太陽光発電の工事や施工会社はどう選ぶのが正解?押さえておくべきポイント

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太陽光発電の業界は、FIT制度から盛り上がってから10年が経過しました。
始めの1~2年と比べると悪質な業者は減りましたが、未だに手抜き工事や法外な施工費を請求してくる業者は存在します。

「太陽光発電投資で成功したい!」と考えるなら、発電所を設置する土地選びや、その土地に合った工事をしてくれる施工業者をしっかり見定めて、悪質業者を避ける必要があるのです。

工事というと、「専門的で難しそう……」と思ってしまいますが、土地選び・工事会社選びなどの4つのポイントを押さえておくと施工後の問題を未然に防ぐことができます。

太陽光発電所の工事や業者選びで失敗しないためには?

2009年にFIT制度が始まり、太陽光発電関連の業界は年々規模が広がっています。
6~7年前と比べて、悪質な業者は大分減りましたが、まだまだ太陽光発電の知識が十分にないのに営業している施工会社が存在しています。

中には、発電所の設置工事を担当する施工会社のスキルが不十分で、完成した後に不備が見つかるというケースも稀にあるのが現状です……。

太陽光発電投資でシミュレーション通りの収益を得るには、

①設置場所の土地選び

②発電所で使う部材の選定

③その土地にあった適切な設計

④信頼できる工事・施工

をしっかりと確認する必要があります。

①太陽光発電所の土地選びについて

太陽光発電所の土地は、日射量の多さだけを理由に選ぶのではなく、地盤や災害のことまで考慮して選ぶべきです。

地盤が緩く設備が倒壊してしまったり、災害でパネルが損壊してしまったりすると、いくら日射量が多くても意味がありません。

そのため、発電所の土地選びは様々な要素を総合的に判断して決める必要があります

地盤の硬さ

実際に地面を触ってみてもいいでしょう。

石が全く混ざってなかったり、予想以上に柔らかったりすると、豪雨などで簡単に傾いてしまう恐れがあります。

発電効率の高い角度でパネルを設置したとしても、地盤の緩みで傾いてしまうとシミュレーション通りの収益を得られません。

地盤が柔らかい場合は、太陽光発電設備をしっかりと固定するための地盤工事が必要です。

・コンクリート基礎工事

コンクリート基礎全体で架台と太陽光パネルを支える工事になります。

メリットは、強度が高く、防風や地盤の柔らかさに対処できるところです。

デメリットは、工事に時間がかかる、価格がスクリューに比べて高いことです。

コンクリートの基礎工事にかかる費用は、1立米(㎥)で15,000円ほどです。

接地面積全て、架台下の面積、架台を支える足の部分のみだけで費用は変わってきます。

基本的に、架台下の面積架台を支える足の部分のみの2つのパターンに分かれます

仮に、出力50kW、パネル150枚の太陽光発電所を設置するのであれば、

面積 価格
架台下の面積のみ 40㎥~50㎥ 60~70万円
架台を支える足の部分のみ 10~15㎥

(足から半径0.2㎥の範囲

×足の数)

30万円

 

・スクリュー杭工法

重機を使って地面に杭を打ち込んで架台を支える工事です。

メリットは、工期が短く、価格が安い所です。また設置場所に起伏があっても対応できます。

デメリットは、強度がコンクリート基礎に比べて低いことです。地盤が柔らかい土地には不向きと言えます。

日陰の有無

木や電柱、看板によって太陽光パネルが影で遮られることがあります。

日陰ができると、発電量が低下し電気が流れにくくなります。そして流れにくくなった箇所に電気が流れることで発熱してしまうホットスポットによる故障に繋がってしまうかもしれません。

そのため、日陰の有無は事前に把握しておきましょう。

日陰は東・南・西にあると、影があるスポットで十分な発電量を得ることができません。

設置計画で、影ができる場所があった場合は、影の原因である木や電柱の高さの1.8倍~2.7倍の間隔を空けます

災害への対策

近くに崖や斜面があった場合、ハザードマップで危険区域に指定されている場合は、災害時に太陽光発電所が損壊を受ける可能性があります。

落雷・豪雨・台風などの災害が多い日本では、保険にしっかりと加入するべきです。

メーカー保証に、災害時の補償は付帯していませんので、火災保険や動産総合保険に問い合わせる必要があります。

また、メンテナンスプランに保険が付いている会社もあるため、まずは業者にご相談してみましょう。

太陽光発電所には災害補償付きの保険にしよう【火災や落雷にも対応】

太陽光パネルが台風による強風で吹っ飛んだ?~トラブル時の補償について~

 

②太陽光発電所で必要な部材選びについて

太陽光発電所は、太陽光パネルと架台の種類にも気を配ることが失敗しないために大切なことです。

一般的に、架台は予算とその土地の環境を考えて、業者が選定してくれます。

「予算に余裕があるから、強度が強い架台にしてほしい……」「コストの安い架台にして、

なるべく早く収益化したい!」と業者に相談することもおすすめです。

架台は、耐久性の高いステンレス製・耐久性も価格もノーマルなスチール製・低価格なアルミニウム製に分かれます。

1m単価で計算すると、アルミニウム製の架台は5,000~6,000円ほどで、ステンレス製のものは6,000円以上になる傾向です。

頻繁に台風の経路になる地域であれば、耐久性の高いステンレス製の架台の使用を検討してもいいかもしれません。

太陽光パネルは、シリコン系と化合物系の2種類があり、発電効率やコストなどが異なります。中でも、シリコン系は現在の世界で8割を占めていると言われています。

シリコン系 化合物系
種類 単結晶 多結晶
変換効率 やや低
価格 やや高 やや低
配置 直列配置 直列配置 並列配置
代表会社 東芝、パナソニック 東芝、パナソニック ソーラーフロンティア

シリコン系の単結晶は、発電効率が高いのですが従来は高価でした。

しかし、近年、技術力が向上し単結晶が低価格になりつつあります

そのため、特別高圧・100kW以上の高圧からでなければ「単結晶」を選択することをおすすめします。

パネルは外国産と国産に分けられますが、価格の安い外国産でも問題ありません。

なぜなら、中国製などの外国産パネルも、全自動化と技術向上の結果、「日本産とは大きな違いがある」といった、昔の常識はなくなってきているからです

③選んだ土地で変わってくる適切な設計とは?

土地によって天候も形状も大きく違ってきます。

設置後のトラブルを避けるためには、発電所を設置する土地に適した施工を行ってもらう必要があります。

しかし、多くの業者には、「太陽光パネルの設置角度は関東では25~30度くらいがベスト」ということは知られてるようですが、その他の基本的な設計に関しては知られていないことがほとんどです。

適切な設計は、地盤が固いなどの条件で初期費用が比較的低くなることもあれば、工事が増えて、初期費用が増加してしまうこともあります。

だからといって、必要な工事を省いてしまうと思わぬ事故に繋がる可能性があるので、しっかりと対応することをおすすめします

 

近くに斜面があって、「豪雨で土砂崩れするかもしれない……」と心配な方は、草が生えてくる植生シートを載せて、芝生の根を使って地面を抑えましょう。植生シートは、1㎡で250~800円ほどの価格です。

地盤が柔らかいのであれば、地盤が地震や台風で傾かないために土を圧縮して固める転圧工事も考えておくべきです。

また、森や林を開拓して発電所を設置するなら、伐採工事も必要です。

 

このように選んだ土地によって適切な設計は異なります

設計によっては、転圧工事や伐採工事などが増え、初期費用や工事期間が前後してしまいます。

④悪徳業者を避けよう!安心安全な工事・設計

安心・安全な工事を行うためには、悪徳業者を避ける必要があります。

工事・設計会社を選ぶポイントは、相見積もりを取る・実績を確認する・仲介業者に相談するの3つのポイントがあります。

 

・相見積もり

太陽光発電所の規模や土地の大きさなどの情報を伝え、複数の会社に工事費の見積もりを取ってもらうこと相見積もりと言います。

相見積もりをして価格を確認したら、工事費がかなり安価である業者は注意しましょう。見積もりに含まれていない追加工事を後ほど請求されたり、手抜き工事をされてしまう可能性があります。見かけの金額に騙されてはいけません!

 

・実績の確認

安心・安全な工事を行ってくれる業者は、過去の施工実績をホームページに掲載していることが多いです。実績を確認すると、施工会社が頻繁に工事する地域や発電所の規模などが大まかに分かるので、発電所を設置する際の参考になるでしょう。

また、施工実績の多い業者は、顧客から信頼されている会社だと判断できるので、ホームページで実績を確認することは大切です!

 

・仲介業者への相談

仲介業者は、太陽光発電投資で利益を出したい方のために、シミュレーションから工事・設計の段取り、書類の作成をサポートしてくれる業者になります。

そのため、発電所の工事・設計に関する知識が豊富で合ったり、おすすめの施工業者を知っています。

「どの会社が適切な工事をしてくれるのか分からない……」とお困りの方は仲介業者に相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

土地の状況に応じて必要な工事は異なります。

工事費用が予想よりかかってしまい、初期費用全体が高額になるのであれば、土地を変えた方が良いかもしれません。

土地を変えることで、工事がスムーズに進み、太陽光発電所が稼働した後もトラブルが起こらない最適な土地に巡り会える可能性もあるのです。予算と相談して決めましょう

また、しっかりとした工事を行う信頼できる施工会社もあれば、不当に価格を釣り上げるような悪質な業者も存在します。

土地選びから施工会社の選定まで、「これだ!」と確信できるまでじっくりと精査しましょう!それこそ、太陽光発電投資で利益を生み出すために、とても大切なことです。

「それでもやっぱり不安……」と思った方は、ぜひソルセルまでご相談ください!

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