イーロン・マスク氏は太陽光業界にも革命をもたらすか?

土地付き太陽光発電の投資や売却、運用に関するブログ

先週末、私のfacebookタイムラインに、テスラの家庭用蓄電池に関する記事が上がってきました。

テスラ社の動向は少し気になっており、さっそくその記事を読んでみました。

 

 

これは大きな変革をもたらすポテンシャルを持っている。

すぐにそう思いました。

 

家庭用蓄電池は、その流通を補助金に頼っているのが現状です。

そして、一般家庭につけても、メリットはそれほどありません。

非常に売りにくい商品だなぁ。と常々思っておりました。

売る理由がないんですよね。。。

 

 

テスラ社がかねてから太陽光等の再生可能エネルギー分野への進出・イノベーションをもくろんでいる野心があるのは知っておりました。

 

例えばこちら。

テスラのイーロン・マスク、電気自動車の次に変革するのは「ソーラーパネル」

この改革に関しては、難しいのではないだろうか。という感想を持っていたが、今回は蓄電池のようです。

 

 

なので、今回テスラ社の蓄電池に対しても、一番先に私が気にしたのはその価格です。

 

一般家庭の1日の消費電力を賄える容量10キロワット時のモデルで、3500ドル(約42万円)。

7キロワット時のモデルは3千ドル(約36万円)。

これは安い。これなら売れる。すぐにそう感じました。

 

しかもデザインがカッチョ良い!!

 

保証もしっかり10年~最大20年付き。

 

ただ、インバーター(AC/DCの変換機能)は付いていないので、別に取り付けが必要。

太陽光発電と連系させれば、太陽光発電のパワコンで併用できるようです。

※ちなみに、日本で売られている家庭用蓄電池などは、小型の物でも全てパワーコンディショナーは内蔵されています。

 

 

 

 

で、テスラの蓄電池の画像がこちら。

テスラ蓄電池Powerwall-690x690

 

 

 

サイズは縦130cm、横幅86cm、厚さが18cm重さは100キロ。色も選べます。

 

この本体のほかに、DC/AC変換器、ブレーカー交換、設置工事費等を考えますと。

恐らく最終的には7kwの物が70~80万円前後で市場に出回るのではないでしょうか。

 

 

ちなみに現在日本の蓄電池の消費者への流通価格は、同規模のものだと150~180万円くらい。

補助金が50万円くらい出ています。(当社調べ)

 

 

テスラ社がこの蓄電池を引っ提げて、太陽光発電市場に参入すれば、日本企業の脅威になります。

 

蓄電池単体なら、すぐに市場を席巻できるレベルです。

 

 

蓄電池は今後の再生可能エネルギーの普及拡大のためには欠かせません。

 

 

その理由は・・・

①太陽光発電のFIT価格はついに電力の小売り価格と変わらない状況が迫ってきている。

売電に対するインセンティブは昔ほど働かなくなってきています。

毎月の電気料金に上乗せされる『再エネ賦課金』も高くなっており、電気の購入量を減らす事の効果が大きいのです。

そうなりますと。

いよいよ、電気の地産地消。

売電のためではなく、自家またはコミュニティ単位で、自分たちが使う電力確保のための太陽光(風力)発電が現実味を帯びてきています。

 

 

②太陽光(風力も)の最大の欠点は、太陽の光が無いと発電しない。

という点で、いわゆるベースロード(原発や火力発電)

の補助は出来ても代替にはなり得ない。という点にあります。

 

そこで、今後の太陽光発電普及拡大を考えると欠かせないのが蓄電の機能です。

 

これは扱いたい。

絶対売れる。

と思ってテスラモータージャパン社にさっそく問い合わせをしてみました。

 

 

残念ながら現時点では、日本での販売は価格・時期ともに未定だそうです。

 

この件はまた進捗が出れば随時情報発信していきます!

 

 

 

 

 

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