいのですが、未測量の場合は境界が分かりにくいです。

しかし、最終的には施工会社(地主さん)立ち合いの下、ご確認のうえ土地引き渡しとなるケースが殆どですのでご安心を。

前回の現地ご案内雑記ブログにもありますが、境界ギリギリの木が、お隣の方の所有物(敷地内)と判明したケースもあります。

現地調査終了後

IDや許認可の確認

・経済産業省のID
・電力会社との契約
・負担金の支払い有無
・行政の開発許認可 

これらは全て、確実に連系(売電)可能であるという証明になります。

太陽光発電所の現地を確認され、購入前提で進めていかれる場合、権利や必要な許認可、申請状態(取得の有無)について必ず確認して下さい。

金融機関の融資審査にも必須の書類です。

お手元にない場合は、施工会社に依頼して下さい!

気になる事があったら

何か少しでも気になることがある場合は、施工業者もしくは仲介業者にすぐに確認しましょう。

その際、写真や測った数値がある方が施工会社も確認しやすいので、現地調査ではたくさんのデータを収集されることをおすすめします!

そして、お問い合わせされる時のポイントは

・懸念されている点
・契約のご意向
・何が解決したら契約されたいのか
・契約はいつごろ出来るのか

という点を明確にお伝えいただくことです。 

確認作業には人手も時間もかかることがあります。

他のお客様の商談が進んでいる場合、優先度の兼ね合いも生じてしまうのでなるべく整理してからのお問い合わせが好ましいです。

太陽光物件ご紹介

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まとめ

ここまで、現地視察の流れや抑えておきたいポイントを細かくご紹介しました。

遠方の太陽光発電所ですと、移動時間含めて一日がかりになる現地視察。心配事や不安がなるべくないよう、自分の目で確かめることは物件選びにおいて、とても大切なステップです。事前準備と確認すべき点をしっかり押さえて、有益な現地視察にしましょう!

今回の記事で現地視察の大切さが少しでも理解していただけたら幸いです!

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